【北京】激辛ウマウマの重慶小麺。798芸術区内の小万重慶牛腩粉麺館
中国にいると街中でたくさん見かける、「重慶小麺」のお店。
その名の通り重慶名物の麺です。とにかく辛い。
でも、その辛さがたまに恋しくなって、食べに行っちゃいます。
私がしょっちゅう出没している北京のアートスポット、798芸術区内にもお店があり、行ってみました。
そのお店の麺を薦めてくれたのは、知り合いのアメリカ人。どんだけ中国に染まっているんだ( ´艸`)ちなみに彼は、中華も日本食も何でも食べます。
798内の北の方、797路を751D-PARK側に向かって東へと進むと、
↑「小万食堂」の看板が見つかるので、ここを奥に入ります。
↑目の前に見える大きなお店が、小万食堂という四川料理のレストラン。
↑その手前に、店名のライトがぼやけましたが、「小万重慶牛腩粉麺館」という小万食堂の系列店らしき小さなお店があります。ここが目的地。
↑簡素で小さなお店です。入口手前にレジがあるので、そこで注文して先払い。
↑メニューはこれ以外にもありました。
ここがキッチンだと思ったら、私が注文した麺は、2階から運ばれてきました(笑)。
↑この壁のデザイン、地図っぽいなと思ったら、北京の地図だ!
下の方に、故宮らしきシルエットが見えますね👀
↑来ましたよー!お待ちかねの、重慶小麺(24元)です。ビールはなぜかヒューガルデンのみ、しかも28元と高い💦このお店なら10元くらいの燕京ビールで良いのに(笑)。
麺の器がレトロなイラストでナイスです👍
このスープの色が物語るように、中国の料理(日本で食べる中華ではないですよ☝️)にあまり慣れていない日本人の感覚からすると、激辛の域に入ります🔥
私の場合、一口食べてむせます。恥ずかしいけど😓(実は激辛は得意ではないです(笑)でも好きです)
そして、しばらくくちびるがビリビリ。
それでも食べ続けると、おいしくなってきます❤️
この激辛ウマウマなこのマーラー、ときどき食べたくなるんですよね〜。
もちろんこのお店に限らず重慶小麺のお店はたくさんあり、どこもわりと外さずおいしいのではないかと思います。
激辛好きな人はぜひ、中国に来るように!と言いたいです(笑)。
くれぐれも苦手な方、胃腸の弱い方は無理なさらずに✋
小万重慶牛腩粉麺館
住所:北京市朝陽区798芸術区内797路B10号院内
http://www.dianping.com/shop/66264067