【北京】ロゴがキュート★ナチュラル素材を使ったケーキが自慢のCoops 自然醒
最近オープンし、中国人のグルメ情報編集者たちがこぞって話題にしていて気になっていたケーキ屋さん、Coops。
彼女たちがアップしている写真のロゴが可愛くて、行ってみようと思っていたのです。
本当は休日の昼に行けたらよかったけれど、仕事帰りに寄ってみました。
↑三里屯SOHOにあります。工体北路側。
↑「Coops」の「oo」が目になっているのが可愛い~♡これを写真で見て、私も行きたいなーと思っていました。左側にあるように、ここの売りは「NATURAL 100% MATERIAL」とのこと。
↑広くはない店内。イートインできる席も少しあります。日中なら食べていきたかったけれど、今回はテイクアウトで。
↑手前にはパンが数種類。どれも大きめサイズです。惹かれるものがなかったので買わず。
そしてカウンターにはケーキ。
↑1カットがどれも大きめ。種類はそれほど多くはないです。
↑レジにこんな解説がありました。
私はシャンパンストロベリーケーキ(38元)をチョイス。
↑持って帰って家で食べました。
日本のショートケーキみたいに、横に綺麗にフィルムがついているのではなく、
フィルムの上にケーキをのせてあるので、これじゃあお皿に移せないじゃないかー!
ということで、写真もこんなんになりました。
ここはもうちょっと考えてほしかったなぁ~。
スポンジとクリームが交互に重ねてあり、7層の高さ。
一口目はなかなかおいしいと思ったけれど、1カットのサイズも大きめだし、途中から重く感じて飽きてきてしまいました…。
シャンパンと名前に付いていますが、シャンパン感は感じられませんでした。
一度食べたら、しばらくはもういいかな、と個人的に思います(汗)。
↑でもやっぱり、このロゴが可愛いんですよね。
日曜日だから、日曜日のメッセージカード付き。「假期余额不足」はユーモアがあってGood♪
ロゴが可愛くて行ってみて、写真が撮れたので、私はもうこれでいいかな(笑)。
ちなみにこのCoops、百子湾店もあるそうです。
Coops 自然醒(三里屯店)
住所:北京市朝陽区工人体育場北路三里屯sohoA座1-101
http://www.dianping.com/shop/97722882
人気レストランSaffronの自家製カベルネ・ソーヴィニヨン
五道営胡同にあるスパニッシュレストランSaffronは、数年前から人気の絶えないお店。
レストランChi、Restaurant Y、カフェHeも同じグループです。
そんなSaffronさんの、オリジナル自家製ワインをいただきました🍷❤️
↑こちら、カベルネ・ソーヴィニヨン🍇
軽やかで優しい口当たりでとっても飲みやすいです!
SaffronのWeChatでワインの紹介記事が配信されていました↓
春節はお店も休みの期間がありますので、春節明けにまたお店に行こうかな♪
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上海発、ディズニーの飛行機に乗りました♪
上海に行ってきました。
今回乗った上海→北京のフライトはMU、東方航空。
あれ、機体がいつもと違って青い?
と思ったら、ミッキーとミニーがいました♪
↑こちらに乗って北京に戻ってきました~★
東方航空の本拠地が上海なので、これはもちろん、上海ディズニーランドとのコラボレーションによるものでしょう。
私は初めて見ましたが、ディズニーランドがある都市で、ディズニーとコラボしている航空会社は他にあるのかな?
さて、中国国内線の機内食はどれもイマイチなのであまり食べません…。MUもしかりです。
しかし今回、機内食にチョコビスケットがついていたのはちょっと嬉しい。喜びレベルが低いですかね(汗)。
↑LEXUS!!なぜ!?
