元・ふわふわ北京日和

約6年半中国で働き、2019年4月に本帰国。北京で出会った愛犬ぽー(トイプードル×ビションフリーゼ)が相棒★中国暮らしを懐かしみつつ、日本にいながら日々思うことを。

中国で実際に起きた児童誘拐事件を基にした映画『最愛の子』(原題『親愛的』)

ちょっと前の作品ですが、観たかった映画『親愛的』が動画アプリで配信されていたので鑑賞。日本でも『最愛の子』の邦題で公開されました。

 

※画像をクリックするとAmazonページに飛びます

『最愛の子』(2014年中国)

原題《亲爱的》(親愛的)

監督:陳可辛(ピーター・チャン

出演:趙薇(ヴィッキー・チャオ)、黄渤(ホアン・ボー)、郝蕾(ハオ・レイ)、佟大為(トン・ダーウェイ)ほか

baike.baidu.com

私は中国の動画アプリで中国語字幕のまま鑑賞しました。日本でも日本語字幕で公開され、Amazonなどで視聴できます。

日本公式サイト

bitters.co.jp

この公式サイトで予告編が観られます。私はこの予告編を見るだけでも涙が…(泣)。

 

舞台は深圳。ネットカフェを営む田文軍(ティエン・ウェンジュン、黄渤)には3歳の息子、鵬鵬(ポンポン)がいる。妻の魯暁娟(ルー・シャオジュエン、郝蕾)と離婚し、鵬鵬の養育権は田文軍が持っていて、暁娟は毎週息子に会うことができる。

その日も暁娟が鵬鵬と過ごし、田文軍の元へ鵬鵬を送り届けた。鵬鵬は友達と遊びに出かけたが、一人その場を離れた際に、誘拐されてしまう。

鵬鵬を必死に探す田文軍と暁娟。しかしなかなか見つけることができず、3年が経った。

3年が経ち、鵬鵬が安徽省の農村にいるという情報が入ってきた。田文軍と暁娟は鵬鵬を発見し取り戻す。

鵬鵬は、李紅琴(リー・ホンチン、趙薇)という女のもとで育てられていた。そして、誘拐当時3歳だった鵬鵬は、実の両親である田文軍と暁娟のことを覚えていなかった。鵬鵬にとっては、李紅琴が母親になっていた。

 

と、ここまでが前半の簡単なあらすじです。

 

すごい映画でした。なんて救われない、運命を狂わされた人たちの悲しみは消えることがなく…。衝撃的で、悲しくて。

そして忘れてはいけないのが、これが実話を基にしたストーリーだということ。

中国の社会問題に苦しむ人々をまざまざと描いたこの映画は、中国で大きな注目を集め、法律改正のきっかけにもなったそうです。

中国で深刻な社会問題となっている児童誘拐。そして一人っ子政策の弊害。

この物語の時代からは何年も経っており、現在はかなり状況が改善されてはいるものの、まだまだ苦しんでいる家族がたくさんいること、忘れてはいけないと思います。

公式サイトの「映画の背景」に詳しい解説があり、勉強になります。

映画『最愛の子』オフィシャルサイト -- 映画の背景 --

 

生みの両親は、いなくなった最愛のわが子を必死で探した。

3年後にようやく再会できたのに、わが子は両親のことを覚えていなかった。

育ての母親は、夫が誘拐犯だとは知らなかった。

夫からは、「おまえが妊娠できない体だから、深圳でよその女に産ませた子どもを連れてきた」と聞かされていた。その子どもを、自分の子として愛情をかけ必死に育てた。夫は1年前に亡くなった。

生みの親も育ての親も、わが子を愛する気持ちは無限であり、変わらない。

どちらの立場からも言葉にならない苦しみがひしひしと伝わってきて、観ている方も辛くなってしまうほどでした。

そして待ち受ける結末は、なんて皮肉な…。

 

俳優陣の演技も素晴らしく、育ての親の李紅琴を演じた趙薇(ヴィッキー・チャオ)は圧巻でした。

あんなに美人の女優さんが、この映画では全編ノーメイクで挑み、農村の貧しい女性を体当たりで演じていました。悲壮感と痛切な悲しみがスクリーンを通して痛いくらいに伝わる、すごい演技。日本人女優でこんな骨太な演技できる人、思い当たらないです。レベルが違う。

