【北京】おいしいけれど、やっぱり日本語が変。インディゴにオープンした久山京都宇治茶
酒仙橋の大型ショッピングモール、Indigo インディゴ(颐堤港)。
地下鉄14号線将台駅C出口に直結しています。
地下鉄につながる入口すぐの所に、いつのまにか抹茶スイーツのお店がオープンしていました。
↑こちら、店名は「久山 京都宇治茶」。どんなもんかな、と入ってみました。
↑一押しらしい、久山七之進パフェ、ですと。どなたでしょう…。
明るく綺麗な店内で、イートインも良いなと思いましたが、この日は持ち帰りに。
↑壁にはこんな日本語の紹介が。お、まともかも?と思ったのも束の間、読むと変…。
↑アイスクリームやパフェ、ドリンク類はレジにメニューがありました。
ショーケースに並ぶお茶スイーツたち↓。
見た感じ、なかなか悪くないかも。
試しに2個買ってみました。
↑レシートに「ありがとうございます。」とあるのを見て、ちょっとほっこり(笑)。
混雑する地下鉄に乗り持って帰ったので、崩れないか気になって気になって(笑)。
箱がきちんと閉まっていないし、包装は甘いなぁと思いました。包装は、日系のパティスリーとのレベルの違いが出る大きなポイント。
北京でも日本人が営むケーキ屋さんは、日本と同じように包装をしっかりしてくれますが、中国ではまだまだそうはいかないお店が多いです。
↑抹茶豆腐(30元)。案の定、ちょっとクリームが崩れ気味(泣)。
でも、お味は上々かも!おいしいぞ。
↑ほうじ茶ロール(30元)。これもわりとイケます♪
↑持ち帰りの紙袋にも日本語。やっぱり惜しいんだよなぁ…。
日本語のチェックもできていないなんちゃってのお店は好きではないです。
ここはいかにも日本から進出してきた感を出していてやり方が巧妙だし、知らない中国人は信じちゃいますよね。
まあまあおいしかったけれど、なんだか複雑な感想で終わりました。
★おまけ★
インディゴの地下1階にて。
↑もうすぐLEGOがオープンするそうです。
↑工事中、ナイス!👷♂️👍
久山京都宇治茶
住所:北京市朝陽区酒仙橋路18号頤堤港購物中心LG-11
http://www.dianping.com/shop/97994019