ハードコンタクトレンズユーザー in 北京
私は普段、ハードコンタクトレンズを使っています。
高校時代からかれこれ10年以上毎日のように使い続けているので、
(もちろん同じものを使い続けているわけではない(笑))
ハードコンタクトレンズのない生活は考えられなくなってしまいました。
日本にいた時にレーシックも勧められましたが、踏み切れず。
しかし北京に来てみると、日本にいるよりもちょっぴり面倒。
そもそもハードレンズは使い捨てではないので、なくしてしまったら大変。
私は以前住んでいた上海で片目レンズを一回なくし、北京でもまた片目レンズを一回なくしてしまいました。
上海では、日本でもおなじみ・コンタクトのアイシティさんが進出しているのです。
さすが、世界有数の日本人が多い都市!
ハードレンズも作れるので、上海でレンズをなくした時には本当に助かりました。
しかも、日本では眼科の処方がないとハードレンズが作れませんが、
上海では眼科に行かず直接レンズが作れました。
私が行った時は日本語対応スタッフがいなかったので、まだたどたどしかった中国語でなんとか、「ハードレンズが欲しい」と伝え、中国語で視力検査を受けて。
片目1枚約900元だったと記憶しています。
※これは私が上海に住んでいた2013年当時の話なので、現在の状況は店舗にご確認ください。
話がそれましたが、では北京ではというと…?
北京でもお恥ずかしながら昨年、右目のレンズをうっかり紛失してしまいました。
北京にはアイシティさんはなく、私が探してみた限りではハードレンズを購入できるところは見つからず。
日本に一時帰国するまで、やむなく眼鏡で過ごしました。
そしてもう一つの問題が、レンズの洗浄液。
これまで、一時帰国時に日本でまとめて購入したり、友人が一時帰国する時に買ってきてもらったりしていたのですが、
最近、ストックが切れてしまいました。
ないと困るので、眼鏡屋さんを見つけては探してみたものの、
どこもソフトレンズ用の洗浄液はあっても、ハード用はない。
そもそも、ハードレンズを使っている中国人は確かに少なそうです。
よく考えてみると、北京の乾燥した気候も、ハードレンズ向きではないですね…。
そんな時ふと思い立ってネットで検索してみたら、1号店でヒットしました!
培克能|护理液|培克能 日本进口120ml*2隐形眼镜护理液 RGP硬性角膜塑形镜护理液-掌上1号店
日本のメーカーがあって良かった。目に入れるものなので、やっぱり使い慣れた日本のものが安心です。
価格は日本で買うより高い気がしますが、そんなことは言っていられません。
↑届きました♪
私の周りの日本人も、元々ハードユーザーだったけれどソフトに切り替えたという人が数人います。
確かに、ハードレンズは海外だとちょっぴり不便かもしれません。
それでも、慣れてしまったものはなかなか手放せない。
私のリサーチが甘いだけかもしれませんので、
もし北京でハードレンズが作れる・ハードレンズの洗浄液が購入できる所をご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ教えてください!!
↓参加してみました◎