元・ふわふわ北京日和

約6年半中国で働き、2019年4月に本帰国。北京で出会った愛犬ぽー(トイプードル×ビションフリーゼ)が相棒★中国暮らしを懐かしみつつ、日本にいながら日々思うことを。

これまでに観た中国の現代ドラマ(ちょっと古め中心)。中国語学習にもぴったり!

これまでも、ブログで中国ドラマの鑑賞記録を残していますが、

ブログを始める前に観たものや、記事を書きそびれていたものがたくさんあるので、ここでまとめてみました。全て現代ドラマです。歴史ドラマはありません。

日本で放送または配信されたものは少ないです。が、ドラマは中国語のリスニング教材としてもかなり役に立つので、興味と機会があればぜひ、中国語字幕でチャレンジしてもらいたいものばかり。

日本でも人気の歴史ドラマは、日本でも放送・配信される作品がどんどん増えていますが、現代ドラマはまだまだ少ないですね。

ちなみに、ここで挙げるドラマは全て、中国にいた時に中国の動画サービスで鑑賞しました。優酷(Youku)、愛奇藝(Aiqiyi)、騰訊視頻など。

日本では、これら中国の動画サービスで観られないものもあり、そういう時はYouTubeで結構観られたりします。YouTubeすごい…。

 

なお、私の個人的な好み具合により、おすすめ度の高い物とそれほどでもなかったもの(笑)に分けてみました。

個人の好みなので、人によって合う合わない、好き嫌いが分かれるかとは思いますが、

いろいろな感想があるのが当たり前だと思うので、あくまでも参考程度にしていただけると嬉しいです。

下記に挙げた以外のドラマの記事は、「中国ドラマ」カテゴリーにまとめてあります。

※画像があるものは、クリックするとAmazonページに飛びます 

 

●おすすめ度高!

『愛情公寓』1~4 (2009年~2014年)

baike.baidu.com

出演:陳赫(チェン・フー)、婁藝瀟(ロウ・イーシャオ)、孫藝洲(スン・イージョウ)、李金銘(リー・ジンミン)、鄧家佳(ダン・ジァジァ)、王伝君(ワン・チュアンジュン)ほか

私が初めて見た中国ドラマで、大好きでハマりました。アメリカの国民的人気ドラマ『フレンズ』のパクリとも言われていて(笑) 、確かにとてもよく似ています。中国ドラマでは珍しい、シットコムとも言える、かな?

中国の若者の笑いあり涙あり、テンポの良いコミカルな会話も面白い。登場人物はメインキャストを中心に、シーズンによって多少入れ替わりがあったり新キャラが出てきたりします。恋愛模様にもハラハラさせられます。

私のお気に入りキャラは、女性メンバーの胡一菲(フー・イーフェイ、婁藝瀟)。美人で気が強いけれど抜けている所があって憎めなくて。

そして特筆すべきは、やっぱり日本人キャラでしょう!関谷君という日本人キャラがメインキャストの一人なのですが、実際に演じているのは王伝君という中国人の俳優さん。しかも関谷君は、日本から来た漫画家で、中国語を頑張って習得しペラペラだけどちょっと話し方が変(笑)という、ユニークなキャラ設定。中国の現代ドラマで日本人キャラが中心人物の一人だなんて、なんだか嬉しく観ていました。

現在、シーズン4までで止まっているけれど、あれで完結なはずがない!ので、シーズン5を心待ちにしているのですが、なかなか放送されませんねぇ…。

中国ドラマ入門編としても、気軽に観られておすすめの一作です。 

 

『蝸居』(2009年)

baike.baidu.com

出演: 海清(ハイチン)、張嘉譯(ヂャン・ジァーイー)、文章(ウェン・ジャン)、李念(リー・ニエン)ほか

これは本当に面白かった。経済発展を遂げる中国上海の街角で、必死に生きる人々の様子がリアルすぎるとして、中国でも大人気に。そして、官僚の汚職などについても描かれたためか、テレビドラマは放送打ち切り・再放送禁止になったという問題作でもあります。ただし、DVDや動画配信サービスなどではちゃんと最終話まで観られます。

ドラマ自体は2009年と、今から10年前の古い作品ではありますが、今見ても面白いと思います。原作は、六六(リュウリュウ)という作家による小説。私がこれを知ったのは、私が上海に来たばかりの2012年に、この本の日本語翻訳版が『上海、かたつむりの家』のタイトルで出版されたからです。

