メイソウのスウェーデン版!?勢いが止まらないIKEA風な雑貨店「NOME」に行ってみた
中国のメイソウといえば、(いろんな意味で)日本でも話題になったすっかりおなじみの雑貨店。
メイソウは日本ブランド感を押し出している中国企業ですが、そのメイソウのスウェーデン版とも言えるようなお店が今中国で人気沸騰中らしいのです。
気になっていて、ようやく足を運んでみました。
↑私が今回訪れたのは、地下鉄7・14号線九龍山駅直結の新しい超巨大ショッピングモール「合生匯」地下1階の店舗です。
同じフロア、というかすぐ近くにメイソウもあります…(笑)。
店内は白と水色のさわやかな色使い。
NOMEは、どうやらメイソウと商標を巡って裁判沙汰になっているとのことです。
日本語の解説記事を見つけました↓。
↑入口付近。スウェーデンブランドを全面に押し出しています。
とはいえ、100%中国ブランドですから~。スウェーデンのブランドではないんですって。
「Hej」というスウェーデン語の挨拶を書いているのは、IKEAの真似…に思える…💧
↑店内は撮影禁止の案内は見かけませんでしたが、スタッフが多くあまりパシャパシャ写真を撮れる雰囲気ではなかったので、これだけ。
衣類、文具、キッチン用品、食器類、インテリア用品、アロマグッズ、コスメ、お菓子などが並んでいます。
そして、デザイン性はメイソウより、断然高いと思いました。
少なくとも、なんちゃってな日本語(最近はだいぶマシになったものの)が書いていないだけ良いです。
シンプルなデザインの衣類があって、なんだか無印みたいな雰囲気もします。
↑マフラー(49.9元)とコンパクトミラー(10元)を買っちゃいました。鏡のたまねぎイラストが可愛いです♪
公式サイトによると、北京では現在15店舗あります。今後も増えそう。
中国の2級以下の都市にもかなり出店していてびっくりしました。
メイソウが大成功しているので、メイソウのパクリ風なお店がどんどん出現し、
そしてスウェーデン版とも言えそうなこのNOMEの人気ぶり。
こういう展開、まだまだ中国で続くでしょうね~。
NOME(合生匯購物広場店)
住所:朝陽区西大望路21号合生匯購物広場B1-47号
NOME公式サイト
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【北京】辛い物好きは止まらない!串や辛い料理豊富な人気B級グルメ、饞嘴猫串吧(華貿店)
日本ではなかなか食べることはないであろう、中国のB級グルメ。
中でも私は、辛いチキンの串が好きです。
日本の焼き鳥とは全く違いますよ~。なんと言っても、味が濃い。辛い!(笑)
よくデリバリーでも利用している、大望路エリアの「饞嘴猫」というお店。
実はデリバリーアプリから注文すると、だいたいいつも値引きされてその方がお得なのですが、
たまにはお店でも食べてみよう、と、行ってみました。
↑こちらです。光華路沿い、西大望路側です。Annie'sの近く。
北京市内に他にも複数店舗があります。
ここは店の外まで、洋楽ヒットチャートが中心のBGMがガンガン聞こえていました(笑)。
↑視線が鋭いニャンさんのキャラクターが目印です🐱
店名の「饞嘴」とは、簡体字で馋嘴(chánzuǐ)。
「食いしん坊、食い意地の張った人」という意味の単語です。
ここ、すごく人気みたい。
客層は若い人が大半で、一人客もわずかにいますが、ほとんどはグループ利用でとてもにぎやか。活気があります。
↑店内は、テーブル席と、半個室みたいなテーブルも。
↑メニュー、デカい。このイラストはある名画を彷彿とさせますが、大丈夫かなぁ~(笑)。
↑三つのお約束。
お料理に不満があれば、無条件で交換します・注文から35分以上経っても料理が来ない場合は、半額いたします・(入店時空席がなくて)15分以上待った場合は10%オフ、29分以上は15%オフいたします。
自信のほどがうかがえます。でもまあこうやって店のレベルを高めて人気が出るのは良いことです。
辛いものが大半ですが、メニューにはサラダや辛くないチャーハンにおつまみ系、デザートなんかもあります。
↑串入れと、袋には割り箸・つまようじ・紙ナプキン・おしぼり入り。
↑各テーブルには、BBQ用の火がセットされていました。私はこれを使うものを注文しなかったので、すぐ下げられました。
↑セルフで取る、無料サービスのおつまみ。真ん中の丸いのは、サンザシのお菓子です。
↑コロナ(18元)。グラスはなんと、お店のオリジナルでした。なかなかやるなぁ。
ビールは燕京のドラフトもありましたが、ジョッキの容量が1.25ℓと書いてあり、一人では恥ずかしくてやめました(笑)。
さあ、辛いものを食べます!