そして、コメディ俳優だとばかり思っていた黄渤(ホアン・ボー)にも驚きました。こんなシリアスな役もやっていたとは。息子をさらわれた父親の悲痛さ、息子を取り戻すために必死に何でもやる姿が痛切に感じられました。

 

暗い話が多いかもしれませんが、社会問題と運命に振り回される人々の姿を描いた、骨太な中国映画は、私にとってとても魅力的に映ります。

中国語がある程度理解できるなら、中国語のまま鑑賞できるので、日本に居ながらでもネットで観られる作品幅がぐっと広がりますし、

日本語字幕がついた、日本でも観られる作品がもっと増えれば、より多くの人に中国に興味を持ってもらうきっかけにもなると思います。

 

児童誘拐をテーマにした映画は、わりと最近の『失踪、発見』(原題『找到你』)も良かったです。 

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四合院造りの古き良き雰囲気の中、アテンドにもふさわしい北京料理。798芸術区の那家小館(酒仙橋店)

北京である程度の上品さがあり、アテンドにも適した北京料理レストランは何軒かあります。

中でも私がよく行っていたのは「那家小館」。

北京市内に数店舗ありますが、北京を代表するアートスポット・798芸術区に位置する酒仙橋店には何度も訪れました。職場が近かったこともあり、毎回、日本から来た出張者のアテンドや、会社の食事会などに使っていたためビジネスでの利用で、日本人にも好評でしたし、私も気に行っていました。

建国門店も訪れたことがあります。その他の店舗は行ったことがありませんが、雰囲気は酒仙橋店が広くて雰囲気もより秀逸ではないかと。

 

何度も訪れ気に入っていた那家小館なので、気合を入れて紹介したいところですが、

大変残念なことに、お料理の写真がありません!(笑)

だって毎回ビジネス利用でしたもん…そんな自分だけパシャパシャ写真を撮れる雰囲気なんてなかったので💧

とはいえ私、参照元がどこであろうと、無許可で写真や画像データをお借りして自分のブログやSNSにアップする、というのが嫌いで…。

ということで、外観+内観の写真のみ、お料理写真なしのヴィジュアルに欠けたお店紹介、恐縮です!

 

酒仙橋店のロケーションは、798芸術区北門すぐ。

798散策と合わせてランチ利用しても良いし、散策後に夜訪れても良いと思います。

夜はライトアップされる「798」のオブジェが目印。こちら↓の1番目の写真です。 

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↑エントランス。もう、この外観を見ただけでワクワクしちゃいます。堂々としていて老北京の風情があって素敵。

 

店内はとっても広いです。四合院造りになっていて、中庭もあります。

 

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↑こちらは2階のテーブル席、この通り広い広い。

 

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↑大きな円卓のある個室。個室も大小あり非常に充実しています。

 

お料理の写真はぜひ、大衆点評をご参照ください。

http://www.dianping.com/shop/4175269

上品な北京料理を中心に、メニューは豊富に揃います。その辺のローカル店よりはお値段張りますが、それほど高級なわけではないのも使いやすいポイント。

お料理の中で私が特に好きだったのは、

・秘制酥皮蝦…大ぶりのエビを揚げたものですが、エビフライではないですよ( ´艸`)甘酢のような味付け。プリプリのエビがたまりません。

・那家自制豆腐…自家製豆腐だそうな。この豆腐の食べ方、他では食べたことない!卵を混ぜているのかな、黄色がかった揚げ豆腐がすごくおいしくて、忘れられずにいます(笑)。

 

その他、辛い四川系の料理あり、ビジュアルインパクト大の大きな川魚やラム肉あり、どれもおいしくていつも満足でした。日本人がとっつきやすい前菜系やサラダ、スープもあります。

北京ダックもあり、その場でシェフがさばいてくれるので、北京旅行や出張に来た人のアテンドで連れて行っても喜ばれます。

ドリンクにはぜひとも白酒を(笑)。小さな白酒用おちょこで飲んでくださいませ🍶

普通の瓶ビールもありますが、燕京ビールの白(Weissbier)なんて変化球も面白いですよ。白は缶ですけど。

 

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↑夜のエントランス。ライトアップしていて綺麗です。

 

798芸術区付近で北京料理のアテンドなら、ここが一番かな、と思います。

798はちょっと中心部から離れているので、国貿付近ならば建国門店が便利ですね。

有名店ですし、一度訪れてみても損はないと思いますよ。

 

