元・ふわふわ北京日和

約6年半中国で働き、2019年4月に本帰国。北京で出会った愛犬ぽー(トイプードル×ビションフリーゼ)が相棒★中国暮らしを懐かしみつつ、日本にいながら日々思うことを。

NYの20代女子のリアルな生態をさらけ出したドラマ『GIRLS / ガールズ』

アメリカのHBO制作ドラマ『GIRLS / ガールズ』をAmazonプライムで観終えました。

ニューヨークに暮らす、大学卒業後の4人の女の子の生態を赤裸々に描いています。

面白かったなぁ。NYで4人の女性を描いたドラマと言ったら、同じHBO制作の言わずと知れた『セックス・アンド・ザ・シティ』(以下「SATC」)を思い浮かべてしまいますが、「SATC」のように働く30代女性がおしゃれなファッションに身を包み颯爽と街を歩く、夢と憧れに満ちたものでは決してなくて。

この『GIRLS / ガールズ』(以下「GIRLS」)に出てくる登場人物たちは皆、仕事も恋もうまく行かなくて都会をさまよっているような人たちばかりです。SATCのようなキラキラ感は、はっきり言って皆無です。

それが妙に、生々しくてリアルで、痛々しくもありました。華やかさはないけれど、時々胸が締め付けられるような、グサグサと心に突き刺さるような。そんな正直さが、なんだか愛おしく思えるような脚本でした。

 

※以下、画像をクリックするとAmazonページに飛びます。 

『GIRLS / ガールズ』全6シーズン(2012~2017年米)

出演:レナ・ダナムアダム・ドライバー、アリソン・ウィリアムズ、ジャマイマ・カーク、ゾーシャ・マメットほか

 

ハンナ、マーニー、ジェッサ、ショシャンナの4人の女の子を中心に描かれるストーリー。

4人が4人とも、性格は全然違うけれどとにかく自己中です。皆それぞれ自分勝手で、他人に気を遣えなくて、わがままで、他人に厳しいくせに自分には甘々で、お子ちゃまで。

ドラマとしては面白いけれど、私、彼女たちのこと好きになれないなって思いました。ドラマのわりと後半まで、嫌いでした。面白く観ているドラマの主要キャラ皆好きになれないってどうなの(笑)。

…それなのに。終盤、特にシーズン6のラスト数話のエピソードは、切なさでたまらなくなってしまいました。終わってみたら、嫌いだった彼女たちのことが憎めなくなっていて、嫌悪感はすっかり消えているどころか好きになっていました。

 

このドラマは、大部分が主人公ハンナを演じたレナ・ダナムの実体験に基づいているそうです。レナ・ダナムは20代前半にして、制作・脚本・主役の一人三役をこなしています。すごい!だからここまでリアルに、繕わずにさらけ出すことができたのかな。

ハンナはぽっちゃり太めの体型で、これまでのよくあるスタイルの良いヒロイン像とはかけ離れています。でも、よく脱ぐ。全くためらいなく服を脱ぎ、生々しいベッドシーンも多いです。ハンナに限らず、裸のシーンやベッドシーンが多い。ドラマでこんなに見せていいの?って、多少驚きましたが、観ていると慣れてきます。これも彼女たちの生態だから、どこまでもさらけ出す。これもドラマの大事な要素なのだと。

ぽっこりお腹に肉付きの良い太もも、むっちりした腕に大胆に入れたタトゥー。何の惜しげもなく見せられたハンナの体に視聴者は戸惑いますが、これも彼女の自己表現だったのかな。もちろんハンナは、自分の体形やルックスに対してずっとコンプレックスを抱いてきました。そのコンプレックスを隠さないことで自分を受け入れていたのかもしれないね。

 

●主な登場人物●

ハンナ(レナ・ダナム

作家志望。自己中でわがまま、思ったことはすぐ口に出すタイプ、トラブルメーカー。大学卒業後、出版社で無給のインターンをしていたが、親から仕送りを止められたため上司に昇給を求めるが断られ解雇される。その後、有名雑誌「GQ」で広告記事ライターになったり、大学院に進学したり、学校で文学の講師になったりしながら、書くことを続けていく。

物書きの才能には溢れているのに、世渡りが下手で、周りの人間とことごとく上手く行かない。GQで働くことになっても、自分の意見を率直に言いすぎて同僚へのリスペクトは全くないどころか彼らの仕事を見下したり、大学院に進学しても周りの生徒をけなしたり、とにかくチームワークには向いていない(本人も好んでいないが)。体だけの関係だったアダムと徐々に本気で付き合うようになる。

ハンナの性格や個性は、かなり付き合う人を選びます(笑)。私はきっと、ハンナのような子とは友達関係を続けられないだろうなって思っちゃいます。でも、不器用で周りに迷惑をかけまくりながら、自分に嘘をつかずに生きていくハンナが、最後は好きになっていました。

 

マーニー(アリソン・ウィリアムズ) 

