【中国語】HSK6級と中国語検定2級の勉強を始めました
中国語の検定試験と言えば、グローバルで見れば圧倒的にHSKが評価されますが、
日本ではまだまだ日本独自の検定試験である「中検」こと中国語検定も健在のようです。
英語で言うTOEICがHSK、英検が中検に相当するようなものでしょうか。
HSKは、北京で5級を取ってから早くも2年以上が経過してしまいました(きゃー!)。
6級も受けようと思いつつ、テキストだけ買ってずっと勉強を後回しにしていた状態です…💦
今は比較的時間があるので、再奮起して6級の勉強を再開。
しかし、5級と6級の差は大きいです。リスニングと筆記は問題集をやり込めばなんとかなるかもしれませんが、作文がとんでもなく手ごわそうです。ヒー!
そしてここで、初めて中検にもチャレンジしようと思って同時に勉強を始めました。履歴書にも書けそうだし(笑)。まずは確実に2級合格を目指します。
一通り模擬試験を解いてみたら、HSK5級レベルがクリアできていれば、2級はやや簡単に感じました。リスニングは比較的ゆっくり、しかも2度読まれるのでラッキーです(笑)。中国ドラマの会話のスピードに慣れている人には余裕かと。
ただし、HSKと違った問題のクセがあり、対策を練っておかないと痛い目にあいそうなので、ちゃんと勉強はしないといけませんね。2級の合格ラインはリスニング・筆記各70点以上と高めになっており、決してあなどれません。
Amazonでこのテキスト↓を買いました。HSK6級と並行しての勉強であれば、中検2級のテキストは1冊やり込めば大丈夫そうです。
※画像をクリックするとAmazonページに飛びます
↑HSKのテキストは、北京の外文書店で買ったもの。問題も解説もオール中国語なので鍛えられます(笑)。5級も同じシリーズのテキストを使い、とても良かったので。あ、ブログではお久しぶりの愛犬ぽー、元気ですよ〜🐶
中検2級は、11月の試験を申し込む予定です。
HSK6級は、直近だと9月なのですが、勉強が間に合うかどうか自信なし💦9月か10月に受けたいと考えています。
学習中の方、一緒に頑張りましょう~!