↑貝のピリ辛炒め、みたいな(メニュー名を忘れました💧)。25元。
味が濃いです。そして、思った以上に辛いです。うーん、ビールが進みます🍺
↑そして、これが食べたかったんですー!!
烤茄子、つまり焼きナス(9元)。ただし、写真を見ても分かる通り、日本人が想像する焼きナスとは全然違います!
私は、この中国の焼きナスが大好き♡中国に来たばかりの頃、上海で同僚が路上の屋台に連れて行ってくれて、そこで初めて食べた焼きナスにびっくり。ハマってしまいました。
この写真のように、ナスをまるまる開いて焼きます。ピリ辛ですーごくおいしい。
この味を知らないなんて損してる!とさえ思ってしまいます(笑)。
ただし、辛いものやニンニクが苦手な方は控えておいた方がいいかと💦
お店によってもちろん味の違いはあり、別のお店でデリバリーした焼きナスはイマイチのものもありましたが、ここの焼きナスは合格!
↑そして、必ず食べたい串。チキンばっかり注文しすぎ~。
手前のは蜜汁(甘辛いたれ、みたいな)、奥は麻香味です。各7.5元。
蜜汁は辛くなくて食べやすいです。何個でも食べられそう(笑)。
そして、麻香は辛いです!食べていると、本当に唇がビリビリしてきます。それでもおいしいんですよね~。この、日本ではなかなか出会わない辛さ、辛すぎてたくさんは食べられませんが好きなんです。
そういえば、デリバリーで注文した際は辛さが選べて、微辣(少し辛い)にしたもののやっぱりビリビリ辛かったです。
辛くて味の濃い料理を手軽に食べられて、満足満足。
店員さんのサービスもなかなかしっかりしていました。
↑お店の入口には、体重計が置いてありますよ~(笑)。
現地採用で働きだした頃は、周りの日本人も現地採用が多かったし、
安くておいしいローカルのお店に皆で行くのが結構楽しかったなぁ。
今は、そんな機会はめっきり減ってしまいました。
饞嘴猫串吧(華貿店)
住所:北京市朝陽区光華路首都経済貿易大学紅廟校区南門10号
http://www.dianping.com/shop/76677534
北京セブンイレブンの新商品チェック。ラスクが出ました♪
北京でほぼ毎日のように利用している、というか通い詰めているセブンイレブン。
日本のコンビニの素敵さにはまだ遠く及ばないものの、
中国系コンビニよりはやっぱり嬉しい商品が充実しているし、安心です。
商品の入れ替えも積極的で、新商品をチェックするのが日課です(笑)。
最近買ったもの。
↑ラスクが新発売!これはキャラメル味。
うん、ちゃんとおいしいです♡北京でラスクが手軽に買えるなんて、進歩だなぁ~(笑)。
↑ラスクもう1種類、バター味。こちらも甘くてサクサク、おいしいです。
↑思わずパッケージに惹かれて購入!小魚入りピーナッツ、麻辣(マーラー)味。
マーラー味って日本ではなかなかないですよね。ピリピリした辛さでおいしい~。ビールのお供にぴったりです♪
↑そして、日本の湖池屋さんとセブンがコラボして発売している、ポテトスティックとカラムーチョ!どちらも6.5元でした。
私はカラムーチョが大好き。日本のカラムーチョはしばらく食べていないのですが、このカラムーチョ、激辛と書いてあるとおり、辛~い!ヒー
↑こちらは新商品ではなく以前からあり、気に入ってときどき買います。
これはピリ辛醤油味。キムチ味もおいしいです。
続いてはお弁当。
私が北京のセブンでお弁当を買う時は、必ず"平谷チェック"が入ります(笑)。
平谷チェックについてはこちら↓
ということで、平谷の工場で作られたもののみチョイス。
↑なんと、ドリアが出ました!北京のコンビニでドリアなんて、進歩したなぁ…(しつこい)。
ブラックペッパービーフドリア、という感じでしょうか。
普通においしく食べました。もうちょっと味付けがあるといいかな?と、個人的な感想。
↑こちらはミートソースのマカロニ。上のドリアよりはこっちの方が好きかな。
タバスコ足したい!