ハンナの大学時代からの親友で、ハンナとルームシェアをしている。アートギャラリー勤務を解雇され、その後はラウンジのホステスを経て音楽の道に進む。美人で真面目だが、結局は自分中心。他人の欠点を批判し、自分の至らなさを他人のせいにしがち。ダメ男を好きになる傾向がある。

最初は、ハンナに比べかなりまともに見えたマーニーが一番好きなキャラでしたが、どんどん嫌いになっていきました(笑)。でも、最後は見直した。友情を一番分かっていたのはマーニーだったのかな。

 

ジェッサ(ジャマイマ・カーク)

ハンナとマーニーの大学時代からの友人。自由奔放で大胆、細かいことは気にしない性格。放浪癖があり、世界を旅して戻って来てから従姉妹のショシャンナと同居する。定職にはつかず楽観的。ドラッグにも手を出している。美人でやたら色気がありモテる。面倒なことが嫌いで、問題が起こると我関せず、すぐに逃げようとする。

ちなみに上の画像で抱っこしている赤ちゃんは、ジェッサの子ではなく、これは子守をしているシーン。

演じるジャマイマ・カークは、『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』のヒロインを演じたローラ・カークの実の姉なんですね! よく似た美人姉妹です。ローラはとっても普通な女の子に見えたけれど、ジャマイマの方が個性的で雰囲気がありますね。

 

ショシャンナ(ゾーシャ・マメット)

ジェッサの従姉妹。登場した時は大学生。SATCに憧れている。早口で相手の表情を読まず、ベラベラと喋りがち。大学卒業後就職した会社で東京勤務を命じられ、シーズン5では日本で働く。

私は、ショシャンナが一番成長したと思います。まあ一番若いし。日本での経験が彼女を成長させたと思える描写が、なんだか嬉しかったな。友達や人間関係も見直すタイミングがきて、自分のためにならない友情とは決別する勇気を持った子です。それもまあ、自分勝手と言えばそうなのだけれど。でもこういう人付き合いをしていたら、自分が本当につらい時に助けてくれる友達、いなくなっちゃうよね、とも思えますが、まだ若い彼女はこれから新たな人間関係を築いていくことだと思います。

上の画像の男性は、ハンナの元彼で親友のイライジャ。

 

アダム(アダム・ドライバー

ハンナと体の関係を続けていたが、本気の付き合いになる。俳優志望。優しいが激高するとよく暴れる。

一見不釣り合いのようなハンナとの関係でしたが、本当はものすごく相性が良かったのだろうと思います。ハンナとアダムの感情の揺れ動きも見どころです。

今はハリウッドで引っ張りだこ、出演映画が途絶えない人気俳優のアダム・ドライバーですが、このドラマが始まった時はまだ無名でした。アダム・ドライバーを一躍有名にした出世作と言えるのでは。この時から存在感が抜群で、人を惹きつける魅力があります。カッコいい。

 

チョイ役でもこれまでドラマで見たことのある人たちがちょこちょこと出てきました。 

マーニーの母親役には、『グッド・ワイフ』にも出ていたリタ・ウィルソン。夫はご存じトム・ハンクスですね。シーズン2でハンナを見出し仕事を依頼する編集者デヴィッドも、『グッド・ワイフ』に出てきた超曲者の犯人役の人。ジェッサの厚生施設の責任者は、『モーツァルト・イン・ザ・ジャングル』のベティ役の人。シーズン3でハンナが働くことになる有名雑誌「GQ」編集部の同僚を演じるマイケル・ゼゲンは、『マーベラス・ミセス・メイゼル』のジョール。そしてシーズン3で登場するハンナの従姉妹レベッカは、『グッド・ワイフ』『グッド・ファイト』のマリッサでした。

 

シーズン5の東京ロケでは、ショシャンナの相手役で水嶋ヒロが出演していました。日本(東京)の描き方は、いかにも外国人から見た日本という感じでイマイチ残念でしたが。でも、東京生活を経てショシャンナが変わったのは間違いなく、そこは日本人としてなんだか嬉しいです。

 

ネタバレは書きませんが、シーズン6のエピソード9と10(最終話)は特に、すごく良かったです。切なくて、でも吹っ切れたような、そんな感じ。

最終話を観終えてから、トレイシー・チャップマンの「Fast Car」が頭からしばらく離れません。

「Fast Car」の余韻が、何とも心地良い後味を残してくれました。あの終わり方は賛否両論あるようですが、私は良かったよ。

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決して、キラキラ憧れのNY生活を描いたドラマではなく、見ていてイライラすることも多いです。それだけリアルで、真っ向からさらけ出した脚本に心を揺さぶられました。

女子(という年齢ではもうないが、私)はいろいろ面倒くさい、けれど面白い!