 

那家小館(酒仙橋店)

住所:朝陽区酒仙橋北路2号(798芸術区北門近く)

http://www.dianping.com/shop/4175269

 

楊冪(ヤン・ミー)主演、障がいを持つ赤ちゃんを助けたい…。映画『宝貝児』

中国きっての人気美人女優の一人、楊冪(ヤン・ミー)主演の映画『宝貝児』を観ました。宝貝児(宝贝儿)は英語でBaby。

楊冪にはあまり興味がなかったのですが、著名な映画監督である侯孝賢(ホウ・シャオシエン)がプロデューサーとして参加しているということで、興味をそそられました。日本未公開です。

 

宝貝児』(2018年中国)

監督:劉傑(リュウ・ジエ)

出演:楊冪(ヤン・ミー)、郭京飛(グオ・ジンフェイ)、李鴻其(リー・ホンチー)ほか

baike.baidu.com

 

中国語版の予告ムービーがYouTubeにありました。

www.youtube.com

 

生まれながらの障がいを持つ江萌(ジァン・モン、楊冪)は、幼いころに両親に棄てられ、養母に育てられた。病院で清掃員の仕事を始めた江萌は、その病院で自分と同じ障がいを持つ赤ん坊を目にする。赤ちゃんは手術を必要としていたが、父親である徐(シュー、郭京飛)は治療を諦め、赤ちゃんを退院させてしまった。

手術すれば治療できる。自分が生き証人だから。そんな思いを抱え、赤ちゃんを救いたい一心で探し出し、連れ出そうとする。警察や父親にも訴えかけるが、江萌の思いは誰にも届かず…。

 

全編を通して、静かに、薄暗い空気をまとったような映画でした。

あまり期待せずに観たのだけれど、中国における障がい者の実情にスポットが当てられたのは、社会問題として考えさせられる部分も多くありました。

障がいを持って生まれ、親に棄てられる子どもたち。

働きたくても働き口がない。健康状態を理由に採用してもらえない。職につけたとしても所得格差は深刻。

それでも、江萌を支える聾唖の小軍(李鴻其)をはじめ、障がいを持つ若者同士が助け合う様子は一筋の光が見えた感覚になりました。

さらに、江萌と老いた養母の関係は最初冷めているかのように見えましたが、江萌が養母に「私を引き取ってくれてありがとう」と養母に言葉をかけるシーンでは、グッときてしまいました。

 

社会から差別を受けて生きる者たちの苦悩。江萌が出会った、親に棄てられた赤ちゃん。

社会問題を提起するメッセージを感じる映画でした。

 

そういえば、以前北京で訪れた串串香のお店では、耳の聞こえない聾唖の方々がスタッフとして生き生きと働いていました。お店のコンセプトがすごく良いなと感動してしまったっけ。

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ただ、このようなお店はまだまだ少ないです。このような側面では見えてこない、働きたくても働けない障がいを持つ人たちがまだまだ大勢いるのだと思います。

 

楊冪はドラマに映画に化粧品のイメージキャラクターにと引っ張りだこの、中国を代表する美人女優。

その彼女が、本作では地味な身なりで、美貌を一切隠し、ひたむきな貧しい女性を演じていました。そしてこの映画の舞台は南京。楊冪も南京語を披露しています。

何年も前に、出演ドラマ『北京愛情故事』で拝金主義の女性を演じているのを観てから私の中でイメージが良くなかった彼女ですが(笑)、ちょっと印象が変わりました。

こちら↓でたくさん画像が見られます~。

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ウィリアム・チャン×馬思純主演のアクションラブサスペンスドラマ『橙紅年代』

好きな中国人女優さんの一人、馬思純(マー・スーチュン)がヒロインを演じているドラマ『橙紅年代』を観終わりました。相手役は香港出身の人気俳優陳偉霆(ウィリアム・チャン)。

展開が気になって一気に観てしまいました。面白かった。

※本記事の下の方にネタバレ感想を少し書いています。ネタバレが嫌な方は読み飛ばしてくださいませ。

 

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zh.wikipedia.org

 

記者発表の映像がYouTubeにあります↓

www.youtube.com

 

