元・ふわふわ北京日和

北京住み→日本に本帰国。現在は中国に関係あったりなかったりの気ままなブログ。

【福岡】焼きカレーは外せない★ノスタルジックな港町歩きが楽しい、門司港レトロ

下関と関門海峡を挟んで対面する九州側の港が、門司港

下関から船で約5分という近さで、すぐ行き来できます。

下関(唐戸)⇔門司港は、片道大人400円🚢

夕方から夜にかけて行ってみました。

 

下関も門司港も、過去に何度か来たことがありますが、

改めてぶらぶら散策してみるのも良いものです。

港町の雰囲気って良いですよね♪

 

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↑船であっと言う間に到着し、門司港へ来ました。

つい数分前までいた下関が対岸に見えます。

橋はもちろん、門司港側から見た関門橋

 

門司港エリアは、「門司港レトロ」と呼ばれ、

主に大正時代に建てられた洋風建築が多く残っています。

大正ロマンを感じさせるノスタルジックな雰囲気がまさしく"レトロ"で、歩くのが楽しいエリアです。

 

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↑桟橋からすぐの所で、紙芝居をやっていました。


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↑日が暮れていきます。夕焼けと港、絵になります。

 

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↑この一際目立つ立派な建物は…


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↑こちらでした。旧門司税関庁舎。

 

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↑こちらも外観が素敵な建物!国際友好記念図書館です。


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↑電車もどこかレトロ。


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↑家族で日付入りの記念写真も撮れますよ(笑)。


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↑ぶらり歩いていると、突如現れる風格ある建物。旧門司三井倶楽部です。

 

日が暮れ、夜の門司港も美しいです。

 

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↑この日はイベントが行われていて、たくさんの人でにぎわっていました。

屋台も出ており、縁日のような活気がありました。

 

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↑国際友好記念図書館もライトアップされて綺麗です。

キャンドルイベントが行われていて、一層ムードを盛り上げていました。


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一通り散策したら、もちろん名物焼きカレーを食べに。

門司港のレストランやカフェでは、必ずと言っていいほど焼きカレーが食べられます。

 

門司港茶寮」というお店で食べました。

 

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焼きカレー(ミニ・780円)。普通サイズは920円です。

焼きカレーの卵を、ゆで卵か生卵か注文時に選べます。私は生卵にしました。


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↑チーズの下に生卵が!

あつあつでとてもおいしかったです♪そして、ミニサイズでも十分でした。

また食べたいなー焼きカレー。中国では食べられないなー(笑)。

 

お店の写真は撮っていませんが、可愛らしくてカフェ利用にも良さそうな雰囲気でした。

 

門司港茶寮(本館)

住所:北九州市門司区港町7-8 門司郵船ビル1F

mojikosaryo.com

 

焼きカレーを食べて、また船に乗り、下関へ戻りました。


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↑門司ではないですが、福岡のお菓子チロリアンをいただきました。子どもの頃から親しんだお菓子。懐かし~い!

パッケージも可愛いので、ちょっとしたお土産にもぴったりですね。

 

 

門司港レトロ

www.mojiko.info