 

 

 

『東京女子図鑑』のリメイク版中国ドラマ『北京女子図鑑』に共感が止まらなかった

中国ドラマ『北京女子図鑑』を観終えました。

日本のドラマ『東京女子図鑑』の中国リメイク版です。『東京女子図鑑』は観ていませんが、中国でかなりの反響を呼んだことは知っていました。中国で話題になった当時は私も北京に住んでいて、中国人同僚女性から「このドラマ知ってる?今中国で人気なの」と言われたことがあったっけ。

その『東京女子図鑑』にインスパイアを受けて、『東京女子図鑑』の版権を購入し中国リメイク版『北京女子図鑑』『上海女子図鑑』が制作されました。上海の方はまだ観ていませんが、この後観てみます。

「東京女子図鑑」のリメーク版が若者に共感(中国) | ビジネス短信 - ジェトロ

 

地方(四川省)出身の女性が、大学卒業後北京に移り住み、大都会でもがきながら進んでいく姿を描いたドラマです。主人公の陳可(チェン・クー)は85年生まれという設定で、私と同じ年。そして、北京に移り住んだ2008年から2018年という10年間を描いています。

YouTubeでは、ドラマを制作した優酷(Youku)の公式チャンネルが全話無料で配信中です。太っ腹でありがたい!

YouTubeはこちら↓

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『北京女子図鑑』(2018年中国)

出演:戚薇(チー・ウェイ)、魏大勲(ウェイ・ダーシュン)、呉越(ウー・ユエ)ほか 

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1話約30分×全20話なので、気軽に観やすいのも嬉しいです。中国ドラマってとにかく話数が多くて、50話超えも普通ですからね〜。

日本語字幕はありません。が、もちろん中国語字幕はついているので、中国語の勉強にももってこいです。また、仕事や恋愛、若者の意識など、現代の中国社会を垣間見ることができるという点でもおすすめです。

 

四川省で生まれ育ち、大学卒業後北京に移り住んだ陳可依(チェン・クーイー、戚薇)。コネもお金もない世間知らずの女の子だった陳可依が、都会で仕事に奮闘し、恋愛に傷つきながら大人になっていく10年間を描きます。

 

2008年から2018年、20代から30代へ。北京に来てから、陳可依は自分を陳可と名乗るようになります。「依」の文字を取ったのは、過去に頼らず、前を見て自分の足で生きていくんだという気持ちからだったのかな。下の記事で、脚本を手掛けた張佳氏はこのように述べています。重要なのは、人は前を見て一歩を踏み出すこと、それまでの安心感は全て捨て去るのだ、と。

“我原来的作品都是偏少女造梦,女主角的名字从‘陈可依’到‘陈可’,这也是我自己创作理念的体现,我把‘依’字也去掉了,我抛弃了以前少女造梦式的固有模式,我预测到了这次转型的作品可能会大赞,也可能会被大骂或不理解,这都不重要。重要的是,人要往前走就要跨出那么一步,把之前的安全感都去掉。”

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(以下ややネタバレ含みます)

 

10年の中で、陳可の環境も、そして自分自身も大きく変わります。

北京に来て最初の仕事は、小さな会社の受付。その後転職を繰り返し、実力を付け、部下を持つまでになります。都会でキャリアアップを重ねるキャリアウーマンの姿。

自分で稼ぐようになり、生活の質も変わっていきます。最初は同郷の友人と、地下室の小さな部屋でルームシェアをしていましたが、その後何度も引越しをします。

偽物じゃなくて、本物のルイ・ヴィトンのバッグが欲しい。自分の家が欲しい。

そして、付き合った男性たち。うまくいかずに何度も傷ついて泣いて、そのくせ平気な振りをして。

そんな陳可の姿が、決して大げさではなくて、淡々と、リアルに描かれていたのではないでしょうか。都会で頑張る多くの女性が、陳可の姿に自分を重ね合わせてしまうのではないかと思います。

 

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↑第1話。北京に上京(=北漂)したばかりの陳可。ここからどんどん、時が経つにつれて、外見も変わっていきます。

 

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陳可は85年生まれで、私と同じ年です。そして、私も地方出身、大学卒業後に就職で東京に移り住みました。 東京で4年半働いた後、海外転職で中国に行き、2014年から2019年にかけて北京で過ごしました。

同じ年であることと、「地方から都会へ出てきた」ことと、「北京で数年過ごした」こと。国籍は違うし私はイチ外国人として北京にいたので異なる点は多々あれど、これらの共通点から、陳可に自分を重ね合わせることも少なくありませんでした。昔の自分を見ているようなちょっと恥ずかしい気持ちにもなりつつ(笑)。

 

都会で働くこと、憧れと現実のギャップへの戸惑い。

仕事で出会うたくさんの人たち。本音と建前、世渡り、人付き合い。経験するたくさんの失敗。新人だった自分がいつの間にか年を重ねて、部下を持つ立場になったこと。稼いで好きなものが買えるようになった。でも家は買えないし、地に足がついていない感じがずっとしている。

恋愛だってそこそこ経験した。でもいつもうまくいかない。そうこうしているうちに、周りの同世代の友人は皆結婚して子どもを産んでいる。

離れて暮らす、故郷の親は老いていく。都会で孤独を感じた時、ふと親の温かみが身に染みる。離れてからやっと分かる、故郷への気持ち。

…などなど、「わかるなぁ」と共感するポイントがたくさんありました。国は違っても、同じように悩み、もがいて生きているんですよね。

さらに、私が中国で出会った、同僚や仕事関係で出会った女性たち。彼女たちの姿を思い出し、重なって見えました。

 

