【上海】違うものが出てきた自販機
上海の虹橋空港、北京行きの便に乗る前の搭乗ゲートにて。
自販機で水を買おうとしました。
↑現金も使えますが、もちろんスマホ支払いに対応。
そう言えば、中国でスマホ支払いが普及する前は、自販機を街中で見ることはほとんどありませんでした。
というか、現金を投入する自販機をあちらこちらに置いているのなんて、治安の良い(?私は疑問ですが)日本くらいって言いますもんね。
スマホ支払いが中国で急速に普及して、現金が盗まれるリスクも減ったのでしょう、
飲料に限らずさまざまな物を売る自販機が増えて来たように思います。
先ほどの自販機にて、2段目の緑のラベルの水(4元)を買いました。
この水、市内の普通のお店で買うと2元ですが、空港価格なので仕方ない。
スマホで、自販機の画面に出てくるQRコードをスキャンし、商品を選びます。
↑スマホ画面で確認、支払い。
どうでもいいですが、画面に出てきた広告、期日がとっくに過ぎているという。管理甘いなぁ〜(笑)。
出てきました。
↑あれ、あれ〜??
明らかに違う商品が出てきたではないか!!!
私は緑ラベルの4元の水を買ったのに!
↑出てきたのは、買おうとした水の斜め上の5元の水でした。
まあ、水は水だし、損したわけではなくあれこれ言う金額では全然ないので、交換する必要もないかと思って誰にクレームを入れるわけでもなく、ネタにして終わらせることにしたのでした(笑)。
違うものが出てきたとはいえ、水だっただけ運が良かったかもしれません。
わけのわからない甘ったるいジュースが出てきてたらヘコんでたかも(笑)。
ということで、自販機で希望の品が買えるとは限りませんよ〜♪な中国でした😂
(一応フォローしておくと、何年も中国に住んでいて、これは初めてなので、いつも起こるわけではないです(笑))