【北京】北京一と噂のパエリアは注文必須。スパニッシュレストランNiajoで素敵な出会いの夜
10月某日。
ブログを書くようになって、初めての素敵なことが起こりました。
ブログを読んでいただいている方と、お会いする機会に恵まれました♡
しかも、その方は、日本から北京に旅行にいらっしゃる方!
私のブログを偶然見つけてくださり、連絡をくださいました。
貴重な旅行のお時間に、私と会っていただけるなんて感激です。
三里屯那里花園にあるスペイン料理店、Niajoでディナーをご一緒することに。
事前にメールでやり取りさせていただき、レストラン情報などかなり調べていらっしゃる方で、
候補のお店としてNiajoを挙げてくださったので、ワイワイパエリアを食べましょう!となったのでした。
Niajoは、北京在住日本人の奥様方にも人気が高い、スパニッシュレストラン。
バレンシア出身のオーナーシェフ、Alexさんが始めたお店で、
ここのパエリアは、北京一と称する人も多いのです。
私は何度か訪れたことがあり、久しぶりの来店。
しかしいつも…外観と店内の写真を撮りそびれています(汗)。
無事に、日本から旅行中のK様&娘ちゃん(5歳)&お友達のU様と合流できました!
まずは、スパークリングCAVAで出会いに乾杯♪
↑イベリコハム盛り合わせ(小)。
ここは、ディナータイムの暗さだと私のスマホ写真では色がうまく出ず、すみません(汗)。
以前来店したのはもう1年以上前でしたが、その時はメニューが分厚い冊子だったと記憶しています。
リニューアルしたのか、今は1枚のペラッとしたメニューになっていました。
↑マッシュルームスープ(左)とサラダ。
↑そしてこれを頼まなきゃ、の海鮮パエリア!大人4人だったので4人分と言うと、かなりのボリュームで出てきます!
写真を撮る間もなく、店員さんが取り分けを始めるので、半端な写真になってしまいました(汗)。
久しぶりに食べましたがやっぱりおいしいですね♪
↑シャルドネ「Jean Leon3055」。そういえば私、以前来店した時もこれを飲みました。
この名前は、ワインの醸造者であるJean Leon(ジャン・レオン)氏が、かつてタクシードライバーをしていた時に、乗っていたタクシーのライセンスナンバーが3055だったというエピソードから付けられたと聞きました。
飲みやすくてとてもおいしいです♡
ここのワインリストは、おそらくほぼ全部スペインのワインです。
このあと、赤ワインも空けました。K様もU様も、お酒が飲める方で、ワインと話が弾みます♪
↑デザートのバニラアイス。
K様ご一行は九州の方で、私も九州でおまけに隣の県同士。
地元が近いこともあって余計親近感を感じました。
北京に旅行を決めた理由、行かれた場所や武勇伝(?)、北京の感想などなど、旅行にいらっしゃった方からのお話は、住んでいる私たちからすれば逆に新鮮で、とても刺激的で面白かったです。
北京は他の観光地と違い、いろいろ大変で不便な点もあったかと思いますが、
少しでも北京を好きになっていただけていたら、住んでいる私たちもとっても嬉しいです。
そして次回、九州に帰る時にお会いできることを心から楽しみにしています!
また一緒にワインを飲めたら嬉しいです♡
Niajo
住所:北京市朝陽区三里屯北路81号那里花園3階C305A
http://www.dianping.com/shop/3574087