父親を亡くし身寄りがいなくなった20歳の青年、劉子光(リュウ・ズーグァン、陳偉霆)は、故郷の江北を離れ、行先も決めずに長距離バスに乗る。

バスの中で知り合った葉望龍(イェ・ワンロン、劉奕君)という年上の男に誘われて、大金が稼げるという隣国のM国に向かった。最初はバーでウェイターになった2人だが、葉望龍の目的は麻薬組織に入ることだった。劉子光は嫌がるも、結局葉望龍と麻薬組織に入ってしまう。そこで8年の月日を過ごした。

麻薬組織での過酷な年月を経て、なんとか脱走した劉子光。海に飛び込み気を失い、中国の海岸に打ち上げられ目を覚ました。しかし、M国にいた8年間の記憶を失っていた。

江北に戻り、女性警官の胡蓉(フー・ロン、馬思純)と出会う。胡蓉ら警察側は、国際的な麻薬組織の捜査をしていた。

 

というのがまあ序章にすぎず、アクション×サスペンス×恋愛でストーリーは進み、先が気になって気になって一気に観てしまいました。全47話。中国ドラマはやっぱり長い。

途中「このシーンもっとコンパクトにできるんじゃ」というような多少の中だるみも感じたものの、全体的には面白くあっという間に時間が過ぎました。

惹かれあう劉子光と胡蓉のカップルが初々しくて、緊迫シーンもありながら時には涙あり、ジェットコースターみたいな47話でした。

 

ただ、最終話はもっとどうにかならなかったのだろうか…。と、個人的には不満があって、それは下の方のネタバレ感想にて。

 

馬思純は実力派の人気女優。キツめの隙なしアジアンビューティな中国人女優が多い中、彼女はどちらかというとナチュラルな可愛さを兼ね備えていて好感度が高いです。

演技の幅も広くて、このドラマでは激しいアクションを繰り広げていたし、優等生役も不良役も歴史ものもできる多才な女優さん。現在31歳、これからも活躍が楽しみです。

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馬思純の出演作の過去記事↓

minghuabj.hatenablog.com

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相手役の主人公、劉子光を演じる陳偉霆。アイドル出身の人気者です。エンディングテーマも彼が歌っているのですが、香港出身だからかドラマでは声が吹き替えられていて、歌の声と役の声が違って変な感じ…。

カッコいい役を演じているけれど、私は好みではないです(笑)。胡蓉の上司である警察の韓進(何明翰)の方が断然好きです(笑)。ファンの方お気を悪くされたらすみません!

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あと、脇役陣もキャラが立っていてクセのある人物ばかり。

麻薬組織の女ボス的存在であるリサを演じるのは、『人民的名義』にも出ていた美魔女の胡静さん。美魔女役が似合うわ。

元軍人で劉子光たちの兄貴分的な存在の李建国役は、『創業時代』の臥雲生役の人。

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このドラマのロケ地は、北京、天津、佛山だそうです。ドラマの舞台の一つである「江北市」は架空の都市として描かれています。

いくつか見覚えのある北京の風景が出てきて、自分の中でテンションが上がりました(笑)。東直門の当代MOMAや798芸術区なんかはすぐに分かりましたよ~。

あと、海外ロケはしていないようなので、M国のシーンはセットでしょうね。ところどころにタイ語っぽい文字や、チャイナタウンなのか中国語の看板なんかが出てきながら、行きかう人は白人や中東系などさまざまな人種がいて、やはり架空の怪しい雰囲気を演出していました。

さらに、聶万峰が住む豪邸は、『創業時代』の金城の会社ではないですか。セット使いまわしだな( ´艸`)

ドラマをいくつか観ていると、そんな小ネタにも気付けて密かな楽しみにもなります。

 

中国語力を落とさないためにも、中国ドラマはまだまだやめられません~! 

 

<以下ネタバレ>

 

 

 

 

 

 

 

最終話の第47話はもうちょっとどうにかならなかったんですかね~。

一番死んでほしくない人が死んでしまって、もうブーブー!ですよ(ブーイングのつもり(笑))。劉子光を慕っていた阿瑟も、あれは可哀そうすぎます💧

黒幕は捕まえたけれど、その後の裁きについては何も描かれませんでした。もうちょっと悪者を裁くシナリオがあってほしかった。

さらに、劉子光の弟分たちや、胡蓉の家族など、周りの人がラストっぽく元気でやっている画が出てきても良かったのではないかと。

…と、最終話には不満タラタラですが、それまでは面白かったし十分楽しませてもらったので良しとします(笑)。

 

