【北京】高級寿司四葉のクオリティを、ちょっぴりカジュアルに楽しむ~萬葉
北京有数の高級寿司店・四葉といえば、北京ではわりと知られた存在。
日本から空輸する海の幸をはじめ、上質な厳選素材で作るお寿司やお料理はおいしいと評判なのですが、
何しろ、高級店のイメージが強いため、私には敷居が高くて普段は行けません。
お金持ちの中国人が訪れたり、接待で使われるような。
その四葉の姉妹店である「萬葉(まんよう)」が、昨年末から営業しています。
萬葉は、海鮮炉端焼をメインにしていて、
四葉よりも若干カジュアルで(私にはそうは見えないけれど…(汗))、利用しやすいというのもコンセプトになっているようです。
外観の写真を撮っていませんでした。
大通りからは見えないのですが、賽特飯店の南門からすぐ。大きな門構えが迎えます。
↑掘りごたつ式の畳スペース。中央の池には鯉が泳いでいました。
↑カウンターも広々としています。
個室は9部屋、最大30人まで利用可能。
ビジネスランチや会食にも使えそうです。
↑お皿と箸置きが可愛くてパシャリ。おしぼりに四葉マークが。
私はちょっと前に行った時、マグロの会席コースをいただきました。
今はやっていないかもです。コースは都度お店にご確認くださいませ~。
四葉と萬葉のお刺身は、長崎から空輸するマグロなど、日本から仕入れる魚がメインです。
四葉クオリティの海鮮を、もっと気軽に、というのも狙いの様子。
↑海鮮丼。北京で食べられるのはやっぱり嬉しいです。
↑マグロを焼きで。身がふわふわしていておいしい。
その他にもいろいろ食べたのに、写真を撮っていませんでした。
私、日本料理は目新しさがないせいか、写真をあまり撮らないのですが、
ブログで伝えるには、やっぱり写真があった方がより良いですね。
そうそう、デザートの抹茶プリンもなかなかおいしかったです。
単品料理も刺身やお寿司の他、前菜、サラダ、揚げ物、焼き物など一通りあります。
日本酒は30種類くらい揃えているそうですよ。
いくら四葉よりカジュアルとは言え、夜はやはりそこそこのお値段はすると思います。
敷居が高いならば、平日ランチでの利用が良さそう。
お昼の小会席、80元から150元まで数種類ありました。
…って、肝心の海鮮炉端焼を食べていない~!
萬葉
住所:北京市朝陽区建国門外大街16号3号楼底商W-4号
萬葉海鲜炉端烧电话,地址,营业时间(图)-北京美食-大众点评网