【北京】原研哉さんデザインのティールーム、煮葉に一目惚れ
朝陽門エリアのショッピングモール、U-Town(悠唐购物中心)。
ここに、原研哉さんデザインのお茶処が半年くらい前にオープンしたと聞いていて、ずっと行ってみたかったのです。
原研哉さんは、日本を代表するデザイナー。
無印のアドバイザリーボードも務めていらっしゃり、中国でも知名度の高い方です。
そんな原さんが、内装デザインから茶器まで全体のデザインを手掛けたお店「煮葉」が北京の中心部に登場ということで気になっていて、ようやく行ってみました。
欢迎来到,茶与生活创研所(煮葉公式WeChatより)
↑外観。U-Townの2階にあります。
↑注文レジとカウンター。私が訪れた時は、新商品らしきアイスティーを試飲させてくれました。
↑レジの裏側。お茶を抽出するところが見られます。ショーケースにはスイーツが並んでいます。
注文を終え、店内奥に足を踏み入れると、その広さにびっくり。
ショッピングモールの中とは思えない、落ち着きのある素敵な空間が広がっていました。
↑半個室のような席も3卓あります。
プーアル茶や白茶などの中国茶、ティーラテ、フレーバーティー、お茶のスムージーなどさまざまなドリンクがそろっています。
私は迷いに迷って、アイスライチウーロン茶(冰摇荔枝乌龙茶・35元)と、抹茶ムース(抹茶茶冻・28元)を注文。
アイスライチウーロン茶は、スパークリングにもできるとメニューに書いてありましたが、普通のにしました。
ライチウーロンには、大ぶりのライチの果実が入っていました。ほのかな甘さでおいしい。
抹茶ムースも優しい味です。
一人でPCを広げている人や、くつろいでいる人がちらほら。
落ち着ける雰囲気だったので、私もついつい長居。
サービスも好感度高し。
私が行った時はわりと空いていましたが、人気のショッピングモールの中ということもあり、週末は混むかもな、なんて思いました。
↑オリジナルパッケージの茶葉は販売もしています。おしゃれなのでプレゼントにもできそう。
théATRE TEAが西洋的で可愛らしいのに比べ、この煮葉はよりシンプルで、中国的かつ日本的な印象です。
うーん、期待以上でとっても気に入ってしまいました。
いろいろなお茶を試しに、また来てみたい。
煮葉 Teasure
住所:北京市朝陽区三豊北里悠唐購物中心02階02-201号
初めてのHSKを北京で受験。5級を受けて結果が出ました!
中国在住5年目、留学経験がないとはいえ中国語学習歴はもっと長い私。
大変今さらではありますが、先月、ようやくHSKを初受験してきました。
そして今日、結果が出たので、初受験を振り返ってまとめてみます。
と言っても、ドタバタ受験記という感じでまとまらず、参考にならないかもしれませんが…(汗)。
ちなみに、申し込み、テキスト購入など一連の流れは全て北京で個人で行いました!
