『僕のワンダフル・ライフ』の続編『僕のワンダフル・ジャーニー』を観て、またまた号泣
映画『僕のワンダフル・ジャーニー』を、Amazonプライムで観ました。2017年の映画『僕のワンダフル・ライフ』の続編です。
『僕のワンダフル・ライフ』感想はこちら↓
前作『僕のワンダフル・ライフ』がとっても良かったので、今作も期待して観ました。またまた、私は号泣です(´;ω;`)
自分も犬と暮らしているからか、出てくるワンコたちに愛着が湧きすぎて、何度も涙腺をやられました😅
前作を観ていなくても楽しめると思いますが、前作からつながっているエピソードもあるので、できれば前作を観てから今作を観た方がより楽しめるはずです🐶
『僕のワンダフル・ジャーニー』(2019年米)
原題:A Dog's Journey
監督:ゲイル・マンキューソ
出演:デニス・クエイド、ジョシュ・ギャッド、キャスリン・プレスコットほか
監督が、前作のラッセ・ハルストレムからゲイル・マンキューソに代わっていますね。
日本版予告編(字幕版)↓🐶
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Amazon.co.jp: 僕のワンダフル・ジャーニー (字幕版)を観る | Prime Video
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イーサン(デニス・クエイド)とハンナ(マーグ・ヘルケンバーガー)夫妻の元で幸せに暮らす犬のベイリー(声:ジョシュ・ギャッド)。孫娘CJが生まれ、CJを温かく見守っていたベイリーだったが、ある日イーサン夫妻と口論になったCJの母親グロリア(ベティ・ギルピン)が、CJを連れて出て行ってしまった。
その後ベイリーは、大きな病を患い、イーサンの腕の中で息を引き取ろうとしていた。イーサンは、生まれ変わってCJを守ってほしい、とベイリーに告げる。ベイリーは生まれ変わり、CJを探す旅に出る。
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今回は、ベイリーが生まれ変わって犬生を繰り返し、そのたびにCJを探し見守ろうと奮闘します。
幼かったCJは成長し、母親との関係や恋愛、人生に悩み傷ついて。そんな時にいつも、そばにはベイリー(それぞれの犬生で名前も見た目も変わるけれど( ´艸`))がいてくれることは、どれだけの大きな力を与えてくれたことか。
犬がそばにいる喜び。本当に、犬の力ってすごいなぁと感じます。その存在が、人間にとてつもなく大きな支えになってくれる。毎日毎日、愛犬といられて幸せです(笑)。
本作はCJを中心に描かれていますが、本当の主人公はやっぱり、イーサンだと思うのです。
ラストシーンはもう、感動してしまって胸がいっぱいで。涙が止まりませんでした。
『僕のワンダフル・ライフ』『僕のワンダフル・ジャーニー』の2作は、繋がっている一つの作品だと私は捉えています。他でもない、イーサンとベイリーの物語。
イーサン役が、『僕のワンダフル・ライフ』に続きデニス・クエイドが続投しているのも嬉しかったです。
登場するワンコたち、皆可愛かった~。特に、モリー(ビーグル種のミックス)と、マックス(ヨークシャーテリア)にキュンキュンしちゃいました。
中身のベイリーの声はずっと同じなので、その男性の声とそれぞれの犬とのギャップも面白いです🐶
我が家の愛犬ぽー君、相変わらず元気な甘えん坊です。
↑ブログにはお久しぶりの登場だワン🐶
この子がいてくれて本当に幸せです。いつまでも元気でそばにいてね(*^-^*)