この本が周りで話題になって、私も本を借りて読みました。そして、ドラマ化されたことを知り、ドラマでも観てみたのでした。

日本語翻訳版はこちら↓。本も面白いのでぜひ。

タイトルの「蝸居」は、文字通り「かたつむりの家」。すなわち、小さい家です。大都会上海(ドラマでは上海がモデルの都市)で、かたつむりの家を抜け出し夢のマイホームを手に入れるため、つつましく暮らす夫婦。普通のOLだったが官僚に見初められ、不倫にはまっていく妻の妹。姉妹を取り巻く人たち。日系企業の描かれ方も結構痛いところをついています(笑)。

大卒なのに余裕のない生活に苦しむ人たち、マイホームを買うことへの執着と苦労、不倫、夫婦問題、官僚の汚職など、中国が抱える問題がたくさん。見所と学ぶところの多い作品です。

 

『北京愛情故事』(2012年)

baike.baidu.com

出演:李晨(リー・チェン)、陳思誠(チェン・スーチェン)、張譯(ヂャン・イー)、楊冪(ヤン・ミー)、佟麗婭(トン・リーヤー)、張歆藝(ヂャン・シンイー)ほか

これもハマったなぁ。大都会北京で生きる、6人の若者を描いたストーリー。友情と恋愛に揺れまくり、かなりドロドロ感もあります。

改めてみるとキャストも豪華。メインキャストの6人は、もはや中国ドラマや映画に欠かせない人たちですね。

まだ初々しい楊冪、このドラマで拝金主義の女性を演じているのを観て印象が悪くて(笑)。今は幅広い作品で活躍し、立派な中国を代表する女優となっています。

そして、田舎から北京に出てきた純朴な女性を演じる佟麗婭が本当に可愛い。下に挙げた『星に誓う恋』、最近では映画『超時空同居』も良かったです。佟麗婭と陳思誠は、このドラマがきっかけで結婚しました。

 

『裸婚時代』(2011年)

baike.baidu.com

出演:文章(ウェン・ジャン)、姚笛(ヤオ・ディー)、張凱麗(ヂャン・カイリー)ほか

中国で大ヒットしたドラマ。これを観て、主演の姚笛の魅力にハマりました。

若いカップルが、貯金無し、家無し、車無し、指輪無し、結婚式無しで入籍のみの結婚をする=「裸婚」が話題となりました。

中国では、男性は結婚するために家と車がなければ認められないとされてきたので、この「裸婚」は、特に親世代にはかなり衝撃的なことだったのではないかなと思います。

しかし、最初はつつましい暮らしで幸せでも、その幸せを長く続けるのは難しくて、若い二人はさまざまな問題に直面します。それぞれの義実家との付き合いの難しさも。

 

文章は上の『蝸居』にも出ていました。姚笛は『新恋愛時代』『結婚為什幺』、そして下に挙げた『失恋33天』『功夫之愛的速逓』など。そして、2人は文章が既婚者にも関わらず(妻は『我的前半生』などの女優の馬伊琍)不倫してしまい、大バッシングを浴びたスキャンダルでも有名です。

 

『咱們結婚吧』(2013年)

baike.baidu.com

出演:黄海波(ホアン・ハイボー)、高圓圓(ガオ・ユアンユアン) 、王彤(ワン・トン)、張凱麗(ヂャン・カイリー)ほか

2013年の大ヒットドラマ。タイトルは直訳すると「私たち結婚しましょう」。

32歳の楊桃(ヤン・タオ、高圓圓)は、4つ星ホテルでフロアマネージャーをしているキャリアウーマン。しかし、いい歳して未婚という理由で、ホテルと雇用契約を継続してもらえない羽目に。

36歳の果然(グオ・ラン、黄海波)は、役所で離婚届の手続きを担当する公務員。こちらは結婚に夢が持てない結婚恐怖症。

この2人が出会い、結婚します。

そして中国ドラマではお決まりのように、結婚までの道のりも、結婚してからも、さまざまな問題が起きます。これは上の『裸婚時代』でもそうでしたが、日本人からするとちょっとびっくりな中国人特有の(特に親以上の世代の)価値観がたくさん描かれていて、おいおい…とツッコみたくなりながらも勉強になります(笑)。

32歳なんてまだまだ若いのに、「剰女」(余った女)と言われ敬遠されるとか。(失礼な!)姑の異様な息子愛ゆえのバトルとか。結婚したらすぐに子どもを産めと親たちにうるさいくらい急かされ、食事まで細かく管理され…などなど。

