【上海】シカゴ発の人気クラフトビール、グースアイランドの直営店!Goose Island Brewhouse
上海にて。
12・13号線南京西路駅の出口すぐ、茂名北路側に新しくできたおしゃれスポット、豊盛里をぶらぶら。
新天地みたいで素敵な雰囲気、中国じゃないみたい。私が上海にいた4、5年前はまだありませんでした。
ここにあるビアバーでちょっと一杯🍺
↑Goose Islandのバーです!Goose Islandはシカゴを代表するクラフトビールで、北京でも置いているお店をたまに見かけますが、店舗はありません。こんなに大きな直営店がオープンするのは、さすが上海。
ちなみに日本にも上陸はしており商品は買えるようですが、直営店舗の情報は探せなかったのでまだないのではないかな?
この上海店から日本にブルーマスターがゲストで呼ばれたりしているそうですから。
参考↓
↑ビールを醸造するタンクが外からも見えます。
↑外の席も。おなじみグースくんがお出迎え♡
店内に入ります。
↑醸造プロセス。可愛い♪
ワールドカップ期間中なので、国旗が飾ってあります。店内で試合を放映しており、サッカー目当てで来ているらしいお客さんがたくさんいます。
↑入口すぐのところには、グースくんが並ぶ冷蔵庫。
↑オリジナルグッズもたくさんあります!クラフトビール好きには良いお土産になるのでは?
店内は、1階と2階があります。
1階はこの通り、サッカー観戦目当てのお客さんで満席。
中国人って、自国が出場していなくてもワールドカップ大好きな人が多いなぁ~。
いろんなお店で試合を放映したり、ワールドカップにあやかったキャンペーンを開催したりしています。
1階が満席だったので2階へ。
↑階段の壁にいたグースくん。
↑2階も混んでいました。
↑カウンター。
↑2階にも一つスクリーンがあって、皆サッカーに夢中です。
↑ドリンクメニュー。
↑オリジナルのタップ、種類がたくさんあって迷います。
「十二号线」とか「吴江路」は、このお店の所在地から名付けたのでしょう。ということは、上海店限定タップかも!
↑ビールを使ったカクテルもあって、こちらも気になりました。
しかし、Smart Coco Candyを注文しようとしたら、今はないと言われました。この日だけかもしれませんが。
フードメニューも充実していておいしそう。
ただ私は食事を済ませた後だったので胃袋に余裕がなく、この日はビールだけに。ここで食べたらよかった!
↑デザートにビールの名前がついているのも気になります。ああ、胃袋にもうちょっとスペースがあれば迷わず食べたのに!(笑)
そして、ビールとフードのペアリング指南。芸が細かいなぁ。
さて、いざビール!
↑Line 12 Wit 十二号线白啤(48元)。飲みやすい小麦ビールです。
↑Wujiang Porter 吴江路波特(48元)。コーヒーかチョコレートのような、ほろ苦さとほのかな甘さが感じられます。泡もとてもまろやかでおいしい!このビールの味、しばらく忘れられないかも🍺
短時間の滞在がもったいないほど、大きくて充実した店舗でした!
クラフトビールファンの方は、上海に来る機会があればチェックするのも良いかもですね。
Goose Island Brewhouse 鵝島精醸啤酒餐庁
住所:上海市静安区茂名北路209号
http://www.dianping.com/shop/76998781
公式サイト(上海)
https://www.gooseisland.com/pub-shanghai/
公式サイト(日本)