そして、北京が舞台のドラマなので、もちろん北京の風景がたくさん出てきます。見慣れた北京の一つ一つのシーンがもう懐かしくて、北京にいた当時のことを思い出して、なんだか無性に懐かしくて涙が出そうになってしまいました(笑)。

一時期住んでいた三里屯&工体。そしてオリンピック公園、798芸術区、国貿、東三環路…。特に、最終話(第20話)で流れる、北京の光景を切り取ったカットが次々と映し出されるシーンはすごく良かった。あれだけで懐かしさで泣けてくるよ(笑)。

あの活気、にぎやかさ、日々刻々と変わりゆく風景、エネルギーとスピード。良いことも嫌なこともたくさんあったけれど、いつも刺激に満ちていた北京生活、大好きでした。

 

主人公の陳可を演じた戚薇(チー・ウェイ)さんはとても美人です。彼女も陳可と同じ四川出身、そして1984年生まれ。ややハスキーな声も素敵で、演技も自然でリアルだし、とても好感が持てました。

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他に印象的なキャラクターは、陳可の憧れの女性的存在である、上司の顧映真(グー・インジェン)です。陳可に優しく、しかし失敗すればしっかりと叱責する、頼れる上司。こんな女性の先輩が職場にいたらなぁと思えるような人物でした。

演じる呉越(ウー・ユエ)は、ドラマ『我的前半生』で主人公の夫の不倫相手役の印象が強かったのですが、打って変わって強く頼もしい、それでいてしなやかでエレガントな女上司を颯爽と演じていたように思います。

 

北京は間違いなく自分を成長させてくれました。もちろん、その前に住んでいた上海も東京も、だけど。

ドラマに出てきたこの言葉を、大切に取っておきたいです。

感谢曾经的我

感谢北京

 

 

 

【大阪】たくさんの動物とふれあえるワールド牧場が楽しい!ドッグランもあり

大阪の南部、河南町にあるワールド牧場に行ってきました。インスタグラムで知ってとても良さそうで、しかも犬を連れて行けるとのことで、愛犬ぽーを連れてGO!

※訪れたのは3月、緊急事態宣言の前です。新型コロナウイルス感染症の影響で、4月中旬から休業していましたが、5月16日より部分的に営業を再開されています。最新の情報や詳細は公式HPにてご確認ください→

ワールド牧場|大阪府南部のふれあい観光牧場

 

ワールド牧場は、「動物とふれあえるテーマパーク」。施設には牛、馬、ブタ、ヒツジ、ヤギ、犬、猫、ウサギ、カピバラなどなど、たくさんの動物が暮らしています。なんと140種類もの動物たちがいるそうです(HPより)。エサやりや乗馬などの体験もでき、特に子どもには喜ばれそうなスポットです。私が訪れた時も、小さな子どもを連れたファミリー客が大半を占めているようでした。

さらに、施設内にはドッグランもあり、犬を連れて行くことができるのが嬉しい!

私は初めて行きましたが、想像を大きく上回る広さと充実ぶりに圧倒。動物好きならきっと楽しめると思います。

 

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↑入場口。手前は駐車場です。着いた瞬間、「デカい!」と思わずつぶやきましたよ。

 

入場料は、大人1,600円とややお高め。ペットは500円ですが、私たちが行った日は、「今日はペットの日(?)なのでワンちゃん分は無料です」と言われ、ペットの入場料無料で入ることができました(ラッキー)。

さらに、犬用にとポケットティッシュ&エチケット袋が配布されました。細やかな配慮が嬉しいです。

※犬を同伴させるにはいくつか注意事項があります※

・飲食店や売店、犬・猫ふれあい館、イルカ・クジラのプールなど、ペット禁止の場所がある

狂犬病、混合ワクチンなどの予防接種が1年以内に済んでいること

・リード必須

・排泄物は必ず処理をすること

…などなど。ルールとマナーは必ず守りましょう!

 

早速入場!と、入ってすぐの所にどでかい七面鳥さんの小屋がありました。「おお、デカいね~」なんて言って見ていたら、愛犬ぽー君はどうやら七面鳥にたいそう驚き怖気づいたらしく…足がすくんでおりました😅怖がらせてごめんよ~。

 

施設内を一通り歩き、さまざまな動物たちにご挨拶。

 

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↑ペルシュロンという、世界最大級の馬だそうです。カッコいい🐎

ペルシュロン(ブラン号)に騎乗体験 | ワールド牧場|大阪府南部のふれあい動物園


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↑こちらに寄って来てくれた、人懐っこいブタさん。この足…か、可愛い~💕

 

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↑マイペースなカピバラさん。後ろ足でカキカキ。なごむ~。

 

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↑凛々しくてカッコいい馬🐴

 

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↑こっちの馬は愛嬌ある表情( ´艸`)笑ってる?