日本でもまだ昔ながらの考え方の親世代は多いし少なからずこういう問題はあると思うのですが、中国は一人っ子政策の影響もあり、そのような親の干渉が日本以上にかなり大きいです。もちろん、中国でも考え方は多様化しているので、少しずつ変わってきているのかもしれませんが。

 

このドラマはもう、ヒロインを演じた女優、高圓圓の魅力がたっぷり発揮された作品ですね。ナチュラルな美しさは好感度が高くて、この頃中国人男性の「好きな女性芸能人」で高圓圓の名前を挙げる人が多かったように記憶しています(笑)。映画『単身男女』にも出ていました。

ヒロインのお母さん役の張凱麗は、『裸婚時代』でも姚笛演じるヒロインのお母さんを演じていました。結婚適齢期の娘を持つおせっかいな母親役が多く、ハマっています。

 

『歓楽頌』『歓楽頌2』(2016年~2017年)

baike.baidu.com

baike.baidu.com

出演:劉涛(リュウ・タオ)、蒋欣(ジァン・シン)、王子文(ワン・ズーウェン)、楊紫(ヤン・ズー)、喬欣(チャオ・シン)、王凱(ワン・カイ)、靳東(ジン・ドン)ほか

こちらも非常に人気だったドラマ。中国在住の日本人で観ている人も多かったように思います。大都会上海でさまざまな悩みを抱えながら生きる、5人の女性が主人公。多くの同世代の女性の共感を呼びました。

「歓楽頌」という名前のマンションの22階。一室では、地方出身の3人の女性がルームシェアして住んでいる。同じフロアの角部屋には、アメリカ帰りのキャリアウーマンが引っ越してきた。反対側の角部屋には、留学帰りの金持ちわがままお嬢様が引っ越してきた。

5人の女性たちの友情と成長を描くストーリーです。

単なる女の友情ドラマではなくて、彼女たちの生い立ちや周囲の環境などから、現代中国社会の問題も描かれていて、深みがありました。特に、田舎の貧しい男尊女卑の家庭で生まれ、貧乏コンプレックスから人一倍お金とメンツに執着するOL、樊勝美(ファン・シェンメイ、蒋欣)のキャラ設定からは、そのような社会問題へのメッセージが込められているようにも思いました。

もちろん彼女たちの恋愛模様も描かれます。

このドラマで蒋欣のファンになり、他のドラマもいくつか見てみました。『継承人』『盲約』『凡人的品格』など。

そして、私が中国人で一番カッコいいと思っている(笑)俳優、楊爍(ヤン・シュオ)と、イケメン人気者の王凱という『大江大河』コンビも出演しています。

 

『離婚律師』(2014年)

baike.baidu.com

出演:呉秀波(ウー・シウボー)、姚晨(ヤオ・チェン)、張萌(ヂャン・モン)、方中信(ファン・ジョンシン)ほか

律師(律师)は中国語で弁護士のこと。すなわちタイトルは、離婚弁護士

やり手の若手女性弁護士で離婚裁判専門の羅鸝(ルオ・リー、姚晨)と、エリート弁護士の池海東(チー・ハイドン、呉秀波)が主人公。池海東は若い妻(張萌)が自分の不在中に若い男を家に連れ込み不倫をしていたのが原因で離婚をしますが、自分の離婚裁判で妻側の弁護をした羅鸝に負けてしまいます。敵対する2人ですが、徐々に惹かれあい…というラブコメ

姚晨の魅力満載のドラマでした。姚晨が苦手な人は厳しいかも(笑)。しかしストーリー全体もアップダウンがあってコミカルで、飽きずに楽しめました。

そして、このドラマは北京で多くのシーンのロケが行われています。姚晨が住むマンションは、東四環路の慈雲寺エリアにある外国人の多い某サービスアパートメントですね~、見てすぐに分かりましたよ。 池海東の弁護士事務所は、CCTVの目の前だし。見慣れた風景がたくさん出てきたのも楽しめました。

姚晨は、このドラマを観たときは正直それほど好きなわけではなかったけれど、他の作品をいくつか観て、実力派の良い女優さんなんだなと思うようになりました。映画『找到你』など。

呉秀波は、中国人でダンディといったら私の中でこの人。映画『北京ロマンinシアトル』『北京遇上西雅図之不二情書』なども面白かったです。

 