なので、日本で受験する場合とは異なります。
日本での受験については、日本の公式HP(http://www.hskj.jp/)でご確認ください★
- レベル選定
私は中国語中級レベルと上級レベルの間という自覚があって、
初めてなのでまずは4級のテキストを手に取ってみました。
一通り問題を解いてみて易しく感じたので、4級は受験せず5級から受けることにしました。 - 申し込み
個人での申し込みなら、ネットが即時に申し込めて簡単です。
HSKの中国公式HPから申し込みます。
私が申し込んだのは試験当日のちょうど1カ月前。申し込み締め切りは中国のHPで特に記載されていませんでしたが、皆さんもっと余裕を持って申し込まれていたようでした(汗)。
中国公式HP→http://www.chinesetest.cn
フォームに沿って入力していきます。5級は証明写真データのアップロードも必要です。
会場によるようですが、私が申し込んだ会場は、ネットで支払いを済ませる必要がありました。
しかし、この支払いの段階でつまずく人が多いようです。
私は中国で働いており、中国の銀行口座を持っているので大丈夫かと思っていたら、
銀行に電話番号など個人情報を登録していなかったので、最初オンライン支払いができませんでした。
(同じ理由で、WeChatペイも最初登録につまずきました)
銀行窓口で聞いてみたら、やはり登録情報が足りなかったのが原因で。
電話番号や勤め先などの情報を改めて登録すると、即時オンライン支払いができるようになりました。
北京の中国語学校でも、HSK申し込み手続きができるところがあるようですので、
オンラインでの申し込みがどうしても難しければ、そのようなところに相談してみてもいいかもしれません。
申し込みの際は、試験日時・会場・試験タイプ(PCで受験する「机网考」と、筆記で受験する「纸笔考」)を選びます。
練習もなしにPCで受験するのは怖いので、纸笔考にしました。
会場は、三里屯大使館エリアにある「北京外交人員語言文化中心」を選びました。↑こちら。AlameenやC5 caféのすぐ近くです。
申し込みが受理されたら、会場からメールが届きました。
「申し込みを受け付けました。HPから自分で受験票を印刷するか、または事前に会場まで受験票を取りに来てください」という旨が書いてあって、
私はプリンターを持っておらず、事前に会場を把握しておきたかったので、
会場まで受験票を取りに行きました。 - 準備と対策
申し込みが完了すれば、あとは勉強に励むのみ。
と思っていたら、受験票の注意事項を読んでいて気付きました。
「『纸笔考』の場合は、2B鉛筆を持ってくるように」ですと!
2B鉛筆なんて、小学校低学年の時以来使っていないのに、あるわけなーい!
ましてや、中国に持ってきているわけなんてなーい!
で、探しましたよ、2B鉛筆…。
近所のエイプリルグルメ(スーパー)で、発見。
しかも三角形。これを3本削って、当日持って行きましたとさ。
↑12本入りしかなかった。12本も要らないんだよーぉー!
私は試験勉強にあたり、授業などは全く受けていません。
王府井の外文書店でテキストを2冊買い、独学で勉強しました。
↑もちろんオール中国語ですが。このテキストがかなり良くて。
次の6級のテキストもこのシリーズを購入したくらいです。
日本語の解説が欲しい方は、やはり日本の書店で探した方が良いと思います。
5級の試験は、リスニング・読解・作文の三部に分かれています。
リスニングと読解は、テキストや模擬試験をやり込めば、どんどん力がついてきます。
しかし、独学においては、決まった解答がない作文は困りました。添削してくれる先生がいない。
でも、なんとかなるだろうと思って、テキストの解答例に目を通す以外は、作文の対策は本番直前までほとんどしませんでした(笑)。 - 試験当日
5級の試験は午後に開催されました。
持ち物:パスポート、受験票、2B鉛筆(笑)、消しゴム。
会場に行ってみると、私が受験した回の5級受験者はほぼ日本人でした。
日本の会場ではないので、試験前の説明などは全て中国語で行われます。
いざ、試験開始。最初はリスニングです。
正直私は、リスニングが一番自信がありました。
なのに、始まったら、録音された男性の声がこもり気味で聞き取りづらい(気がする)!
これには焦りましたが、だんだん慣れてきました。
その後読解、作文はわりと順調に解答を終えました。
テキストの模擬試験よりは簡単だった気がします。 - 結果
受験票に「試験30日後に、HPで結果を確認できる」と書いてありました。
受験日は5月20日。今日確認したら、出ていました。
リスニング 84点/100点
読解 96点/100点
作文 87点/100点
合計 267点/300点
5級は、合否判定がありません。
しかし、かつては6割(180点)で合格となっていたので、合格と考えていいでしょう♪
8割以上のスコアは取りたかったこともあり、まずは目標達成、かな?