最近のおにぎり🍙は、
↑サーモンタルタル、みたいな感じです。のりがパリパリで良し👍
↑照り焼きチキン。でも想像していた照り焼きとはちょっと違いました。これはこれでおいしいですけどね。
そうそう、おでんは中国人にも大人気。私がよく行くセブンイレブンでは、特に朝と昼、おでんに行列ができています。
私もときどき、卵や大根などを選んで買っています。
こっちのセブンでは、冬に限らず、一年中おでんと肉まん類を置いているんですよね。
日本のコンビニが恋しくもなりますが、
北京のセブンイレブンは現地の人にすっかり受け入れられているという意味では、頑張っていると思います。
これからも新商品ウォッチします~。
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【北京】798芸術区内のカフェ巡り~文韻時光 Via Cafe
北京のアートスポット・798芸術区。
アート巡りに疲れたらひと休みできる、カフェがたくさんあります。
私は798にやたらと出没しているので、いろいろなお店を巡っています♪
今回訪れたのは、Via Cafeというカフェレストラン。
ランチで利用してみました。
↑看板にランチセットの案内が出ていたので。一人セットは、アメリカンコーヒー+サラダ+パスタで68元というもの。
外の席もあり、なかなか雰囲気が良いです。今は寒くなってしまいましたが。
場所は、先日紹介した、日本人アーティストの個展開催中↓のギャラリー「第零空間」のお隣。
向かい側には、レストランバーLaker'sです。
このVia Cafe、そういえば、以前同僚数人と仕事後に来たことがあります。
ピザやパスタ、サラダなどを注文したけれど、どれも印象が薄かったような(笑)。
その時は、ビールやスパークリングワインを飲みました。
お昼に来るのは今回が初めて。
↑入ってすぐ。でっかい水槽があります。
ちょうどハロウィンシーズンだったので、ハロウィンの装飾がたくさんありました。
↑バーカウンターも。
↑ハロウィン用です。誰かいます~!
↑おしゃれではないけれど、なんだかこういうぶっきらぼうながらレトロで味のある感じ、私は嫌いじゃないです。
バーカウンターの上にもフロアがあります。
看板にあった、一人前ランチセット(68元)を注文しました。
↑セットのアメリカンコーヒー☕
雑多にたくさんの本や雑誌が積み重なっています。そして、アザラシちゃん♪
↑セットのパスタ。味付けはなかなか良いかも!パスタはちょっと柔らかめですが、私は慣れました(笑)。パクパク完食。
↑セットのサラダ。ボリューム多いです。
これは、ナッツやドライフルーツがモリモリ入っていて、ドレッシングも甘めだし、日本人からすると珍しい味でした。結構好みが分かれるかも。
まあ、お料理はそれほど期待してはいなかったので、こんなもんかな、という感じです(笑)。
お料理メインではなくて、カフェやバーとして利用するなら、798っぽい雰囲気もあって悪くないと思いました。
↑お店の近くにあるこのでっかいオブジェ(?)、何だろう~?