『今夜天使降臨』 邦題『今宵天使が舞い降りる』(2013年) 

baike.baidu.com

出演:馬蘇(マー・スー)、李小冉(リー・シャオラン)、劉涛(リュウ・タオ)、李晨(リー・チェン)ほか

友人同士の3人の女性が、妊娠をきっかけに悩み成長していくストーリー。『天使的城』も同様に、3人の女性の妊娠にまつわるストーリーですが、同じ監督の別のお話で、両作品に繋がりは全くないです。

邦題があるように、日本でも放送されました。

個人的に、馬蘇の中国語はとても聞き取りやすいと思っていて、中国ドラマにハマった初期の頃に彼女の出演作を好んで観ていました。親しみやすそうな雰囲気も好きです。

 

『失恋33天』(2013年)

baike.baidu.com

出演:姚笛(ヤオ・ディー)、張黙(ヂャン・モー)、張博(ヂャン・ボー)、沈佳妮(シェン・ジァーニー)ほか

ブライダル会社で働く黄小仙(ホアン・シャオシエン、姚笛)は、4年付き合っている彼氏が、自分の親友と浮気し失恋する。失恋から立ち直れず友情も失った失意の黄小仙。おまけに職場では、同僚のイヤミな男、王一揚(ワン・イーヤン、張黙)といがみ合う毎日。

しかし、王一揚との距離が縮まるにつれ、彼の優しさに惹かれていく。そして、自分を裏切った親友と元彼を許すことができる日がくるのか。

「失恋からの33日」を通して、黄小仙が少しずつ成長していく様子にとても好感が持てました。王一揚のひねくれキャラも良かったです。ラストの終わり方も良かったなぁ。

 

●その他こんな作品も

『双城生活』(2011年)

baike.baidu.com

出演:馬伊琍(マー・イーリー)、塗松岩(トゥー・ソンイェン)ほか

「双城」とは2つの都市、ここでは北京と上海を指します。

北京出身女性と、上海出身男性のカップルのストーリー。北京と上海、私はどちらにも住みましたが同じ中国でも全く違った性格の都市で、お互いに対してライバル意識を持っている人も少なくありません。日本でいうと東京と大阪に似ているのかも?

県民性(というか、どちらも市なので市民性?)も全く違います。上海男性は特に優しいことでも有名。まあ、尻に敷かれるわけですが…(笑)。

このカップルも、恋愛を経て結婚し子どもが生まれるのですが、お互いの親を巻き込みさまざまな壁に直面します。

ドラマなのでもちろん、多少大げさな感じは否めないものの、中国一、二の大都市の違いなども分かってなかなか面白く鑑賞しました。

それにしても、男性の名前が「徐嘉惠」って…。読み方は「シュー・ジァーフイ」。上海屈指の繁華街エリアである「徐家匯」と同じ発音です。そこ掛けてどうする(笑)。

 

『恋恋不忘』 邦題『星に誓う恋』(2014年)  

baike.baidu.com

出演:言承旭(ジェリー・イェン)、佟麗婭(トン・リーヤー)ほか

ジェリー・イェンのファンは日本にも多いので、日本でも放送されたのかな。確かにカッコいいですね~。

私は、『北京愛情故事』でファンになった佟麗婭が出ているから観てみたのですが。

財閥の御曹司と、シングルマザーの女性のラブストーリーです。個人の好みですが、私はキラキラ系(?) ラブストーリーはあまり好きではないので、中国語学習と可愛い佟麗婭のために観ていました(笑)。

 

『何以笙簫黙』 邦題『マイ・サンシャイン~何以笙簫黙~』(2015年)

baike.baidu.com

出演:鐘漢良(ウォレス・チョン)、唐嫣(ティファニー・タン)ほか

これは、日本の華流ドラマファンにも人気の高いドラマですよね~。人気作っぽいから観てみたのですが、上の『星に誓う恋』と同様ガチなキラキラ系ラブストーリーが苦手なのと、唐嫣演じるヒロインに全く共感できず、個人的にはイマイチでした。(あくまでも個人の好みの問題です。好きな方すみません)

とか言いながら、映画版も観ましたが(笑)。映画はドラマ以上に面白くなかったです…。

 