リスニングは、当日の出だしの焦りが響きました(と、言い訳)。
一番、結果が読めないのが作文でした。試験では書ききって何度も見直し、自分なりのベストな文章を作ったつもりでしたが、何しろ添削をしてもらったことがなかったので。
それなりの点数が稼げたのは、自己分析すると
・仕事で中国語の文章を作る機会が多く、慣れていた。メールやWeChatのやり取りなどで、中国語で文章を書く脳がある程度できていた
・日々中国人と接したり、中国ドラマでさまざまな言い回しを覚えたりして、身についた表現を引き出せた
のが、試験にも生かせたのではないかと思います。
以上、まとまらないHSK受験記でした…。
早速6級の学習を始めていますが、最高級なだけあり、5級よりぐんと難しくなっている気がします。
が、めげずに6級も高スコア獲得目指して頑張ります~。
【北京】満足度の高いお寿司とお料理~粲
新源里の居酒屋・五臓六腑といえば、北京の日本人にも知られた存在。
その五臓六腑の2階では、ひっそりとお寿司屋さんが営業しています。
粲(さん)という名前で、昨年オープンしました。
粲には、日本で修業を積んだ中国人寿司職人の方がいらっしゃいます。
鮮度にこだわった食材で作るお寿司やお料理は、どれも間違いないお味。
そして、日本人女将もいらっしゃり、サービスも行き届いていて、充実した時間が過ごせます。
私はちょっと前に中国人の友人と訪れました。
おいしい食事に夢中で、外観と店内の写真を撮っていない(汗)
コースでも単品でも注文可能で、以下の写真は、580元コースの一部。
※内容は変わっている可能性がありますので、詳細はお店にご確認ください。
↑イベリコ豚の生ハムがのったサラダ。この時点で贅沢だなぁ。
↑刺身盛り合わせ。
↑ボストンロブスターのタルタル焼き。
↑蟹入り茶碗蒸し。
そして待ってました! のお寿司。カウンターに座っていた私たち。目の前で握られたお寿司を一つずついただきました。
写真の品以外にも、前菜や揚げ物、デザートなど、他に数品ありました。
満足満足!
↑壁にはこんな絵が。
粲を訪れたら、ぜひお手洗いにも行ってみてください。
面白い仕掛けがありますよ。↓
一緒に行った中国人の友人も嬉しそうで、とても満足度の高い食事が味わえました。
北京で自信を持って薦められるお寿司屋さんだと思います。
粲
住所:北京市朝陽区新源街43号楼
【北京】スイーツも個性的な白いカフェ、宇
工人スタジアムの北側にあるビル、永利国際。
その北側にあるのが、「宇」という名前の個性的なカフェです。
永利国際の西側のストリート、春秀路を北上し、駐車場から中に入ったところにあります。
↑外観。〇に「宇」のロゴが存在感大。
宇は若い中国人女性オーナーのRさんとパートナーが始めたお店で、三里屯SOHOに1号店があります。
この2号店は今年初めにオープンしました。
目にした瞬間から分かるように、とても個性的なお店です。
↑レジ横のショーケースには、ケーキなどが並んでいます。
店内は白を基調としている、というか、白、白、白。
これを落ち着くと感じるかは…正直、個人の好みによると思います(笑)。
写真に撮っていませんでしたが、店内にはクリエイターとコラボしたアクセサリーや小物も展示販売しています。それらもかなり個性的だったような。
店内に花が多いのも特徴です。
宇のスイーツもちょっと変わっています。
というのは、一般的な洋菓子ではなくて、中国っぽさを取り入れたケーキを売りにしているのです。
米酒、黒ゴマ、豆乳など、中国的素材を洋菓子に応用し、オリジナルのケーキを作っているんだとか。もちろん、商品は毎日店内で手作りしています。
↑私が試してみたのが、米酒入りのライスワインムース、「玫桂芝酿」。45元と価格はやや強気。
米酒の優しい甘みが広がる、新しい味で結構びっくり。これはなかなかおいしいです。
他のスイーツも気になる!
新商品も随時追加されているようなので、またのぞいてみようと思います♪
宇
住所:北京市朝陽区工体北路1号院
【北京】中国サッカーリーグの試合を初観戦。北京国安を応援してきました!
日本ではあまり知られていないと思いますが、中国にも、国内サッカーリーグがあります。
中国サッカー・スーパーリーグ(中国足球超级联赛)と呼ばれ、現在は全16チームでシーズンを戦っています。
そしてもちろん、首都である北京にもクラブチームがあります!