北京のお土産、2019年4月編

4月下旬に、北京から日本に本帰国しました。

今後また北京に行くこともあるだろうけれど、北京でお土産を買うのはこれが実質最後になるかもなぁと思って、いろいろマニアックな(?)ものを買って帰りました。

前回買ったものはこちら↓ 

minghuabj.hatenablog.com

 

前回も述べた通りなので省略しますが、北京のお土産って何買ったらいいの?って、本当に悩みますよね。

私も一時帰国のたびに毎回悩み、最後まで悩みました(笑)。

今回私が買ったものは比較的マイナーというか、人によって好みが分かれそうなものもあります。

何年も北京に住んだからこそのチョイスにしたいなぁという思いで、あえてお土産に選ばれなさそうなものを選んでみたり。それに、老舗メーカーの中国茶や中国限定のポッキー・プリッツなど、いわゆる定番のお土産にはもう飽きたので、適当に「これでいいや」というものではなく、考えて選びたいなぁと思ったのです。

何だコレ、というものもあるかもしれませんが、結果そこそこウケてもらえたのでよし!( ´艸`)

 

●花文字の名前

 

詳しくはこちらの記事にて。 

minghuabj.hatenablog.com

特別な女性にぴったりだと思って、花が好きな母と、親友の娘ちゃんの名前を書いてもらいました。 

花文字ではないですが、上記記事に書いたPlastered 8のポーチは自分用(笑)。Plastered 8の小物やTシャツもウケ狙いのお土産には◎です。

 

●inWEの中国茶

 

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こちらの記事で詳しく書きました。 

minghuabj.hatenablog.com

これまでの、100年続いているような老舗中国茶ではなくて、おしゃれなお茶カフェinWEのお茶ギフトです。

 

ジャッキー・チェンコーヒー

 

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なんとあのスター、ジャッキー・チェンがコーヒー事業まで手掛けていたとは知りませんでした。イラストのジャッキーの顔も可愛い。

BHGスーパーで売っているのを発見して、面白い!と思って即購入。世界各地から豆を選んでいるようですが、写真左のCHINAは雲南省の豆を使っています。中国でコーヒー豆の産地といえばやっぱり雲南ですよね☕

 

●中国のサロンパス

 

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日本の大手製薬メーカー久光製薬は、中国でも商品展開しています。おなじみサロンパスも、中国語になって販売されていますよ~。

それにしてもなぜサロンパスを選んだか?

私は佐賀県出身で、久光製薬は佐賀の会社。中国のサロンパスの箱にも、「日本国佐賀県鳥栖市」とちゃーんと書いてあります。

地元の人にあげたらこりゃウケるだろうな、と思って買いました( ´艸`)地元の企業が海外で頑張っているっていうのも嬉しいですしね。

 

●中国のシートマスク

 

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こちらの記事に詳しく書きました。

minghuabj.hatenablog.com

日本では見ないような、中国ならではの成分を使った良い商品が増えています。シートマスクは何枚あっても嬉しい♡

 

●小青柑のお茶

 

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小青柑というお茶は、日本ではまだあまり知られていないようですが、ちょっと珍しいお茶としてお土産にも良さそうです。中国では近年ブームになっているとか。

未成熟のまだ青い小さなミカンの、果実をくり抜いて、その中にプーアル茶を詰めたものです。

私は南鑼鼓巷近くの専門店で買いました。その他北京にあるお茶市場のお店などでも買えます。

買ったお店の紹介と共に、後日改めて記事にする予定です~。

 

●中国の漢詩・漢字練習帳

 

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これ、個人的にはナイスチョイス!だと思っているのですが、どう、どう?(笑)

三里屯にある本屋さんで面白いものはないかなと物色していて見つけました。

中国の学生が練習する、漢詩を題材にした漢字練習帳。学生時代に学習した覚えのある漢詩もいくつか載っています。

地元で国語の教員をしている友人に渡しました( ´艸`)面白がってくれて何より!

