【北京】三里屯にオープンした小鶴東京餃子居酒屋。チョイ飲みには良いかも?
仕事後、三里屯で一人ご飯の場所を探してぶらぶら。
そういえば最近行っていないなと思い、トップウィンセンター(通盈中心)を散策していると、地下1階に"餃子居酒屋"を見つけました。
↑店名が見えづらくてすみません(汗)。「小鶴東京餃子居酒屋」というお店がいつの間にかオープンしていました。なぜ東京?
この場所、以前はフライドポテトのお店だったのですが、確かにあれは全然お客さんが入っていなかったな…。時間の問題と思っていましたが、早々に閉店してしまったのですね。
ちなみに、このトップウィンセンター自体が昨年オープンした新しい商業施設。
もうお店の入れ替えが起きています。売れないお店はすぐ取って替わられる。三里屯は家賃も高いですしね。
餃子が大好き♡なわけではないのですが(笑)、久々に食べたくなって入ってみました。
↑明るい店内。私以外に、日本人のサラリーマン客がいました。
↑箸置きが餃子の形です!これ可愛い。日本から持ってきたんだろうな、と推測(笑)。
↑メニューの一部。餃子を店名に掲げているので、種類がたくさんあるのかと思ったら、2種類しかありません!
餃子屋さんというより、ちょっと飲むのに良いかも、というラインナップ。
"日本の中華"もあります。日本人か、日本滞在経験のある中国人が始めたお店なんじゃないかな、とこれまた推測。
ランチセットもあり、30元くらいのリーズナブルな定食が揃っていました。ランチタイムの方が、近隣のビジネスパーソンでにぎわうのかもしれませんね。
↑青島ビール(15元)と、小ねぎの温玉乗せ(15元)。
…んん!?メニューにはどう見ても「小ねぎ」と書いてあるのに、ねぎではなく、ほうれん草です。私はほうれん草が好きだからむしろこっちの方が良いですが、なぜそこの日本語を間違える!(笑)
↑東京餃子(18元)。7個入り。
私は普通、一度に7個も餃子を食べることはあまりないのですが、これは小ぶりでペロッと食べられました。一口餃子みたい。
そもそも、「東京餃子」って、何ですかね…?餃子フリークではないので、すみません(汗)。
北京で食べる餃子と言えば、圧倒的に水餃子が多いし、焼き餃子も日本の餃子と形が違ったりするので、久しぶりに日本の餃子を食べました。
別のテーブルでは、店長らしき男性が、日本人のお客さんと日本語で話していました。
メニューを見て思った通り、おそらく、日本で滞在経験のある中国人の方が始めたお店なんでしょうね。
餃子以外に、リーズナブルで一人でも食べられそうな小皿がそろっているので、
チョイ飲みには使えるかもしれません。
もっとにぎやかにワイワイ飲みたいなら、私は3階にあるこちら↓をおすすめします★
小鶴東京餃子居酒屋
住所:北京市朝陽区南三里屯路通盈中心地下1階
http://www.dianping.com/shop/95554746