【北京】韓国焼肉店でお肉と韓国酒!朴大叔烤肉(大望路店)
↑こちら、朴大叔烤肉(朴おじさんの焼肉)というお店。
大のライトが消えておる😅
朴は、中国では名字に使う場合「piao」と読みます。このお店のロゴ、piaoの文字をおじさんの顔にしていますね〜。
↑店内は、若い人を中心にかなりにぎわっていました。
↑まずは韓国ビールといえば、のCass(20元)。昨年釜山旅行に行った時もたくさん飲みました🍺中国ビールに近い薄さです。
他にHiteなどもありました。生はアサヒのみ。
↑最初に出てくるキムチと生野菜。キムチは程よい辛さでおいしいです。ビールにも合う!
↑ふわふわの卵(18元)。卵何個使っているのでしょう🥚
↑タン(48元)と牛五花(58元)。五花はバラ肉のことです。
↑このように木炭で焼くスタイル。熱が通りやすく、そもそもどれも薄切りにカットしてあるのですぐ焼けます。
それにしても熱気が…あ、暑い😵
↑韓国焼酎(ソジュ)、チョウンデイのザクロ味。ザクロのほのかな甘さがとても飲みやすくおいしいです❤️アルコール度数は13.5%。
これ、グイグイ飲めちゃって危険です!(笑)
↑パクアジョシ プルコギ と書いてあります♪
そういえば、『アジョシ』というウォンビン主演の韓国映画がありましたよね🎬私は韓国映画も大好きです。それも、できるだけ影をまとったダークでハードボイルドなやつ。
↑Wi-Fiは、店内のQRコードをスキャンしお店のアカウントをフォローすれば接続できます。
「当店はネットはサービスできますが、食事は(無料で)あげられません」と。面白い🤣
日本の焼肉とはまた異なりますが、私は韓国の焼肉も好きです🥩
ここは、サービスレベルが秀でて高いわけではないけれど、店員さんにも活気と愛想があって、頑張っている感じに好感が持てました。
とりわけ元気な男性の店員さんがお肉を焼いてくれて、いろいろ話してみると、
彼は甘粛省出身の90后(90年代生まれ)。韓国焼肉店で働いているけれど韓国に行ったことはなく、これまで一番の遠出は北京だと言って笑っていました。
若い人が笑顔で(機械的で義務的な、マニュアル上での笑顔ではなくて)生き生きと働く社会は未来があるよ。
…と、彼を見て思いました(笑)。
北京で韓国料理といえばやはり望京ですが、
その他のエリアにも、徐々に増えてきているように思います。
また釜山に行きたいなぁ〜。
朴大叔烤肉(大望路店)
http://www.dianping.com/shop/22994430