 

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↑活発なニワトリ氏。奈良の石上神宮に行った時もそうでしたが、愛犬ぽー君はニワトリが苦手💧というか、開始早々七面鳥にビビッていたので、鳥はどうやら苦手なようです😅

 

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↑ヒツジさん🐑毛がもっこもこです。

 

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↑ヒツジさんと一緒のエリアには、ガーガーガー!

 

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↑牛柄のヤギさん。この子も人懐っこくて可愛いです。

 

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↑ヒツジ、ヤギ、ニワトリ、ガチョウたちがいるエリアだけでもかなり広いです。

この通り、山の上の高台にあるので、見晴らしも良く開放感が抜群です。

 

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↑ぽーはちょっと離れたところから(笑)。

 

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↑いきなりたくさんの動物に遭遇して、かなり混乱したようです…😅

 

他にも、「犬・猫ふれあい館」、「小動物ふれあい館」、「イルカ・クジラのプール」、「猛禽ふれあい館」などの屋内施設があります。「犬・猫ふれあい館」は、私が訪れた日はコロナウイルスの影響で休館していましたが、通常であればたくさんの犬・猫とふれあえるそうですよ。

 

さて、ぽーを連れてきたからには、ドッグランも体験しておかなければ。

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↑広いです!

 

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↑ジャンプ台やトンネルなど、アジリティで遊べます。

 

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↑しかし、我が家のぽー君は、相変わらずドッグランでランできず…💧控えめにしか走りません。

 

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↑可愛いワン友ちゃんが来たよ~💕ワン友ちゃんが遊んでいる横で、ぽーは見事にジャンプを全て避けました(笑)。

ドッグランでまだまだうまく遊べないぽー君でした🐶

 

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↑なんとも言えない表情で記念撮影😂

 

帰る前に、売店でお土産を物色。オリジナルグッズはもちろん、犬用のフードやおやつがたくさんありました。

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↑ぽー君のおやつをゲット。どちらも気に入ったようで、嬉しそうに食べてくれました🐶

 

他にも、バーベキューをしたり、牧場のそばにある「ワールドヴィレッジ」で宿泊をしたり、いろいろな楽しみ方ができます。

大阪にこんな施設があることを知らなかったので驚きましたが、愛犬を連れて良いリフレッシュができました💕

 

www.instagram.com

 

 

ワールド牧場

住所:大阪府南河内郡河南町白木1456-2

www.worldranch.co.jp

※最新の営業状況は公式HPでご確認ください。

 

 

 

PR会社の危機管理に焦点を当てた中国ドラマ『完美関係』(ホアン・シュアン×トン・リーヤー主演)

今年放送されたばかりの中国現代ドラマ、『完美関係』をYouTubeで観終えました。全50話。

YouTubeでは、制作会社である華策影視が公式チャンネルで全話無料で配信してくれています!なんて太っ腹、ありがたいです♡

主演は人気俳優の黄軒(ホアン・シュアン)と佟麗婭(トン・リーヤー)。中国人俳優の中ではなかなか好きな2人です。

PR会社を舞台に、特に危機管理に焦点を当てたお仕事ドラマ。毎度のごとくツッコミどころが多々ありながらも、中国語の勉強も兼ねてまあまあ楽しめたかな。

 

YouTubeはこちら↓

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↑左の男性が黄軒、右の女性が佟麗婭。

 

『完美関係』(2020年中国)

出演:黄軒(ホアン・シュアン)、佟麗婭(トン・リーヤー)、陳数(チェン・シュー)、高露(ガオ・ルー)ほか

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舞台は上海。江達琳(ジァン・ダーリン、佟麗婭)はオーストラリアの大学を卒業したばかり。DL伝播という大手PR会社の総裁である父が、事件に巻き込まれ行方不明になり、共同経営者の母親に呼ばれた達琳は、いきなり父の後任として総裁に任命されてしまう。

社会人経験すらない新人の達琳は、”Stella”こと斯明静(スー・ミンジン、陳数)や舒晴(シュー・チン、高露)らやり手の共同経営者たちの反感を買いながらも総裁の座に就く。経験がなく仕事のやり方も分からない達琳は、フリーのPRとして数々の実績を持つ衛哲(ウェイ・ジャー、黄軒)に協力を仰ぎ、会社に引き入れようとする。

 

PR会社の仕事ぶりをたくさん見ることができて、個人的にはとても興味深かったです。もちろん、ドラマだし多かれ少なかれ誇張されているだろうし、ツッコミどころが多数あることは置いておいて(笑)。

特に、このドラマで焦点を当てているのは、PRの多岐に渡る仕事内容の中でも「危機管理広報」という部分です。企業において何か問題が発生した場合に、その対処を行うクライシスマネジメント、そしてそもそもの問題の発生を未然に防ぐリスクマネジメント。この2つを含めての危機管理広報を、このドラマにおいて中国語で「危机公关」としているようです。「危机」は危機、「公关」は広報、PR。

