【和歌山】高野山の素敵なインターナショナルカフェ・梵恩舎&みろく石本舗 かさ國の和菓子
高野山を散策。
ずっと気になっていて行ってみたいと思っていたカフェに、ようやく行くことができました☕
↑こちら、梵恩舎(ぼんおんしゃ)です。金剛峯寺と奥之院をつなぐメインストリート沿いにあります。ビルマ塔(摩尼宝塔)のわりと近く。
↑外の席も1席あります。昔っぽい雰囲気がなんだかよさげ。
↑エントランス。
高野山でカフェといったら、真っ先に思い浮かぶのはやはりここ。コロナ前は、欧米人観光客にも大変人気で、賑わっているのを目にしていました。
梵恩舎を営むのは、日本人の旦那さんとフランス人の奥様のご夫婦。英語も通じるし、この古民家をリノベーションしたような雰囲気も含めて、旅行者にとっても人気でした。
ヘルシーなベジランチが人気のようで、私が訪れた日は晴れた週末だったせいか、ランチ時は混んでいました。
このご時世なので密には近寄らず(笑)、午後人が少なくなったタイミングで、カフェ利用でお邪魔しました☕
↑店内の一部。広くはありませんが、手作り感が伝わる、温かい空間です。ギャラリースペースもあり、高野山で活動する陶芸家さんの器などを展示しています。
↑こういう天井、良いですね(*^^*)好き好き。
↑ケーキセットを注文しました。本日のケーキはチョコレートケーキ。ケーキセットは550円ですが、+50円でチャイにしました。このチャイがおいしい♡
ケーキは甘すぎず優しい味わいで、こちらもおいしかったです。ほっとするひと時を過ごさせてもらいました。
高野山散策の合間に訪れたい、素敵なカフェでした☺
そして、自分用に持ち帰りのお菓子を買いに。いつも高野山に来たら、大好物のやきもちを買って帰るのですが、今回は違うものを買ってみようかなと。
向かったのは、梵恩舎からも近い、みろく石本舗 かさ國という和菓子屋さんです。
お店の写真は撮りませんでした。
みろく石本舗 かさ國は、1871年(明治4年)創業。150年の歴史を持つ老舗の和菓子屋さんです。
イートインスペースもあり、店内で食べることもできます。
↑私が購入したのは、やはり一番代表的な「みろく石」(6個入り700円)。奥之院にあるみろく石という石をイメージしたお菓子です。
薄皮の中に粒あんがぎっしり。お茶のお供にぴったりで、ほっこり癒されました🍵
ぽー🐶にはあげないよー。
みろく石ではさまざまな種類の和菓子が販売されており、食べ歩きができる生菓子もあります。やきもちもありますが私が行った時は売り切れていたので、次回ぜひ食べてみたい!
梵恩舎
みろく石本舗かさ國