写真には撮っていませんがもう一つ、中国の小学生用の漢字練習帳も買って、そっちは小学校教諭をしている漢字マニアの親友にあげました。こっちもウケてた(笑)。

 

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↑中身はこんな感じ。上から書き写せます(笑)。

 

●ペッパピッグのおもちゃ

 

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中国で大大大人気のイギリスアニメ、ペッパピッグ。ほんと、中国の子どもに絶大な人気を誇っていますよね。

日本ではあまり知られていませんが、YouTubeで探したら日本版アニメもありましたよ🐷

私は中国語版のアニメを何話か観ました。子ども向けアニメだと思って軽い気持ちで観てみたら、これが結構良いじゃないですか(笑)。

ブタの女の子ペッパが主人公。ペッパのお父さんとお母さんの、子どもに対する接し方が良いなぁと思って。どんな時も子どもを叱らず否定しない。誰もが良い気持ちになれる導き方で子どもに接していて、毎回家族皆で大笑いして1話が終わります。素敵だわ。

 

そんなペッパピッグのおもちゃやお菓子などが、中国ではたくさん売られています。まあニセモノもたくさんありそうですが…。私はBHGスーパーで、ちゃんと本物っぽいものを見つけて買いました。

小さい子どもがいる地元の友人にあげました。写真のおもちゃは、中国語でなわとびや水泳、自転車、フラフープなどと書いてあって、中国語単語のお勉強にもなるよ、と( ´艸`)

子どもちゃんたちも喜んでくれたみたいで良かったです♡

 

他にも細かい物をちょこちょこと買いましたが、だいたいこのような感じです。

まあこの通り、定番ではないものをあえてお土産にしているので、あまり他の方の参考にはならないかもしれませんが(^-^;

一口に“お土産”といっても、本当にいろんな選択肢があります。中国ならではのユニークなお土産探し、楽しんでくださいね★

 

携帯電話には秘密が詰まっている。イタリア映画『おとなの事情』の中国リメイク版『来電狂響』

昨年公開の中国映画、『来電狂響』をネットで鑑賞。コメディといえばコメディだけれど、シュールさも備えており、ブラックコメディのような雰囲気もあり。

 

Amazonにまだ映画情報がないため、主題歌のジャケット画像で代替しました

『来電狂響』(2018年中国)

監督:于淼(ユー・ミャオ)

出演:佟大為(トン・ダーウェイ)、馬麗(マー・リー)ほか

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友人同士の7人の男女が夕食会に集まる。2組の夫婦、1組のカップル、そして1人の女性。

その中の一人が、ゲームをしようと言い出した。「携帯をテーブルの上に出して。着信があれば全てスピーカーで通話し、メッセージが来たら全員に見せる。隠し事はなし」と。

夫婦間、カップル間、友人間で試される信頼度。隠したいことがある者、パートナーを疑う者。彼らの人間関係はゲーム終了まで保たれるのか。

 

友人関係の中国人7人が集まれば、しゃべるしゃべる。会話にぐいぐい引き込まれ、あっという間の100分間でした。飽きずに観られてなかなか面白かったです。

映画の舞台となっているのが、7人のうちの1組の夫婦、文伯(田雨)と戴戴(代楽楽)夫妻の家。この家の中からほとんどカメラが動きません。ずっと同じセットでしゃべりっぱなしの7人。場の転換がほぼ起こらない、こういう映画ってたまにありますよね。新鮮で独特の印象を与えてくれるので、私は結構好きです。

 

セリフにありましたが、私たちも分かっている通り、スマホはもはや通話やメールだけのものではなくて。

通話履歴、チャット履歴、動画の視聴履歴、レストランの予約履歴、デリバリー注文履歴、オンライン決済履歴、シェアサイクルに乗った履歴、タクシーやハイヤーを呼んだ履歴、飛行機の予約履歴、などなど、などなど。

私たちの行動の大部分が、スマホに証拠として詰まっているわけです。

いくら親しい夫婦やカップル、親友だからといって、そのスマホをさらして全て見せることができるのか。隠し事がないに越したことはないけれど、なかなかそうもいかないのが人間ですよね、という声が登場人物から聞こえてきそうです(笑)。

 

そしてねぇ、なんとも後味の悪さが残るのです、この映画。でも、気分が悪い終わり方ではないと個人的に感じたし、

この後味の悪さで終わるからこそ、私にはシュールなブラックコメディのように思えたのですけれどね。

主人公が7人いるので、特別誰が目立っていたというわけではないですが、それぞれのキャラクターも面白かったです。

携帯をテーマにしたシュールなコメディといえば、ちょっと古いですがフォン・シャオガン監督の『手機』を思い出しました。 

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この映画、イタリアでヒットした映画『おとなの事情』の中国リメイク版とのこと。