(↑私の知識&ドラマを観て&補足的に調べて理解したことなので、もし違っていたらすみません)

黄軒演じる衛哲は、フリーのPRで、特にこの危機管理の分野におけるやり手として非常に名が知れているという設定です。ドラマの序盤では芸能人の不倫スキャンダルを担当し、離婚するかしないかという攻防の中で、芸能人夫婦のイメージ低下を最小限に抑えるべくその手腕を発揮します。

ネットやSNSの普及が著しく、広報やPRの手法も多岐に渡る現在。そしてネットユーザーの声がとても大きい中国。昨年まで中国に住んで肌で感じていた身としても、面白い題材だなと思いながら観ていました。

 

達琳や衛哲が扱う案件は、ベンチャー企業の社員の過労死、大企業の社長のどら息子が起こした事故、企業の大規模リストラ、企業の役員によるセクハラ、などなど。達琳たちは、問題が発生した企業の側に立ち、問題の対処とイメージコントロールに奔走します。特に過労死やセクハラは、日本の会社でも同様のニュースを耳にすることもあり、決して中国だけの問題ではないなと感じます。セクハラのケースの時は、MeToo(中国語では「我也是」とされていた)運動にも言及されていました。

 

主役の2人、黄軒と佟麗婭は、まあ無難な役柄という感じでした(笑)。佟麗婭は相変わらずとっても可愛い。けれど、大手PR企業の総裁という役柄は、個人的にはあまり合っていなかったような気がします😅

どちらかというと、脇を固める俳優さんたちの方が存在感があって印象に残りました。ステラ役の陳数、美しい~💕もっと佟麗婭を追い込んだりバチバチやったりする鬼のような先輩だったらさらに面白かったのに、ステラの役はちょっと物足りなかったです。

舒晴役の高露も魅力的な女優さん。『都挺好』にも出ていました。

 

その他、他のドラマで見たことのあるキャストがちらほら。衛哲の心理カウンセラー役には、『好先生』の車暁(チャー・シャオ)。 DL社の顧問弁護士は、『都挺好』で姚晨の同僚役だった王東(ワン・ドン、私の中ではとてもイケメン(笑))。衛哲と親しいとってもキュートな有名司会者役は、『盲約』の楚琳役の王汀(ワン・ティン)、など他にもたくさん。知っている顔を見つけるのも楽しいです。

 

「超面白い!」というほどではないけれど、お仕事ドラマが好きなのでまあまあ楽しんで観られたかな。最後の終わり方もうまくまとめたのではないでしょうか。

そうそう、YouTubeの華策影視公式チャンネルでは、NGシーンや未公開シーン、メイキング映像もたくさんアップされているのも嬉しいです。全部観ちゃいました(笑)。

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↑笑いが止まらないNGシーン集。

 

DL社は上海の有名観光地・外灘(ワイタン)にあるという設定で、大都会上海の光景がたくさん観られます。

そしてもちろん、中国語の勉強にもかなり有用で、今回もドラマを通してかなり語彙力を増やせました📝

 

YouTubeで公式に観られる中国ドラマも増えているので、またいろいろ探して観てみよう。

 

 

 

家を買うために、犬を盗む!?ハートフルなコメディ映画『犬どろぼう完全計画』

韓国映画『犬どろぼう完全計画』をAmazonプライムで観ました。なんとなく観てみたけれど、観た後はタイトルからは想像できないくらいのハッピーな余韻が残る、良い映画でした。

小学生の女の子が主人公で、彼女の目線でストーリーが展開します。子どもならではの視点が時に鋭く長けているかと思えば、時に抜けていて、とても可愛らしいのです。かといってこれは決して子ども向けのキッズ映画や、犬をメインにした犬の映画というわけではなくて、一つのコメディタッチなヒューマンドラマの映画に仕上がっているところがとても新鮮でした。子どもよりも大人が観た方が、忘れていた気持ちに気付かされるような、心に響くものがあります。オススメ🎬🐶

 

※画像をクリックするとAmazonページに飛びます

『犬どろぼう完全計画』(2014年韓)

原題:개를 훔치는 완벽한 방법

監督:キム・ソンホ

出演:イ・レ、キム・ヘジャ、カン・ヘジョンほか

www.finefilms.co.jp

 

小学生のジソ(イ・レ)は、母親のジョンヒョン(カン・ヘジョン)と弟と、車中生活をしている。父親が経営していたピザ屋が事業に失敗し、父は行方不明になってしまい、残されたジソたちは家を追い出されてしまったのだ。母のジョンヒョンがアルバイトで稼ぎなんとか食いつないでいるが、家がなく、ジソは自分の誕生日会も開くことができない。

素敵な家に住んで誕生日会を開くことを夢見るジソ。そんなある日、たまたま迷い犬探しのチラシを見かけ、そこには「謝礼金500万ウォン」と書いてあった。さらにジソの目に飛び込んできたのは、不動産屋の「坪当たり500万ウォン」の家の広告。500万ウォンが手に入れば夢の家が買えると思いこんだジソは、犬を探そうとするが、すでに犬は見つかっていた。それならば同じことをしようと、わざと犬を盗んで謝礼金をもらう計画を立てる。ターゲットに決めた犬は、母親のアルバイト先のレストランの会長(キム・ヘジャ)が溺愛するウォーリーだった。ジソの犬どろぼう計画は、果たしてうまくいくのだろうか…?

