【北京】インディゴにもオープン!絶品高級ジェラートに感動♡イタリアの名高いチョコレートVenchi
地下鉄14号線将台駅直結のショッピングモール・Indigo(頤堤港)の地下1階に、ずっと待っていたお店がオープンしました!
↑こちら、Venchiです!
Venchiは、イタリア・トリノで1878年に創業した、老舗のチョコレート。イタリアのみならず世界中に多くのファンを持つ、上質な高級スイーツです。
日本には、東京の日本橋と丸の内に展開するEatalyというイタリアングルメを集めたお店で買えるようです。
が、ここ北京では、ちゃんと専門店が営業しています~。国貿商城の北京1号店を筆頭に、朝陽大悦城、そしてこのインディゴの3店舗あります。
私はインディゴに毎週のように立ち寄っているので、入っているテナントはだいたい把握していますが(笑)、
ずっと地下1階で「Opening soon」のままになっていて、いつ開くのだろうと心待ちにしており、ようやくオープンしたのでした。
ここのジェラートを食べてみたくて、早速突撃!
↑壁一面にずら~り、可愛い🍦
そして今は、中国の旧正月(春節)直前。海外ブランドも、春節限定商品を販売しているのをよく見かけます。
↑Venchiも、赤×金のブタさんイラストが映える、中国春節仕様のチョコレートギフトを販売しています!もちろん、お値段そこそこしますが。
これ、ちょっと良いお土産にもぴったりなのではないでしょうか?イタリアの高級チョコレートの、中国春節限定パッケージ。日本ではなかなか手に入らないですよね( ´艸`)
↑チョコレートは種類が豊富で、見ているだけでも目が輝いてしまいます(笑)。
↑100g138元、のものが多いです。
↑ショーケースにもチョコレート。
そして、私のお目当てはジェラート!
↑夜に来たのでだいぶ減っています(^-^;種類はこの通り豊富。どれもおいしそうで、しばらく迷っていました。
びっくりしたのが、そのお値段。
↑た、た、高いーー!ヒー!
カップだと、ミニ(120g・2種類チョイス)55元、レギュラー(160g・3種類チョイス)68元、ラージ(200g・3種類チョイス)78元。
コーンにするとプラス15元です。コーンのトッピングは左のサンプルの通り数種類から選べます。
勢い勇んで来たクセに、お値段にたまげた私は、コーンのベビー(80g・1種類チョイス)にしました(笑)。ジェラート1個で55元。もう次はないかもな…(笑)。
↑ジェラート以外にもメニューがあります。ホットチョコレート(40元~)、ミルクシェイク(65元)、クレープ(48元~)など。
↑コーンのジェラートを注文すると、注文してからコーンの縁にこのチョコレートをかけてくれました。蛇口からチョコレート。夢ですな(笑)。
↑わーい!ミルク&チョコレート(正式名称を忘れました💧)にしました。
これが、すっごくおいしかったです。濃厚でかなり甘いけれどもしつこくない、上質なジェラート。北京で食べたアイスの中では断トツです。いや、これまで食べたアイスの中でもかなり上位に入るかも。
これなら、お値段が高いのも納得です。
しかし、この味を知ってしまったからと言って、ここのジェラートばかり食べてしまうと破産しちゃいます(笑)。また食べたいけれど、庶民の私はしばらく我慢だな…。
↑外にイートインできるテーブルが4卓ほどあるのですが、椅子が金ピカで、ここまでもゴージャス路線。
インディゴ店は上記のような感じですが、国貿のお店の方が、外ではなく中にイートインできるテーブルもあるし、面積も広そうに見えました。
日本未上陸、もしくは東京など一部のみでしか買えないという海外ブランドが、
中国(特に北京と上海)には進出しているケースって実は多いです。
そういうお店に出会えたら、なんだか得した気分。
なんだかんだ言われていますが、中国市場の勢いは、まだまだ衰えそうにありません。
Venchi(頤堤港店)
住所:北京市朝陽区酒仙橋路18号頤堤港地下1階
http://www.dianping.com/shop/120705926