イタリアのオリジナル版はまだ観ていないので、ぜひこちらも観て中国版と比較してみたいです。

 

 

三里屯SOHOのお茶ドリンクショップ~パンダがキュートな庄・茶 Zen Tea &隠れた実力派?印茶 In Cha

三里屯のにぎわいスポット、三里屯SOHOには、お茶ドリンクショップがこれでもかというほどあります。

ただ、三里屯太古里周辺の有名店と比べると、知名度が低めの小さなお店が多いですけれどね。

気になっていたお店2軒に行ってみました。

 

庄・茶 Zen Tea

 

新しいお店ではなく、数年前からあって気になっていたこちら。

 

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↑小さな店構えでテイクアウトがメインです。店内にはほんの少しだけ座れる席もあります。

 

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↑メニュー。フルーツティー、チーズティー、ミルクティーがメイン。そしてココナッツミルクがあるのが特徴的かな。私はココナッツが苦手なので避けますけれど…。

 

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↑狭いながらもお茶インテリアが可愛いです♡

 

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↑壁にはキャラクターのパンダさん。コップに入っているのかな?可愛い~🐼

 

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↑奶霜黃金烏龍(チーズフォーム・ゴールデンウーロンティー・19元)。チーズフォームもウーロンも、普通に無難に(笑)おいしいです。群を抜いておいしい喜茶や楽楽茶ほどの感動はないけれど、まあどこで飲んでもそこそこにおいしいですから(笑)。

それよりも、このカップのパンダさんが可愛いですよね♡これだけでも写真映えです🐼

 

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カップの反対側にはお店のロゴ。店内のカウンター席が空いていたので、ここに座って三里屯SOHOを歩く、都会の人の波をぼーっと眺めていました。間もなく終わる北京生活に思いを馳せながら…(笑)。

 

印茶 In Cha

 

もう一つ、印茶というお店。ここは先にワイマイ(外売・デリバリー) で何度も利用していておいしいなぁと思っていたのです。

 

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↑ある日のワイマイ。右は何だったかな…ミルクティーであることは間違いないのですが、忘れてしまいました💧左は熔岩黒糖厚醇乳(22元)、黒糖タピオカミルクという感じです。これがとってもおいしかった!

さらに、ワイマイの紙袋のイラストも可愛いですよね。カップ+タピオカ+氷+蓋とストロー、分かりやすい(笑)。そして、オリジナルのポケットティッシュまでついてきました。

 

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↑苺苺酸乳。生絞りのフレッシュな苺の下にあるつぶつぶは、サゴです。日本で見かけたことはありませんでしたが、中国ではデザートで使われているのをよく見ました。中国語では「西米」。シンガポール料理店や広東料理デザートでも見かけるので、東南アジアでもメジャーなのかな?

タピオカよりも小さくて透明っぽい色。口当たりもタピオカより軽く、これはこれで好きです。

苺とサゴとミルクの楽しいハーモニーが、自分の中では新鮮なドリンクでした。ドリンクというよりもはや飲むデザートですけれどね。

 

ワイマイで試したドリンクがどれもおいしくて、自分の中では隠れた実力派だと思っていたこの印茶。印象が良くて何度もリピートしました。

しかし!どことなく三里屯の喜茶Hey Teaとデザインが似ていますよね…。パクリじゃないかしら、とずっと思っていました(笑)。

そして、一度お店にも行ってみないと!と、三里屯SOHOにある店舗をのぞいてみたら。

 

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↑なんだか薄暗いし全然にぎわってないし。わざわざお店に行くよりも、ワイマイの方がずっと印象が良かったのでした(笑)。

 

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↑LINEのブラウンにとってもよく似たクマ氏が迎えてくれますよ(笑)。

 

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↑三里屯SOHOをパノラマで撮ってみました。上の方思いっきり見切れていますが(;^_^A

三里屯SOHOは、向かいの三里屯太古里やザ・オポジットハウスと同様に、隈研吾氏が手掛けた建築。

日本に帰国した今、あんなに何度も遊びに行っていた三里屯がとっても懐かしいです(笑)。

 

 

庄・茶 Zen Tea

住所:朝陽区工体北路8号院三里屯SOHO2号商場1階2‐132号

http://www.dianping.com/shop/90414105

印茶 In Cha

住所:朝陽区工体北路三里屯SOHO3号商場1階南門3132

http://www.dianping.com/shop/126160281