北京のお土産、2018年11月編
私用により、一年以上ぶりに、日本に一時帰国しています。
旅行客でも在住者でも、多くの日本人が抱えていると思われるお悩み…そう、お土産選び。
北京のお土産って何買ったらいいの?中国の物って(特に食べ物)あまり喜ばれないし、むしろ「お土産要らないから」とすら言われるし!
空港のパンダクッキーはいかにもな感じでなんだかなぁ…もっと良いのないの!?
…なんて声もよく聞きます。そうですよね〜😅
私も実は毎回、一時帰国のたびに悩みます。
これまで買っていたのは、
・やっぱり定番、中国茶🍵その辺のではなく、一応、呉裕泰などの大きいお店でパッケージもちゃんとしているものを選びます。
どんな年代の人にも渡せるので、やっぱり中国茶は無難なチョイスです。
・女友達には、ワトソンズのツバメの巣パックとか。
・バラマキには、プリッツやコロンの中国限定版。
他にも、日清のカップヌードルやポッキーなど、日本メーカーの中国バージョンであれば、多少は安心感あるし漢字のパッケージが面白いのでまあまあウケてもらえます。
準備に時間があれば、相手の名前を彫った印鑑も良いですよね。
↑この時は年配の方にお渡しして、とても喜んでいただけました。
南羅鼓巷で花文字のお名前なんかも特別感があって良さそうですよね。
Tシャツや、ウケ狙いの小物が許されるなら、創可貼8(Plastered 8)のアイテムもチェックしたいところ。北京でイギリス人が始めたTシャツブランドで、お土産の定番としてよく挙げられます。
南羅鼓巷や798芸術区内にショップがありますよ。
クラフトビール好きには、京A↓のグッズなんかも他と差別化できて良さそう!
まあ、北京でお土産は探そうとして良い物が見つかるとは限らないので(以前、買いたいものを探して歩き回ったけれど見つからず買えなかった、ということがあり💧)、
私は、「これお土産に良さそう!」という物に出会ったら、雑貨などは先行して買っておいたりもします(笑)。
今回、お土産に買ったもの。
●同仁堂のコスメ
北京の大御所漢方ブランドといえば、同仁堂です。
漢方薬を買うつもりは全くなくて、コスメを買いに行きました。
中国の老舗による漢方配合のコスメなら、ちょっとは良さそうだし中国っぽいし、良いんじゃないかな、と。
↑アイクリーム(右)とハンドクリーム(左)。
アイクリームは300元くらいで、だいたいスキンケアアイテムはそれなりのお値段します。
他にも化粧水や乳液、クリームなどがありました。
それに反して、ハンドクリームは15元くらいとリーズナブル。なので、自分用にも一つ買いました(笑)。早速使っています🙌
ちなみに行ったのはこの同仁堂↓
10号線金台夕照駅そばの、財富中心オフィスビルの2階の店舗です。
↑店内はそれほど広くなく、化粧品コーナーもこぢんまり。
本当は、前門の店舗とか大きい所に行けたらもっとよかったんですけどね〜。旅行で来られる方を連れて行きたい場合は、前門の方が雰囲気も楽しめるのでいいんじゃないかと思います。
●スターバックスのご当地限定グッズ
ご当地タンブラーは結構集めている人も多いと思います。
もちろんタンブラーも売っていますが、今回私は、マグカップにしました☕️
↑北京(左)と中国(右)。各139元と、安くはないです。
小さいサイズや旧デザインのもありますが、今回は年下カップルにちゃんとしたものをあげたかったので😝
●雑貨
↑故宮のレトロなメモパッド(各18元)。
前門のPage One↓で購入しました。
そして、空港でも買えます✈️
以前は、空港で変えるお土産って本当に微妙なものばかりだったように思うのですが、
今回雑貨を見つけて、いくつか購入。
T3のセキュリティチェックに入る前にある本屋さんで売っていました。
↑左から、チャイナドレスモチーフのしおり、北京ステッカー、北京テープ。12〜25元くらいです。
↑テープ。北京の名所が並ぶの、なんだか可愛いです。
↑シールはこんな感じでした。
いつも、北京のセンスの良いお土産を探して、いまだに迷います(笑)。
これ良いよ!っていうおススメがあればぜひ教えてください♡私も引き続き探しますよ〜🙂
↓ランキング参加中◎その他北京情報いろいろ!