”国安”(グオアン)の名前で親しまれている、北京中赫国安足球倶楽部です。
北京の繁華街である三里屯に近い、工人体育場というスタジアムをホームにしています。
試合の日は、ホームカラーであるグリーンのユニホームを身に着けたファンをスタジアム周辺で大勢見かけます。
私はスタジアムの近所に住んでいるので、すっかりこの光景もおなじみになりました。
熱烈なサッカーファンというわけではなかったのですが、思いがけず中国人の友人が国安の試合観戦に誘ってくれました。
せっかく北京にいるのだから、観に行ってみよう! と、昨日試合を初観戦してきました。
チケットも友人が手配してくれました。ありがたや。
工人体育場東門で友人Gちゃんと待ち合わせし、Gちゃんとその彼氏&友人と合流。
Gちゃんは北京人、もちろん彼らは国安のサポーターなので、ばっちり緑の応援ユニホームを着ていました♪
初めての私は、Gちゃんからいろいろ教えてもらいながら観戦。
スーパーリーグは全16チーム。現在一番強いのは広州恒大というチームで、
ACLにもよく出場していてJリーグのチームとも対戦しているので、日本のサッカーファンも名前を聞いたことがある人が多いのでは。
そして、我らが北京国安ですが、
「以前は強豪クラブだったけれど、最近はめっきり弱くなった」そうな。
そうそう、昨年元日本代表監督のザッケローニ氏が監督に就任したことで、北京在住の日本人の間でも話題になりました。
しかし、成績不振ですぐに解任されてしまいました…(泣)。
私たちが観た昨日の試合は、天津のチームとの対戦です。
北京と天津は、地理的に隣り合う都市。
ということもあり、ライバル意識が相当あったようです(笑)。
↓順位表はこちら
↑選手入場。皆スタンディングで大歓声。サポーター層は小さな子どもからお年寄りまで幅広いです。
↑手を叩いたり、フラッグを振ったり、サポーターは総じてかなり応援熱心です。熱気がすごい! ヤジもブーイングも飛ばすし、好プレーには惜しみなく褒めます。いろいろな球技の応援で使われる「好球」(ハオチュウ)という言葉もよく飛び出していました。「ナイスボール」の意味です。
↑試合中の様子。昨日は雨上がりということもあり、空が赤く綺麗でした。
国安、2-0で勝ちました!
サッカー観戦なんて、10年以上前に日本でJリーグの試合を観た以来。
(私は佐賀出身なので、サガン鳥栖を応援しています。あの頃の鳥栖はまだJ2でした…)
国が違っても、スポーツを生で観戦するのはやっぱり良いですね。
スタジアムの問題かはわかりませんが、ちょっと物足りなかったのは、
ゴールシーンの映像がスクリーンでリプレイされないこと。
なので、ゴールの瞬間万が一目を離していたら、「あれ、入ったの?」みたいになってしまいます(笑)。
Gちゃんが言っていましたが、多くの北京の人にとって、国安を応援するのはもはや文化になっている、のだそう。
日本と比べて、私が知らないだけかもしれませんが、娯楽が少ないような気がする北京。
そこで、サポーターが一つになってチームを応援することが、生活の一部になっているのかもしれません。
初めての中国サッカー観戦。
日本との違いを感じながらも、いろいろ考えさせられることもあり、なかなか面白い体験でした。
【北京】五道営胡同の人気&実力派レストラン、Chi Restaurant
北京最大のチベット仏教寺院である雍和宮。その近くにある五道営胡同は、”第二の南鑼鼓巷”といった感じにレストランやショップが並ぶストリートで、私も好きな場所。
だったのですが、2、3年前と比べてお店が結構入れ替わり、趣のあるお店がなくなって、イマイチなお店が増えているような気が個人的にしています。
かつての素敵な感じが、今はちょっと薄れているんじゃないかと、勝手に思うのです。
その中でも、ずっと人気を誇っているレストランが、今回ご紹介するChiと、すぐ向かいにあるSaffron。
どちらも、Saffronチームによる展開で、最近は三里屯にRestaurant Y をオープンしました★
Chiは私の好きなレストランの一つ。
店名の「Chi」は、中国語の「吃」(chi、食べる)から来ているそうです。
↑外観。
