【北京】外国人が集う雰囲気の良いレストランバー。De Refterでドラフトビール&創作バオズ
三里屯の南側、工体北路4号の機電院内。
飲食店が立ち並ぶ一帯にある、気になっていたDe Refterというお店に立ち寄りました。
↑こちら。外の席があるのを見つけて、雰囲気が良さそうだなぁと思っていました。
愛犬ぽーと一緒なので、外の席なら利用できるかな?と思って行ってみたところ、快く歓迎してもらえました。
オーナーさんは外国人らしいです。ホールスタッフも外国人が多くて、英語の方が通じます。
一人の外国人女性スタッフさんが、ぽーを見て、親切にもぽー用にお水を持ってきてくれました。ありがとうございます!
↑「お水ありがとうワン🐶」
↑こちらはドリンクメニュー。中国語でなんのこっちゃ!であれば、英語のメニューもあります。
ビールはベルギービールをメインに、ドラフトとボトルを揃えています。
↑フードメニュー。私はここの「包」(=包子、バオズ)を食べてみたかったのです。
↑まずは替牌拉格啤酒(35元)。漢字で見ると何だかさっぱりわかりませんが、テネンツビール(Tennents)の中国語名でした。スコットランドのビール。
テネンツはウイスキーブレンドやペールエールなどいろいろ作っているようですが、これはラガー。「拉格」はラガーのことです。
とっても飲みやすくてクセもあまりなく、気に入りました。
↑2杯目は林徳曼櫻桃生啤、ベルギーのリンデマンス(Lindemans)クリーク(35元)です。ドラフトで飲めるフルーツビールで一番見かけるのがコレ。甘くてゴクゴク飲めてしまうので危険です(笑)。
フードは狙っていたバオズを。
↑北京ダックのバオズ(48元)。これ一つでこのお値段、お高いおしゃれ(?)なバオズです(笑)。
北京ダックを甘辛なたれで煮込んであるのかな?こんな北京ダックの食べ方は初めて。お味もおいしくて、ぺろりと完食しました。
デザートも注文してみました。
↑香草海塩焦糖包(32元)、バニラ塩キャラメルバオズ。出てきてびっくりの斬新なビジュアルです!
バニラアイスがサンドしてあって、これはおいしい♡ただし、なにしろアイスなので、溶けます。急いで食べましょう(笑)。
↑暗くなるにつれてお客さんが増えてきました。外国人率高し。
ゆっくり食事というよりは、飲みメインで軽食、といった感じです。
外の席は人気ですが、蚊がいますので、気になる方は虫よけ対策を(笑)。お店でも虫よけスプレーを借りられます。
この工体北路4号機電院内のお店は、いくつかブログでも紹介してきたのですが、
ここ1年でもかなりお店の入れ替わりが起きています。
● OMY
De Refterの向かい側、Q Mexの2階にあった創作日本料理店のOMYは閉店しました。
閉店後に店名を変えて一度復活したのですが、それもすぐに閉店。
●Pop-up Beijing
Pop-up Beijingも閉店しました。ここの雑貨気に入っていたのに、残念(泣)。
今はヘアサロンになっています。
●京A(1号店)
外国人にはこれが一番ショックですよ~!大人気の京Aまでも閉店してしまいました(泣)。京Aのあった1949自体が封鎖されています。
京Aは、幸福村の2号店の方は元気に営業していますので今後はそちらへ。
minghuabj.hatenablog.comminghuabj.hatenablog.com
良いお店がなくなってしまうのは寂しいです。北京は本当にお店の入れ替わりが早いので、都度最新情報を確認されることをおすすめします。
De Refter
住所:北京市朝陽区南三里屯路工人体育場北路4号
http://www.dianping.com/shop/110267572