『北京青年』(2012年)

baike.baidu.com

出演:李晨(リー・チェン)、馬蘇(マー・スー)、杜淳(ドゥー・チュン)、王麗坤(ワン・リークン)、姚笛(ヤオ・ディー)ほか

北京出身の4人の青年、何東、何北、何南、何西は堂兄弟(父方の従兄弟)。仕事や夢に悩み、さらに彼らそれぞれの恋愛模様も描きながら進むストーリーです。

まあまあ面白く最後まで観ましたが、印象は薄いかなぁ。何北(杜淳)の彼女役の姚笛がとっても可愛かった。女性陣は皆美人で目の保養になりますが、男性陣はそこまで…なんだよなぁ(笑)。

 

『AA制生活』(2012年)

baike.baidu.com

出演:李小璐(リー・シャオルー)、馬蘇(マー・スー)、任重(レン・ジョン)、曹炳琨(ツァオ・ビンクン)ほか

若い2組の夫婦を描くストーリー。「AA制」とは、中国語で「割り勘」のことです。夫婦生活に割り勘を取り入れるものの、まあお決まりのようにいろいろと問題が起きます。

これも馬蘇が出ているから観てみたけれど、最初はあまり入り込めなくて途中観るのをあきらめかけました。それでも見続けていたら、後半はまあまあ面白く観られたかな。

 

『新閨蜜時代』(2014年)

baike.baidu.com

出演:張歆藝(ヂャン・シンイー)、蒋欣(ジァン・シン)、童瑶(トン・ヤオ)ほか

親友同士の3人の女性が主人公。仕事に恋に友情に悩み前に進んでいくストーリーです。舞台は大連。

『北京愛情故事』などの張歆藝、『歓楽頌』などの蒋欣、『大江大河』などの童瑶。主人公3人の女優さんは綺麗で可愛いのに、このドラマの最大の残念ポイントは、男性側にカッコいい人がいないことです。なぜこんなキャスティングになったんだろう…と思ってしまいました。もっと他にいたでしょ!と(笑)。

ちなみに、タイトルの「閨蜜」(闺蜜)とは、女性の親友を指します。中国語のテキストには出てこないけれど、女の子の日常会話では本当によく使われますよ~。

 

『非縁勿擾』(2013年)

baike.baidu.com

出演:蘇有朋(アレック・スー)、秦嵐(チン・ラン)ほか

大企業の董事長で毒舌の男と、結婚しない主義のOLのラブストーリー。お互いなかなか素直になれなくて、やっと幸せを掴めたと思ったらまさかの悲劇が待ち受けていて…。

『咱們相愛吧』での美しさに見とれた秦嵐が主演ということで観たのですが、うーん、内容にツッコミどころが満載でストーリー展開もわざとらしさが目立ってしまって、残念ながらイマイチだったかなぁ。

 

功夫之愛的速逓』(2016年)

baike.baidu.com

出演:杜淳(ドゥー・チュン)、姚笛(ヤオ・ディー)ほか

『北京青年』でカップルを演じていた杜淳と姚笛が再共演。出稼ぎの快递の配達員の男性と、ダンス講師で男勝りの性格の女性が主人公です。

これも、ストーリー展開がなんだかわざとらしいと感じる部分が多くて。とか言いつつ先が気になり、姚笛は可愛いし、全部観ましたけどね。ヒロインの親友であるシングルマザーの女性が、一番まともで良いキャラクターでした。

今中国で欠かせない存在である、快递の配達員にスポットを当てたのは良かったと思います。

 

『北上広不相信眼涙』(2015年)

baike.baidu.com

出演:馬伊琍(マー・イーリー)、朱亜文(ジュー・ヤーウェン)ほか

タイトルの「北上広」とは、北京、上海、広州の頭文字を取った呼び方です。中国の大都市の総称としてよく使われる呼び方で、今は深圳を加えて「北上広深」という言葉もよく聞きます。

広州に暮らす若い夫婦が主人公で、妻は上海出身、夫は北京出身。

妻の勤める会社に、失業した夫が内緒で採用面接を受け、採用されます。仕事への影響を避けるため、会社では夫婦だということを隠して同僚になった二人。さまざまな邪魔者が入り、夫婦の行く末はどうなる…というお話です。

お仕事ドラマは好きなので好んで観ます。これもまあ面白かったけれど、印象は薄く無難かな、という感じでした。

 

以上、これまでに観たドラマをまとめてみました。

人気の歴史ドラマに比べ、現代ドラマはなかなか日本で放送・配信されているものが少ないですが、面白い作品あり、中国語の学習にもぴったりなので、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。

私もまだまだ面白いドラマ探していきます~!