 

とにかく子どもたちが可愛らしいんです。私は特に子ども好きなわけではないのですが、この子たちは可愛い。

主人公ジソと、まだ幼い弟、そしてジソの友達のチェランが、あの手この手を考えて計画を練り、犬を盗む計画を立てます。

いつもなら、犬を盗むなんてけしからーん!と、怒り心頭になりそうな私ですが、この映画は全然そんな怒りを感じる必要がありませんでした(笑)。この子どもたちがこの一連のできごとを通して、どれだけの心の成長をしたのかというところにジーンときたから。

ジソは小学生で、大きな誕生日会を自宅で開くのが夢。なのに家がないことがコンプレックスで誰にも言えずにいました。母親は子どもっぽい性格で、どこか頼りない。父親が出て行ったのも、母親のせいだと思っているジソは、母親にも八つ当たりをしてしまいます。(もちろん小学生には、親の働く苦労なんて分からないからね…私も子どもの頃はそうだったし😅)

そんなジソの頼りになる友達チェラン、そして全く頼りにならなさそうな幼い弟が、いろいろと良い働きをします(笑)。大人の私も、なんだか見ていてワクワクしたくらいです。そもそも、「坪当たり500万ウォン」の“坪当たり”の意味を勘違いして計画を始めるなんて、子ども目線がとてもいじらしくて可愛い。

 

ジソの父親は家族を置いて蒸発してしまって、いくら家族を心では思っていたとしてもその行動は許しがたい。そんな父親を、「パパに会いたい」とずっと待っているジソ。

しかしジソたちの周りの大人たちがまた、優しくて素敵でした。ホームレスで指が三本しかないおじさん(チェ・ミンス)の笑顔が最高です。そして、ウォーリーの飼い主である裕福なマダム(キム・ヘジャ)も。怪しい(?)ピザ屋のお兄さん役で、FTISLANDのボーカル イ・ホンギも出演しています。

 

もちろん、犬のウォーリーもとっても可愛くてニヤニヤしちゃいました。犬種はジャックラッセルテリア🐶

 

凝ったキュートな演出も見どころ。「500万ウォンの家」が頭から離れないジソの、頭が「500」という数字でいっぱいになってしまうシーンや、ジソとチェランが理科の授業中に周りに気付かれないよう計画を立てるシーンが、とても好きです。

 

これまでよく観ていた韓国映画の印象とは良い意味で全然違って、観て良かったなぁと思える映画でした。

 

 

 

 

前作からさらにパワーアップ。動物たちのいきいきした仕草や表情が可愛い♡『ペット2』

昨年日本公開された、ユニバーサル・ピクチャーズのアニメーション映画、『ペット2』をAmazonプライムで観ました。

前作以上に面白くて、好きなストーリーでした!自分も犬を飼っているので、「そうそう、こういう動きする!」という、犬あるあるにうなずきまくり、ニヤニヤしまくり🐶大人でも十分楽しめました。 

 

※画像をクリックするとAmazonページに飛びます

『ペット2』(2019年米)

原題:The Secret Life of Pets 2

監督:クリス・ルノー

声の出演:ケヴィン・ハート、レイク・ベル、ハリソン・フォードほか

 

私は字幕で観ました。今作はなんと、あの大スターハリソン・フォードがルースターという犬の役で声優として出演しています!そして日本語吹替は前作から、マックスにバナナマンの設楽さん、デュークに日村さんが続投。

 

ニューヨークのアパートで、大好きな飼い主ケイティと暮らす犬のマックスとデューク。ケイティは結婚し、息子のリアムが生まれる。子どもが苦手だったマックスだが、ある時からリアムが大好きになり、溺愛するあまり目が離せないリアムのことが心配でたまらなくなってしまう。マックスとデュークは、ケイティとケイティの夫チャック、リアムと一緒に、チャックの叔父の農場へ家族旅行へ。そこで、ルースターという牧羊犬と出会う。

一方、マックスのことが好きなポメラニアンの女の子ギジェットは、マックスの留守中マックスのおもちゃのボールを預かる。しかし、遊んでいる途中うっかり、ボールを猫だらけの部屋に落としてしまう。

ウサギのスノーボールは、飼い主の影響で、スーパーヒーローを演じるのが趣味になっていた。ある日、シーズーのデイジーから相談を受け、困った者を助けるために動き出す。

 

毎日犬と暮らしている身としては、やっぱりマックスやデュークらワンコの仕草がどれもこれも可愛くてたまらないです。「あるある!」と何度うなずいたことか( ´艸`)