マレーシアのお菓子でした。
そうそう、今回も上海虹橋空港から乗りました。
今回はセキュリティチェックのゲートがわりと混んでいたので、こちら↓が役に立ちました♪
それにしても、MUのCAさんは冷たい印象があったのですが、
今回のフライトのCAさんたちは皆とても愛想が良い人たちばかりで、見ていて気持ちが良かったです。中国国内線で、これはラッキーかも…。
ディズニー機だからかな?…なんてね…(笑)。
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【北京】【閉店】個人的には失敗、しかし中国人には大受け。抹茶スイーツ店初壹
※本記事の初壹は閉店しました。(2019年1月追記)
元ダーティ・バーストリートと呼ばれていた三里屯西街。
通り沿いの抹茶スイーツのお店がどうやら人気と聞き、入ってみました。
↑こちら、初壹というお店です。
↑店内は思い切り日本風を意識しています。こういうイメージなんだろうなぁ。畳の個室まであるのには驚きました。
でもなんだか、テーブルの配置が微妙だし。
で、メニューを見て即、後悔しました。
↑何だこの日本語は!😩😩海外では変な日本語に遭遇すること多しと言えど、ここまでひどい日本語を堂々と載せるのはかなりの強者。最近見た中ではゆレーかここか、です。
あ、ゆレーとはこちらの記事↓にて。
↑一番無難そうに見えた、「不敗けない伝説」を注文してみました。
赤い傘は雰囲気演出には良いけれど、そのおかげで照明も赤くなり写真が変な色に(汗)。
で、食べた感想は…おいしくなかったです(泣)。決して舌が肥えているわけでも、食に対して贅沢なわけでもない私がそう言いたくなるほど…(笑)。
抹茶スイーツラブ❤️で、特にソフトクリーム大好きなのに、厳しかったです💦
店内に飾ってあるのれん。
一生 見つけている×3
🤟🤟🤟イェー
😩
…日本人は、チャレンジャーでなければ行かない方がいいかと思います。よほど興味のある方は自己責任でぜひ…(笑)。
そして、ここが中国人で繁盛しているのがなんだか悔しい!
ブームに乗ってなんちゃってなお店が増えるばかりでなく、北京でも本当においしい抹茶スイーツが広まることを願います。
初壹抹茶日式甜品
住所:北京市朝陽区三里屯路33号33商場西門1階
http://www.dianping.com/shop/92560946
中国のオフィスで遭遇する〇〇習慣。え、日本人も??
私は、NHKラジオの語学講座を、中国でもストリーミングで視聴しています。
いつも通りなにげなく聞き始めた、1月24日放送分の「実践ビジネス英語」のスキットの内容にびっくり。
米国の企業で働く若者ウエダ・ショウタが、人事部の米国人同僚に呼び出されて注意を受けた。
その内容というのが、ウエダが「職場で手の爪を切る」ことに、社内から苦情がきている、というものだったのです。
私が驚いたのは、
日本人で、オフィスで爪切りをする人、いますか…???
ということ。少なくとも、私は見たことがないです。
私はこれを聞いて、「それ、中国人のことでは…」と思いましたよ~。
中国ではこれまで、3カ所のオフィスで働きましたが、
どこでも、オフィスで爪切りをしている人がいるのです。
※もちろん一部の中国人社員で、皆がそうというわけでは決してありません。
私は、初めて職場で爪切りの音を聞いた時に、「これこそカルチャーショックだ…」と思いました(笑)。
良い気分はしません。どちらかというとやめてほしいと思う。
しかし、職場だけではなく、電車の中でも爪を切る中国人を見た時には、
この国では公共の場で爪を切ることに恥じらいはないのだな、と感じました。
日本人からするとマナー面で隔たりがあるように見えても、ここは日本ではない、文化の違う異国。どこまで寛容できるか、何を尊重すべきか、いまだに難しいなぁと思います。
それにしても、NHKの語学講座で題材にされているということは、
私が会ったことがないだけで、やっぱりいるのでしょうか、職場で爪を切る日本人…。
NHKに、「日本人は職場で爪は切りません」とかクレームはなかったのでしょうか…って、私が考えすぎなだけですか?ぜひとも視聴者の声を聞いてみたい(笑)。皆さんの周りでは、どうですか??
と、ここまで書いて、ふと思ってネットで検索してみたら、
いるんですね、日本人でも職場で爪を切る人。私は見たことがないので知りませんでした。
そうか…なんだかショックだ😓
あ、私が中国でも習慣にして聴き続けている、NHKラジオの語学講座。
ネットで、前1週間分をストリーミングで聴けます。とてもありがたい!