ちなみに、この奥に見える黄色と白の看板は、コンビニのLinです↓。見たら、今営業していません…。ただし、閉店とは書いておらず、閉店したのか改装中なのかは不明です。(2018年10月末)
文韻時光 Via Cafe
住所:北京市朝陽区酒仙橋路4号798芸術区内
http://www.dianping.com/shop/48264932
愛犬の滑り防止マットを京東で購入。敷き詰め簡単♪
北京で愛犬ぽーと暮らしています。
私がデスクでPC作業をしていると…
↑「遊ぼうよ〜!」
あらゆる方向から現れて、私の膝をチョンチョンしてくるのがとても可愛いです😍(親バカ)
フローリングの床は犬が滑りやすく、脚に負担がかかるそうで…。引っ越してからは、滑るので引っ張りっこ遊びも控えていました。
ぽーはぴょんぴょん段差を飛ぶし、走り回るし、脚に負担がかかっているのかも😣
と、北京在住で飼い主先輩であるえだまめさんのブログの記事を思い出しました!
私はえだまめさんブログのファンで、いつも楽しく読ませていただいています😘
こちら↓
(事後報告すみません、リンク貼らせていただきました!)
えだまめさんにならって、私も敷き詰めマットを購入することにしました。
えだまめさん家は北京の建材市場で調達されたそうですが、
私はラクをしてネット購入してしまいました😅
京東(ジンドン)で探したら、数種類ありました。
↑こちらを選びました。自分で組み合わせるタイプのマットです。コルクではなく、スポンジ生地ですが💦
1セットは、1色8枚×2色で16枚。2セット注文しました。
本当はこの写真の、咖啡色(コーヒー色)と米色(薄いベージュのような色)の組み合わせを注文したのに、
注文後電話がかかってきて、その色は切らしているから、黒と白でもいいですか?と。
待ちたくなかったので黒と白にしました。
↑届きました。軽いです。
早速組み合わせて敷き詰めます。
不審そうに見つめるぽーの視線を感じながらも、簡単に完成!
ぽーは、最初は不思議そうでしたが、クンクンしながらもすぐに上を歩くようになりました😆
↑足元が変わったねぇ〜😝
足音も静かになったし、歩きやすくなったかな?
↑おもちゃを自分で持って来ました😙
そして、この上で横になりまったりくつろいでるし(笑)。
それにしても、チェスだかオセロだか、みたいな床になってしまいました😅ちょっと安っぽいけれど、まあいいか…(笑)。
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【北京】お手頃一人用サイズのピザもあり。Gung Ho! Pizzaでデリバリー
以前、工体近くの紅街店を利用したことのあるピザ屋さん、Gung Ho!Pizza。中国語名は「叫板!比萨」です。
自宅でデリバリーしてみました。デリバリーアプリは「餓了幺星選」(元百度外売)です。
私はデリバリーの際は百度外売ばかり使っていたのに、買収されて、最近アプリの名前も変わりました。
紅街店はこちら↓
Gung! Hoをデリバリーでも利用することにした決め手は、「単人」つまり一人前サイズのピザがメニューにあったから。お値段もわりとリーズナブルです。(もちろん大きいサイズもあります)
そして、デリバリーならではのお得な値引きも。私が利用した際は、50元以上の注文で20元引きですよ🍕送料を払っても、お店で食べるよりお得です♪
ということで、連続2回利用(笑)。
デリバリーで届いたお料理は、パッケージもユニークです。
↑このカップ。パンプキンスープ(18元)です。
ここのパンプキンスープ、とろとろで甘くておいしい!期待以上でした。
↑ピザの保温バッグもなかなか良いデザイン。
書いてあるのは、「環境のため、捨てる前に電話して返却してね。10個の保温バッグで、1枚ピザが無料になります」だそうです!
