北京空港T3で、Wi-Fiコードをゲットし接続してみました
このところバタバタとしていて、
北京にいたり、日本に一時帰国したり、韓国に行ってみたりしています。
久しぶりの韓国はとーっても楽しかった!
はぁ、またすぐにでも行きたい~。
さて、北京から国外に出る時にいつもお世話になっている、第3ターミナル。
Wi-Fiはやっぱり必須です。
空港の無料Wi-Fiは、WeChatや中国の携帯番号を登録しても使えるけれど、
今回の韓国出発前には、コードを取得して使ってみました。
コードを取得する場所はいくつかあり、
一番目についたのは、T3の正面入り口から入るとすぐの所。
その他の場所にも点在しています。
↑こちら。もちろん無料です。
画面に沿って進めます。
身分証を登録する必要があり、外国人は「护照扫描」を選んでパスポートをスキャンします。
↑このように、パスポートの顔写真の面を開いて挿入します。「开始扫描」でスキャン開始。
スキャンができたら、自分の名前とパスポート番号が表示されるので、確認します。
私何度かスキャンに失敗したのですが、それもそのはず、この下の入れる所でなく、間違えて上に置いてました(汗)。
OKだと、Wi-Fiのコードが発行されます。
画面にコードが表示され、印刷もできます。↓
↑「验证码」がコードです。
私の場合は4桁の数字が書いてありました。
コードが取得できたら、
スマホのWi-Fi設定で「AIRPORT-FREE-WiFi」に接続。
接続ができたら、任意のブラウザを開くと、ログイン画面が表示されます。↓
↑このように、WeChatでも中国の携帯番号でも、搭乗券でも登録して使えるので、
実際はWi-Fiコード使う人って少ないとは思いますが。
WeChatも中国の番号も持っていない外国人には便利かな?
↑ゲットしたコードを入力してサインインすれば、完了です。
一度サインインすれば、5時間ネットが使えます。
しかしこの空港Wi-Fi、場所によって繋がりにくいですよね~。
私の場合、セキュリティチェック前までは全然使い物になりませんでしたが、
その後は使えました。
この時は案の定フライトが2時間遅れたので、搭乗前に作業したり時間潰したりで、ネットが繋がって助かりました。
まあ、私はWeChatも中国の携帯番号もあるのでコードを毎回ゲットする必要もないのですが、
こういう方法もあるよー、とやってみたわけでした。
■おまけ■
今回は久しぶりに、地下鉄空港線で空港に行きました。
三元橋駅のホームにて。
↑お手洗いの「女」「男」が、銭湯の脱衣所みたいで面白くてパシャリ。
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