【北京】高級志向の抹茶スイーツ専門店、景福和房
このところ、抹茶スイーツ店が次から次に登場している北京。
三里屯太古里南区にオープンしたのは、高級路線の抹茶スイーツ専門店、景福和房です。
このお店ができたと聞いてから、抹茶ラブ♡な私は行こう行こうと思っていて、
ようやく訪問してきました。
↑Wagasの隣。以前、Mostoグループのデリ、Modo Urban Deliがあった場所です。
外の席もあります。
↑店内は明るく日本風で、ゆったりした造り。椅子やランチョンマットの緑は、抹茶をイメージしているのでしょう。
内装に力を入れているのが伝わってきます。
事前に大衆点評(中国版食べログのようなサイト)でチェックしていたけれど、
全般的に、強気のお値段。
その中でも、パフェが人気っぽかったので、私も抹茶パフェを食べようと意気込んでいたのです。
しかし、メニューには…
↑パフェ2種類、売り切れ。
こういう風に、メニューにシールを貼り付けてあるということは、
すぐには再開しないという意味だろうと思います。
この時点で、がっかりする私。
人気メニューを売らないって、どういうこと?
「一日限定〇食」とかなら良いのですが、この感じだと、今日たった今売り切れました、ではないですよね。
※ここからテンションが下がります。今日の私は辛口です(笑)。
じゃあ何にしようかな、とメニューをめくっていたけれども、どれもそれなりのお値段します。
抹茶ティラミスが78元とか。100元以上のメニューもちらほら。
迷って、抹茶ロールケーキ(68元)にしました。
↑見て思ったのは…小さい(汗)。これで68元かぁ、と思ってしまいました。ケチですみません。
良い材料を使っているのかもしれませんが、お味も感動するほどではなく。
そもそも、席に着いても注文の品が来ても、
店員さんは、お水を出してくれようとしません。
こちらから「お水ください」と言って、持ってきてくれました。
そんなことは、中国では珍しくはないですが、
高級志向のお店ならば、サービスに注文つけてもいいはず…ですよね?
以上、ネガティブなコメントばかりで失礼しました!
期待が大きかっただけに、がっかりも大きかったのかもしれません。
パフェが売り切れておらず、食べていたら、満足していたかもしれません(笑)。
まあ私は…再訪はないかな。
確かに、北京では高級スイーツ店が増えてきているし、成功しているお店もあります。
Toshi Yoroizuka BeijingやBerkoだってそう。
高くても成功しているお店は、やはりそれだけの付加価値があるから、だと個人的に思います。
ただしこれらはあくまでも私個人の勝手な意見と感想です。
まだオープンして日が浅いし、サービスにしろ、これから良くなっていくかもしれませんので、
イチ抹茶ファンとしても、これからに期待しています。
★おまけ★
帰りにコンビニで、スタバの抹茶フラペチーノ味ドリンクを買うという…(笑)。
景福和房抹茶専門店
住所:北京市朝陽区三里屯路19号太古里南区3階S10-31
景福和房抹茶专门店电话,地址,营业时间(图)-北京美食-大众点评网