【大阪&和歌山&京都】2021年12月御朱印(住吉大社 / 丹生都比売神社 / 勝林寺)
2022年になりました!明けましておめでとうございます。
昨年も、たくさんの方にブログをご覧いただきありがとうございました。すっかり御朱印ブログと化してしまいましたが、相変わらず中国ドラマは毎日のように観ているし、映画も好きだし、中国語の勉強も続けているし、愛犬とはベタベタ仲良くしています(笑)。
今年ももし面白いと思ってくださる方がいらっしゃれば、ご覧いただけますと幸いですm(__)m
さて、12月にいただいた、再訪した神社&お寺の限定御朱印です。
もっとたくさん行くつもりだったのだけれど、寒さに負けて、せっかくの週末も「こんなに寒いんだから…いっか…」と、部屋から出られなくなってしまったことがしばしば😂
毎年、もしくは2カ月ごとに、季節や神事にちなんだ限定御朱印を授与されている住吉大社。
↑誰も入り込まないタイミングを狙って撮れました📷
↑この、ウサギさんの手水舎が好きなんです🐰
↑南海沿線にある住吉大社。南海電車とすみっコぐらしとのコラボで、境内にすみっコぐらしがいましたよ★
私すみっコぐらしよく知らないけれど、この巫女さん、えびふらいのしっぽって言うんですね!可愛い🍤
↑今回も、美濃和紙に丁寧に縫い上げた刺繍が素敵です。
↑右下に刺繍されているのは、神楽を舞う神楽女さん。
住吉大社では巫女を、神楽を舞うことから神楽女(かぐらめ)と呼称します。
神楽女の頭上には、松と白鷺、神鏡、日の出をあしらった挿頭(かざし)を掲げています。
神楽の奉仕の際は一人あるいは複数の神楽女が、根付松と白鷺(しらさぎ)をあしらった舞衣、緋色の袴を着用し、檜扇や鈴などの採物(とりもの)を手に神職の歌・笏拍子・笛などに合わせて舞います。
住吉大社には一社伝来の神楽が14種類現存し、祭典・神事や奉賽において奉奏されています。
舞を伴うものには、初辰神楽・神降・倭舞4段・熊野舞4段・白拍子・田舞(八乙女舞)などがあります。(「刺繍御朱印(御神楽) | 住吉大社」より)
1月も限定刺繡御朱印があります!昨年もいただいたのだけれど、昨年とは違うデザインのをいただきたいなぁと思っているところです。
高野山の麓に鎮座する丹生都比売神社へ。1月以来の参拝で、今回も、愛犬ぽー🐶を連れて行きました。
ここは犬にも優しい神社で、リードを繋いでいればワンコも境内を歩けますが、この日は雨&雪で地面が濡れていたので、抱っこで参拝しました。
↑愛犬ぽー君と🐶。拝殿も鳥居も写っていなくて、全然記念写真にならーず🤣
↑いつ見ても圧倒される拝殿。
↑雪の降る寒さの中、花手水も凍っていました❄️
丹生都比売神社さん、最近季節毎の御朱印を始められたとの情報をキャッチ🎶
冬限定の御朱印をいただきました。
↑弘法大師空海を高野山に導いたという、黒と白の犬さんが描かれています。よく見ると、雪の上を歩いた足あとまで表現されていて、これは可愛い!🐾❄🐕
これからも、限定御朱印にはこの犬さん2匹が登場するのかな?楽しみです♡
そして、境内社の佐波神社の御朱印もありました。前回はなかったので、こちらも新しく始められたのだと思います。
↑こちらが佐波神社です⛩
御朱印帳も購入しました。
↑丹生都比売神社を象徴する赤い本殿と輪橋が、紺の背景に映えます。裏表紙に描かれた二ツ鳥居は、ちょっと離れた場所にあり、私はまだ行ったことがなくて💦一度見てみたいと思っています。
オリジナル御朱印帳は他にもあり、全4種類だったかな?
11月に初めて訪れた時に、切り絵御朱印を拝受したのですが、その他にもたくさんの御朱印があって気になっていました。
郵送対応もされていると知り、私が訪れた11月紅葉の時期の御朱印を郵送で拝受しました。ありがとうございますm(__)m
こちらから郵送申し込みができます→勝林寺オンライン注文 / 全商品
今回申し込んだのは3種類。
↑華やかな花手水の見開き御朱印❁「天無私」と墨書きされています。御朱印帳に貼りやすいように、あらかじめ折り目がついています。
そうそう、郵送で拝受すると、日付が書かれていないのですね。やっぱり現地でいただく方がいいなぁ😅
御朱印に写経用紙が同封されていたので、大みそかに家で写経しましたよ🖋
↑なぞるだけなので簡単です。漢字ばかり並んでいると、どうしても中国語読みしてしまう(笑)。次勝林寺さんに伺う時に持って行きます。
愛犬ぽー🐶がのぞいている…( ´艸`)
この写経は短いものだったので、いつかもっと長い本格的なものにも挑戦してみたいです。
もう少し近ければ、毎月でも伺いたいのですが、同じ関西とはいえちょっと遠くて💦授与品の郵送対応はありがたいです。
★過去の勝林寺訪問記&御朱印★
1月は初詣御朱印も楽しみです。今年もたくさんのご縁が結べますように。