中国のオフィスで遭遇する〇〇習慣。え、日本人も??
私は、NHKラジオの語学講座を、中国でもストリーミングで視聴しています。
いつも通りなにげなく聞き始めた、1月24日放送分の「実践ビジネス英語」のスキットの内容にびっくり。
米国の企業で働く若者ウエダ・ショウタが、人事部の米国人同僚に呼び出されて注意を受けた。
その内容というのが、ウエダが「職場で手の爪を切る」ことに、社内から苦情がきている、というものだったのです。
私が驚いたのは、
日本人で、オフィスで爪切りをする人、いますか…???
ということ。少なくとも、私は見たことがないです。
私はこれを聞いて、「それ、中国人のことでは…」と思いましたよ~。
中国ではこれまで、3カ所のオフィスで働きましたが、
どこでも、オフィスで爪切りをしている人がいるのです。
※もちろん一部の中国人社員で、皆がそうというわけでは決してありません。
私は、初めて職場で爪切りの音を聞いた時に、「これこそカルチャーショックだ…」と思いました(笑)。
良い気分はしません。どちらかというとやめてほしいと思う。
しかし、職場だけではなく、電車の中でも爪を切る中国人を見た時には、
この国では公共の場で爪を切ることに恥じらいはないのだな、と感じました。
日本人からするとマナー面で隔たりがあるように見えても、ここは日本ではない、文化の違う異国。どこまで寛容できるか、何を尊重すべきか、いまだに難しいなぁと思います。
それにしても、NHKの語学講座で題材にされているということは、
私が会ったことがないだけで、やっぱりいるのでしょうか、職場で爪を切る日本人…。
NHKに、「日本人は職場で爪は切りません」とかクレームはなかったのでしょうか…って、私が考えすぎなだけですか?ぜひとも視聴者の声を聞いてみたい(笑)。皆さんの周りでは、どうですか??
と、ここまで書いて、ふと思ってネットで検索してみたら、
いるんですね、日本人でも職場で爪を切る人。私は見たことがないので知りませんでした。
そうか…なんだかショックだ😓
あ、私が中国でも習慣にして聴き続けている、NHKラジオの語学講座。
ネットで、前1週間分をストリーミングで聴けます。とてもありがたい!
テキストが手元にないのはちょっと物足りないけれど、すっかりテキストなしでも気にならなくなりました。
中国語は、もう易しく思えるくらいになったので聴いていません。今は普段の生活と仕事で十分鍛えられる環境にあるし、中国のドラマや映画が教材になっていますので。
英語の番組は聴けるだけ聴いています。英語力が落ちるのが嫌で、せめて耳だけでも慣らしておきたいと(って、これまでも英語力が高かったわけではないです(汗))。
他には、趣味でスペイン語とハングルを聴いています。スペイン語は大学時代から、ハングルは社会人になってから好きでかじっていたけれど、どちらも一向に上達しないなぁ💦でも、こうやって勉強を続けられるのは楽しいです。
海外でも日本語の解説で語学を初歩から学べるので、とてもありがたく活用しています♪
↓ランキング参加中◎その他北京情報いろいろ!