マックスが、リアムのことが心配なあまり、ストレスで首をかくのが癖になってしまって。動物病院に連れて行かれ、エリザベスカラーをつける羽目になったシーンでは笑いました。いや、笑うべきではないんですけれど😅我が家の愛犬ぽーも、子犬の頃皮膚を舐めすぎてエリザベスカラーを付けたことがあったので。慣れないカラーを付けて、視界が狭くなり、普段ぶつからない所にコツーンコツーンとぶつかるところも同じ。ワンちゃんの仕草ってどこも似てるなぁ~と🐶

 

そして、新キャラの犬ルースター。彼は威厳があってとてもカッコいい犬です。ハリソン・フォードの声も渋くてよく合っていました。普段NYという大都会に暮らす、シティボーイ(笑)のマックスとデュークとは正反対で、農場で羊や牛、豚、鶏らをまとめるリーダーを務める、風格ある大人のルースター。ルースターとの出会いを通じてマックスが変わっていく様子がとても微笑ましいです。

 

前作では悪役だった、ウサギのスノーボールくんがとってもいい味出しています。スーパーヒーローになりきって、ハチャメチャな大活躍🐰スノーボールくんと一緒に活躍する、新キャラクターのシーズー・デイジーも可愛いです。それにしても、悪徳サーカス団…セルゲイ…(笑)。

そして、マックスに恋する女の子ギジェットは、今回も強い!ツンデレ猫クロエとの掛け合いが面白かったです。

 

最後はまた不覚にも、うるうるきてしまいましたよ…😅

そして、エンドロールにも癒されますのでお見逃しなく!

 

ペットを飼っている人もいない人もハッピーになれる映画だと思います。ペットと幼い子どもがいる人にとっては余計に共感できるのではないでしょうか。

🐶🐱🐰🐯🐑🐮🐷🐕🐈🐇🐅🐄🐖🐦🐺🐒

前作『ペット』はこちら↓。 

minghuabj.hatenablog.com

 

 

 

 

モフモフ可愛い、紳士なクマに会いたくなる。大人もほっこりできる映画『パディントン』

映画『パディントン』をAmazonプライムで観ました。英国人作家マイケル・ボンドによるベストセラー「くまのパディントン」をもとに映画化した、とってもキュートで笑顔になれる映画です🐻

とっても英国紳士なモフモフのクマ、”パディントン”が主役。子どもだけではなくて、大人もほっこり楽しめる作品でした。

 

 

パディントン(2014年英)

原題:Paddington

監督:ポール・キング

出演:ベン・ウィショー(声)、ヒュー・ボネヴィル、サロー・ホーキンス、ニコール・キッドマンほか

 

↑こちらは原作の日本語訳。読んだことないけれど、いつか手に取ってみたいな。

 

ペルーからロンドンへと、はるばる家を探しにやってきたクマ。たどり着いたパディントン駅で、誰からも相手にされず途方に暮れていたところ、親切なメアリー・ブラウン(サリー・ホーキンス)という女性に声を掛けられる。クマはその駅名から「パディントン」と名付けられ、家が見つかるまで、ブラウン家に居候することになった。しかし、人間の家で暮らすのが初めてのパディントンは、家の中でも案の定野生の本能でドタバタを引き起こし、メアリーの夫ヘンリー(ヒュー・ボネヴィル)から疎まれてしまう。

それでも、だんだんとブラウン一家と打ち解けて、街の人気者になったパディントン。だが、パディントンは謎の美女ミリセント(ニコール・キッドマン)に狙われていた…!

 

展開は読めてしまう無難な筋書きなものの、期待を裏切らない安心感があり、適度なジェットコースター感もあり、大人でもかなり楽しんで観てしまいました。観て幸せな気持ちになれる映画っていいよね、うんうん。

とにかく、モフモフしたパディントンがとても可愛いのです。ぽてぽてした動きも。それでいて、ベン・ウィショーの声とのギャップもまたよろし。ペルーにいた頃から英国紳士の振る舞いを身につけているパディントン、いろいろやらかすけれど素直で憎めないんですよね。パディントンに癒されました。

そして、パディントンが来たことをきっかけに、ちょっとぎくしゃくしていたブラウン一家の関係も変わっていきます。

 

ブラウン一家の父、ヘンリーを演じるのはヒュー・ボネヴィル。好きな英国ドラマの一つ、『ダウントン・アビー』の伯爵だー!

そして、ニコール・キッドマンがこのような映画に出ているのがとっても意外でした。しかも悪役で。元夫トム・クルーズの出演作『ミッション:インポッシブル』のパロディもなにげに入れてくるし、楽しんで演じているんだなぁというのが伝わってきました。

 

映画に映るロンドンの街並みが素敵でした。そして、舞台となったパディントン駅の構内には、「くまのパディントン」の銅像があるんですって!見たい見たい🐻

パディントン駅 - Wikipedia

 

難しいことは考えずに、ほっこり癒されたい時におすすめできる映画です。2017年に続編『パディントン2』も公開され、こちらも現在Amazonプライムで観られますね↓。早く観なくては。