北京のセブンイレブンでいろいろ試してみる
北京で見かける日系のコンビニといったら、一番多いのがセブンイレブン。
ローソン、ファミリーマートも店舗がありますが、ほんのわずかです。
上海では逆に、ローソンとファミリーマートが圧倒的に多くて、セブンイレブンはあまり見ません。
地域によって進出状況が違うんですね〜。
最近セブンイレブンで買ったもの。
↑柿の種の麻辣(マーラー)味。
亀田製菓さんが中国限定で出しているのでしょうか?
日本のメーカーだし、それほど辛くないんじゃない〜?と食べてみたら、か、辛いーー!!ヒー!
↑コロロ、苺味。なぜかコロロは中国人に人気らしいのです。セブン以外でもよく売っているのを見かけます。
↑韓国メーカーらしい、チルドコーヒー。
日本のコンビニでは当たり前のこのカップのドリンク、北京ではまだあまり見かけません。
そうそう、北京のセブンイレブンでは、温かい食事(中華)も販売しています。
↑ここからおかずを1、2種類選びます。白ご飯の上に乗せてくれるので、日本の丼みたいな感じに。
選ぶものにより価格は異なりますが、2種類選んでだいたいいつも20元いかないくらいです。
こちらは販売時間が決まっていて、ランチタイムがピーク。売り切れ次第終了っぽいです。私もたまに、お昼ご飯で利用してみたりします。
↑西红柿鸡蛋(トマトと卵の炒め物)と、麻辣香锅を選んでみました。お米が日本のには及びませんが、普通に食べられます。手軽にお一人様中華、的な(笑)。
まあこうやって、日本と違った商品をいろいろ試してみるのも面白いです。
が、やっぱり一時帰国するたびに思う…。
日本のコンビニ、天国です。素晴らしすぎて涙が出そう(泣)。
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