【上海】オレンジホテルの“畳部屋”は、本当に畳?
上海で1泊したホテル。
オレンジホテルです。この時は寝るだけなのでクオリティはこだわらず。
しかし他のチェーン系エコノミーホテルやビジネスホテルよりはちょっと個性的で面白いかも?と思って選んでみました。
↑1階の案内板。意外にも日本語が書いてあります。そして、意味は分かるけれど変(笑)。ということは、日本人客もそこそこいるのかな。
↑5階のロビー、フロント前。なんだか洒落ている?
予約時部屋を選ぶ際に、なんとなく面白そうだと思って「榻榻米大床房」にしてみました。
「榻榻米」はtatami、音からも分かるように日本の畳のことです😮
で、部屋に入ってみたら…。
↑全然、畳ではありませんでした!!(笑)
ベッドではなく、床に敷いてあるだけ。
まあ、予約サイトの写真を見ても分かっていたので、何も悪くないです(笑)。
↑なぜかスピーカーもあります。隠れましたが、小さな魚が泳ぐ小さな水槽まで机の上にありました🐠
そして、夜部屋に戻ってきてさらにびっくり。
↑これ、布団の上です!(笑)
照明が布団の上でぐるぐる回っていて、「TO BE OR NOT TO BE. 」
何がしたいのだろう…。もう一人で笑ってしまいました😂
クオリティを求めるレベルのホテルではないですが、フロントのスタッフは愛想が良く好印象でした。
駅からはやや遠いけれど、エリア的に日本人が多い古北にも近いですし、タクシーや配車アプリが利用できるなら、簡易的な宿泊には良いのではと思いました。
それにしても、上海は北京に劣らず(というか、北京以上かも)、以前よりタクシーがつかまりにくくなった印象です。配車アプリでもなかなかつかまりにくかった。
春節休み前だったからかもしれませんけどね。
桔子酒店・精選(上海虹橋古北店)
住所:上海市長寧区宋園路191号