↑ピザの箱、イラストが面白い~!上の小さな容器は、チキン(2個入り16元)です。
↑サラミピザ(7インチ・35元)。シンプルで無難においしい。薄生地で、縁はふっくらです。
↑BBQチキンピザ(7インチ・39元)。ソースは甘めの味付けで、予想していたのとは違った新しい味でした。
↑ティラミス(18元)。なかなか食べ応えがあって良し。甘さとほろ苦さの具合もまあまあです👍
ピザをデリバリーしようとすると、どうしても量が多くなってしまうのですが、
ここは一人でも、手軽に利用できるので良いですね。
Bottegaみたいに特別おいしい!というところまではいかないものの、私は普通においしくいただきました。
またデリバリーでピザが食べたくなったらチェックです🍕
中国でよく見かけるでっかい柑橘系の果物。晩白柚(バンペイユ)で熊本を思い出す
日本では、熊本が生産地として知られている柑橘系の果物、晩白柚。
読み方は、「バンペイユ」です。
日本人で食べたことのない人も多いみたい!
秋から冬、中国では店頭でよく売っているのを見かけます。
「晩白柚」と呼ばれたり、「白柚」と呼ばれたり。見た目や味はあまり違いが分からないのですが…^_^;
ローカルスーパーで、今年初の晩白柚を見つけて、思わず買ってしまいました。
そしてよみがえった、私と晩白柚の思い出。
私は、佐賀県で生まれ育った。
近所に住んでいた親戚一家が、私が小学生の時に、熊本へ引っ越した。
同じ九州内で隣り合う県同士とはいえ、子どもにとっての熊本は、とても遠い所で、よく一緒に遊んでくれていた親戚のお姉ちゃんが、ものすごく遠くに行ってしまうような気がした。
その親戚一家は、熊本に引っ越した後、何度か(ごくわずかだったけれど)佐賀に来た。
隣り合う県とはいえ、佐賀の子どもからすると熊本は遠い都会だった。方言も違う。
「この子は熊本弁にかぶれてきたとよ~」と、親戚のおばちゃんが、私の仲良しだった親戚のお姉ちゃん(おばちゃんの娘)のことを言って笑っていた。
そんな親戚がお土産に持ってきたのが、晩白柚だった。
熊本の名産品で、デッカイはっさくのような果物がすごく珍しかった。
「バンペイユ」っていう名前だと教えてもらったけれど、漢字で書かれることは知らなかった。なので、私の頭の中では常にカタカナに変換されていた。
晩白柚の分厚い皮は、お風呂に入れて入浴剤代わりに楽しむこともできる。
親は、ネットに晩白柚の皮を入れて、浴槽に浮かべた。
おかげで、晩白柚を食べた日は、我が家のお風呂場が柑橘系の匂いで充満していた。
その親戚一家とは、もうしばらく会っていない。皆元気でいるかなぁ。
…と、昔の思い出がよみがえってきたのでした(笑)。
熊本といえばいろいろ思い浮かぶものはあるけれど、その中の一つが、晩白柚なんです。
で、私が北京のスーパー(京客隆)で買ったのがこちら。
↑こんな袋に入っていました。名前は「白柚」になっています。
とにかく、柑橘系の中ではとても大きいんです。
↑なぜか上海で買ったトランプを並べてみました。大きさ分かりますでしょうか。
それにしても、トランプそんなに使わないのに、なんで上海で買ったんだろう…(汗)。
外皮は分厚いです。包丁で切り込みを入れないと、手では剥けません。
↑薄皮も剥きました。これでも1個の1/4くらいです。とても一人で一度に、丸々1個は食べられる量ではないので、何度かに分けて食べないと(笑)。
甘酸っぱいんだけど、グレープフルーツよりは酸味が控えめで、とても食べやすいです。
不足気味のビタミンCを補っている気がします~♪(笑)
ちなみに、この1個はなんと4元でした。いくら何でも安すぎますかね…💧
中国では気軽に買える、ビッグな果物。
果物好きな人、ぜひ試してみてはいかがでしょう。
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