店内写真が一部しか撮れてない(汗)。昔の家屋をリノベーションしたような、レトロさを残しながらもおしゃれな内装になっています。
店内はこぢんまりとしていて、人気店なのですぐに席が埋まります。私はランチで数回訪れましたが、いずれもすぐ満席になっていました。
メニューはオリジナリティを加えた多国籍料理、といった感じです。それぞれがユニークで、味も間違いない。
以下は、私がちょっと前にランチした時の写真。先週店の前を通りがかったときにチェックしてみたら、メニューが微妙に変わっているようです。一番下に、新しいランチメニュー写真を貼り付けておきます。
↑セットのパン。パンはもちろん、このバターがとてもおいしかったです。
↑メインのボロネーゼ・ラザニア。
↑デザートのフォンダンショコラ。中からチョコがとろけ出てきます。
↑デザートのライスプリン。食感が面白い! 黒蜜がかかっています。
↓こちらが、現在のランチセットメニューです。
雰囲気もお料理も良い、素敵なレストラン。人気の理由が分かる気がします。
北京にこういうレストランがあること、嬉しいですね。
五道営胡同から見る、ある日の雍和宮。青空とのコントラストが美しい。北京も、空気が悪い日ばかりではないのですけどね。
Chi Restaurant
住所:北京市東城区五道営胡同67号
Chi restaurant电话,地址(图),营业时间-北京美食-大众点评网
【北京】ワッフル自慢の使えるカフェ、MAAN COFFEEがやめられない
※MAAN COFFEE工体店は閉店しました。北京市内にたくさんある他の店舗は営業中です。(2018年11月追記)
北京で多数店舗を構えるMAAN COFFEE。至る所にあるので、目にしたことがある人も多いはず。
チェーン店だからとあなどるなかれ。私はここが大好きなのです★
ワッフルが食べたくなった時、カフェで読書や勉強したくなった時、かなりの確率でMAAN COFFEEに来ています。
私がよく行くのは工体店。その他北京では百子湾店、麗都店、華貿店にも行ったことがあります。どこも広くて開放的な造りです。
↑工体店の外観。
店内、とても広いんです。
↑1階。写真に納まりきれません。自由に使えるPCを置いている席もあります。
↑2階。照明を落とした1階に比べて明るいです。一人の時はいつも2階で長居。
とにかく広くて、混んでいるように見えても高確率で席が空いています。
ただし、工体スタジアムで試合やイベントがある日はもっと混んでいるかな。
↑注文は1階レジにて。カフェドリンクは種類豊富です。フードもワッフル、トースト、かき氷、パニーニ、サンドイッチなどいろいろあります。
MAAN COFFEEと言えば、この
クマ!
このクマは番号札代わりになっていて、何色のクマを渡したかがレジで記録され、テーブルに置いておけばオーダーしたものを運んできてくれます。
うーん、可愛いもの好きな女子のハートを掴んでいます。
↑またある日のクマ。
↑そしてまたある日のクマ。
レジに並んでいると、「今日は何色のクマかな?」なんてワクワク感が出てきてしまいます。
ドリンクだけ、も良いけれど
ここはワッフルがとてもおいしい。こちらはプレーンワッフル(28元)。
一人で食べるとかなりのボリュームです。
チェーン店なので、フードもどこか工場で作ったものを各店舗に配送したりしているのかなと思いきや、
ここではちゃんと、店内で手作りしている模様。
というのも、レジの奥にオープンキッチンがあって、注文を受けてからワッフル生地を焼いているのが見えるのです。
↑これはまたある日のハニートースト(28元)。こちらも悪くないけれど、ワッフルの方がおいしい。
パニーニなど甘くないフードはまだ試したことがないので、次回はぜひ!
と思っていつも行くのですが、行ったら甘いものが食べたくなってしまうのです。
使い勝手が良くてフードもなかなか。
まだまだ、MAAN COFFEE通いはやめられなさそうです。
MAAN COFFEE 漫咖啡(工体店)
住所:北京市朝陽区工体北路
漫咖啡MAAN COFFEE(工体店)电话,地址(图),营业时间-北京美食-大众点评网
※北京市内に他にも多数店舗あり