【ホーチミン】超楽しい!飲食店とゲストハウスがひしめくバックパッカー街では、眠らない夜が待っていた
東南アジアでもとりわけ大きなバックパッカー街があると知り、ぜひとも訪れたいと思っていました。
って、私は、バックパッカーではないのですが(^-^;
行ってみたらとても楽しくて、滞在中何度も通っちゃいました(笑)。
バックパッカー街は、ファング―ラオ通り、ブイビエン通り、デタム通りが主なストリートになっています。
特ににぎわうのが、ブイビエン通り。
夜のブイビエン通りのにぎやかさに、ぶったまげてしまいました!(笑)
昼も行きましたが比較的静か。夜になるとガラッと雰囲気が異なり、まさに眠らない街に変貌します。
↑ベンタイン市場から西側に歩いて向かいました。この、でっかい店名が目立つカフェが目印。この先の狭い通りが、一番騒がしくにぎやかなブイビエン通りです。
↑BUI VIENという通りの名前が見えます。上にベトナムの帽子をかぶっているのが可愛い♡
↑外でも飲んでいる人がたくさん。欧米人バックパッカーが目立ちます。
ギラギラしていますよね~★写真では伝わらないのがもどかしいですが、音もすごいのです。
さまざまな言語で交わされる人々の話し声、そしてそれぞれのお店から聞こえてくる大音量の音楽、バイクのエンジンとクラクション。ああ、これぞ東南アジアの喧騒。音の洪水に頭がおかしくなりそうになりながらも、それが楽しかったりするんですよね(笑)。
レストランやバー、カフェ、ショップ、コンビニ(サークルK頑張ってます!)そして無数にも思えるゲストハウスやホステルなどの安価な宿泊施設、ツアーデスクなどがぎっしり並んでいます。
↑こんなイカを売る屋台を引く人を何度も見かけました。このイカはどうやって食べるのか、気になりますくコ:彡
↑ホテルに雑貨屋さんが併設していて、お土産探しもできます。
ブイビエン通りと、一本北のファング―ラオ通りを南北に結ぶ細い道にも入ってみると面白いです。
↑ブイビエン通りよりは狭く、多少落ち着いています。ここでも飲食店がずらりと並び、外で食事とお酒を楽しむ人がたくさん。
↑こんなお寺も見つけました。ちょっと幻想的。
ブイビエン通りには飲食店が山ほどあって、どこに入るかとっても迷います。
2日目の夜、迷ったあげく、なんとなくの雰囲気で、西の端のお店に入ってみました。
↑正面からの写真を撮り忘れ、店名を忘れてしまいました。
この、ミニストップの向かい側です。
なんとなく入ったこのお店の鍋がやたら気に入ってしまって、2度訪れたという(笑)。
↑店内席。外の席の方が人気なようです。
↑イカの炒め物(左)と、牛肉。どちらも外さないおいしさ。
↑そして、これがハマった鍋です。日本の鍋とも中国の鍋とも違う、初めての味。とってもおいしい!カニみそが入っているのがポイントかな。
この鍋が気に入って、滞在中他のお店でも鍋を頼んでみましたが、微妙な甘みがある鍋が多くて、このおいしさには出会えませんでした。
ということで、ホーチミン最終日の夜、最後の食事にも、ここへこの鍋を食べに再訪しました(笑)。
↑セットで撮ってみました。具材もすべておいしかったです。大きなお皿の真ん中にある小さなお椀に入っているのがカニみそ。手前の麺のようなものは、米粉かな。
↑食後には、コンデンスミルク入りの甘ったるいベトナムアイスコーヒーを♡
下のビールの空き瓶は、二人で飲み干したビアサイゴンの一部です🍻ハハハ
夜はこんなにギラギラしたブイビエン通り、昼間の顔。
↑昼間は人が比較的少なくて、静かです。
ブイビエン通りとファング―ラオ通りを結ぶデタム通りも、短いけれど良い感じ。
↑こちら。長距離バス発着地や、大きめのツアーデスクが何軒もありました。
私がバインミーを食べたL. Cafeもここにあります。
↑デタム通りには、日本語対応の旅行会社「TNKトラベル」さんもありました。
のぞいてみると、日本人の男性スタッフの方が笑顔で挨拶してくださいました。
日本語の地図をもらいました。ありがとうございます!
隣にはスターバックスがあり、ベトナムやホーチミン限定タンブラーなどを売っていましたよ。撮影禁止なので撮れませんでした。
それにしても、ブイビエン通りの夜の熱気には本当に圧倒されました。
夜元気のある人は、ぜひ訪れてみてください。まさに東南アジア!という活気が迎えてくれます。