【北京】ワッフル自慢の使えるカフェ、MAAN COFFEEがやめられない
※MAAN COFFEE工体店は閉店しました。北京市内にたくさんある他の店舗は営業中です。(2018年11月追記)
北京で多数店舗を構えるMAAN COFFEE。至る所にあるので、目にしたことがある人も多いはず。
チェーン店だからとあなどるなかれ。私はここが大好きなのです★
ワッフルが食べたくなった時、カフェで読書や勉強したくなった時、かなりの確率でMAAN COFFEEに来ています。
私がよく行くのは工体店。その他北京では百子湾店、麗都店、華貿店にも行ったことがあります。どこも広くて開放的な造りです。
↑工体店の外観。
店内、とても広いんです。
↑1階。写真に納まりきれません。自由に使えるPCを置いている席もあります。
↑2階。照明を落とした1階に比べて明るいです。一人の時はいつも2階で長居。
とにかく広くて、混んでいるように見えても高確率で席が空いています。
ただし、工体スタジアムで試合やイベントがある日はもっと混んでいるかな。
↑注文は1階レジにて。カフェドリンクは種類豊富です。フードもワッフル、トースト、かき氷、パニーニ、サンドイッチなどいろいろあります。
MAAN COFFEEと言えば、この
クマ!
このクマは番号札代わりになっていて、何色のクマを渡したかがレジで記録され、テーブルに置いておけばオーダーしたものを運んできてくれます。
うーん、可愛いもの好きな女子のハートを掴んでいます。
↑またある日のクマ。
↑そしてまたある日のクマ。
レジに並んでいると、「今日は何色のクマかな?」なんてワクワク感が出てきてしまいます。
ドリンクだけ、も良いけれど
ここはワッフルがとてもおいしい。こちらはプレーンワッフル(28元)。
一人で食べるとかなりのボリュームです。
チェーン店なので、フードもどこか工場で作ったものを各店舗に配送したりしているのかなと思いきや、
ここではちゃんと、店内で手作りしている模様。
というのも、レジの奥にオープンキッチンがあって、注文を受けてからワッフル生地を焼いているのが見えるのです。
↑これはまたある日のハニートースト(28元)。こちらも悪くないけれど、ワッフルの方がおいしい。
パニーニなど甘くないフードはまだ試したことがないので、次回はぜひ!
と思っていつも行くのですが、行ったら甘いものが食べたくなってしまうのです。
使い勝手が良くてフードもなかなか。
まだまだ、MAAN COFFEE通いはやめられなさそうです。
MAAN COFFEE 漫咖啡(工体店)
住所:北京市朝陽区工体北路
漫咖啡MAAN COFFEE(工体店)电话,地址(图),营业时间-北京美食-大众点评网
※北京市内に他にも多数店舗あり