元・ふわふわ北京日和

北京住み→日本に本帰国。現在は中国に関係あったりなかったりの気ままなブログ。

30年代のレトロ上海を舞台にした中国推理ドラマ『紳士探偵L 魔都・上海の事件録』

中国ドラマ『紳探』(绅探)を、YouTubeで観終えました。日本でも現在、BS11で放送中なのですね!邦題は、『紳士探偵L 魔都・上海の事件録』。邦題、長いししつこい(笑)。

1930年代、租界時代の上海を舞台にした推理ドラマです。中国ドラマで警察モノやサスペンスはいくつか観たことがありますが、探偵が出てくる推理モノは初めて。なかなか面白かったし、テンポも良くて、楽しく一気に観ちゃいました♪

 

 

『紳士探偵L 魔都・上海の事件録』(2019年中国)

原題《绅探》

出演:白宇(バイ・ユー)、尤靖茹(ヨウ・ジンルー)、季晨(ジー・チェン)ほか

baike.baidu.com

予告編↓

youtu.be

YouTubeはこちら。全24話観られます。ただし、日本語字幕はありません。中国語の学習にもなるので、中国語勉強中の人はぜひこちらで★

www.youtube.com

 

Amazonプライムビデオにもありましたが、今のところプライム対象ではなく、別料金がかかります。

amzn.to

中国版オリジナルは全24話。しかしBS11は30分の放送枠で全40話に編集してあるみたいですね。1回30分って、ちょっと物足りないよなぁ😅

www.bs11.jp

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1930年代の上海。警察学校を卒業したばかりの秦小曼(チン・シャオマン、尤靖茹)は、憧れの上海に降り立ち、晴れて警察署で初の女性刑事となった。

イギリス租界地区にあるサリバンアパートに住むことに決めた小曼。しかしそのアパートに入居した初日、銃声を聞き、同じアパートに住む不審な男に疑いの目を向ける。

しかし、その男・羅非(ルオ・フェイ、白宇)はなんと、小曼が所属する警察署の特別顧問を務める有名な探偵だった。さらに小曼は、羅非の指名で、共に事件捜査に当たることに…。

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1話完結型ならぬ、3話完結型で進むストーリー。この3話完結という形が、物足りなさもなく、冗長さもなく、ちょうど良い作りでした。

推理モノやサスペンスは好きなジャンルで、1話完結型の米ドラマ『メンタリスト』や『エレメンタリー ホームズ&ワトソンin NY』などを今観ているのですけど(今さら!(笑))、『紳士探偵L』はそれらにも劣らないような面白さなのじゃないかな、と個人的には思います。

 

1930年代の上海が舞台ということで、当時を再現したセットもレトロモダンで素敵でした。映像にや小道具などもこだわっていて、目でも楽しめます。チャイナドレスの衣装も艶やかで素敵。

私は上海に住んでいたことがあって、旧租界地区は洋風建築とオールドチャイナが入り混じる、とっても雰囲気がありおしゃれで好きなエリアでした。当時はあんな感じだったのかな、と、想像しながら楽しく観ていました♪

日本のヤクザ組織なんかも途中出てきます。片言日本語だけれど…😅

 

主人公の羅非役、白宇さんがとってもいい味出していますね~!ヒゲが似合ってカッコいいです。好きなタイプです(笑)。彼の他の出演作も観なくては。

そして、新人女性刑事の秦小曼を演じた尤靖茹さんも良かった。数年前に、『結婚為什幺』 というドラマで見かけたきりだったのですが、主役を演じるようになられて。キャリアを確実に重ねているようで嬉しいです(何様?(笑))

キュートではつらつとしたやる気いっぱいの新人刑事・小曼役、ボーイッシュなスタイルが似合っていました。

そしてもう一人、法医学者のベンジャミンを演じる季晨(ジー・チェン)さんもカッコいいです。羅非とはまた違ったキャラのイケメン( ´艸`)死体ばかりを相手にして、生きた人間とのコミュニケーションに慣れていないという変わり者キャラもナイスです(笑)。

沙(シャー)探長(何湧生/ハー・ヨンシェン)、葉常青(イエ・チャンチン)刑事(張衣/ヂャン・イー)など、脇役キャラも味があって良いです。

サリバン・アパートの女家主、汪蘇蘇(ワン・スースー)役の董維嘉(ドン・ウェイジァ)さん、『咱們相愛吧』の康蘭役だった人だ~。

 

俳優さん達の声が吹替ではなく、本人の声だったのも良かったです。これは歴史ドラマに比べて、現代ドラマの好きなところの一つだなぁ。もちろん、現代ドラマでも吹替だったり、歴史ドラマでも本人の声だったりすることはありますが。

 

全編ノンストップで楽しめた本作ですが、最後、最後おぉ…!!

シーズン2を期待したいですよね、あのラストは!でもまあ、期待せずに待っておきます(笑)。

 

www.mystery.co.jp

www.maxam.jp