テキストが手元にないのはちょっと物足りないけれど、すっかりテキストなしでも気にならなくなりました。
中国語は、もう易しく思えるくらいになったので聴いていません。今は普段の生活と仕事で十分鍛えられる環境にあるし、中国のドラマや映画が教材になっていますので。
英語の番組は聴けるだけ聴いています。英語力が落ちるのが嫌で、せめて耳だけでも慣らしておきたいと(って、これまでも英語力が高かったわけではないです(汗))。
他には、趣味でスペイン語とハングルを聴いています。スペイン語は大学時代から、ハングルは社会人になってから好きでかじっていたけれど、どちらも一向に上達しないなぁ💦でも、こうやって勉強を続けられるのは楽しいです。
海外でも日本語の解説で語学を初歩から学べるので、とてもありがたく活用しています♪
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【北京】盛岡の居酒屋を受け継ぐ呑み処、酒肴一瓢
霄雲路のストラスブールのある並びは、何もなかったのがあれよあれよという間に飲食店激戦区になったのですが、
通りに面しているお店だけではありませんでした。
この日の目的地である居酒屋は、なんとこの裏にあったのでした。
↑霄雲路沿いにたくさんお店が並んでいますが、真ん中あたりに「霄雲後街」に通じる地下道があります。このトンネル(?)を下って上って、また外に出ます。
↑すると通りの裏側にも、お店がずらっと並んでいます。
↑東側にある居酒屋、酒肴一瓢へ。でっかく「門」と書いてあるのが面白い(笑)。ちなみに、奥に見える高い建物は、北京マリオットホテルノースイーストです。
オープンした時から日本語週刊フリーペーパーのジャピオンに掲載されていて、
岩手盛岡に本店を構える居酒屋「魚酒 網玄」の姉妹店とありました。
本場の味なのかな?と、岩手出身の方々と訪問♪
↑写真は遅い時間に撮りましたが、入った時はほぼ満席で忙しそうでした。テーブル、掘りごたつ、カウンターがあります。
↑店内は普通の居酒屋の雰囲気。仕事帰りであろう日本人の姿がちらほら。同時に、中国人客も多いです。
以前は日本人が集まるお店はほぼ日本人客だったのですが、中国人の中で日本料理が本当に一般的な選択肢になってきているなぁと感じます。まあ、在住日本人が減っているというのもありますが。
↑ニンジンの箸置きが可愛くてつい。
ビールはキリンとアサヒ。生はキリンです。
メニューを見ると、海鮮を使ったお料理が豊富でなかなかおいしそう。
しかし、岩手の料理というわけではなさそうな…?
大将(日本語流暢な中国人)に聞いてみると、
大将の奥様(日本人)の家族の方が、盛岡で居酒屋をやっているので、そこの味を受け継いでいるのだとか。
↑大根サラダと、ホタルイカの沖漬け。大根サラダにイクラがのっているなんて贅沢♡
↑ゴーヤチャンプルー。岩手ではなく、沖縄…(笑)。
↑牛すじ煮込み。これ、ピリ辛でおいしいです。
他には焼き鳥、玉子焼きなどを食べました。玉子焼きはわりと甘めの味付け。
注文したお料理はどれも普通においしかったです。価格も全体的に良心的な方ではないでしょうか。
高いものを選んでいないというのもありますが、3人でお酒もたくさん飲んで、一人200元ちょっとでした。
最後はワインを飲んだのですが、
↑カブェルネ!ソーブィニヨン!そこまでためるカタカナはなかなかお目にかかれません。ということで、カブェルネソーブィニヨンを1本空けました(笑)。
岩手の郷土料理を提供しているというわけではなかったのですが、
普通においしくて、なかなか良かったです。
ランチセットもやっているそうで、近くで働いている人には嬉しいですね~。
試していませんが、海鮮たっぷりの鍋もおいしそうでした。
近くに来ることがあれば、使える一軒だと思います。
酒肴一瓢
住所:北京市朝陽区霄雲路15号霄雲美食街后街24門
http://www.dianping.com/shop/92468403
中国で缶チューハイといったらRIO?新パッケージがキュート♪
日本で働いていた時は、残業後にスーパーやコンビニに寄って、
しかし、中国に来て思ったのです。缶チューハイが売っていない!!
日本の文化なの?缶チューハイって??
かろうじてそれっぽいのは、「RIO」という商品。
以前上海に住んでいた時も、よくコンビニで見かけたので買って飲んでいました。
日本みたいに缶チューハイのブランドがたくさんあるわけではなく、RIO以外は見たことがないような気がします。
百度一下してみたら、HPがありました。
中国企業の割には、なんだか日本っぽいHPの作りだなぁ(驚)。
RIOは缶とボトルがあって、種類も少ないし、最近は全然買っていなかったのですが、
新パッケージになっているのを見つけて購入。だってパッケージが可愛いから(笑)。
↑左からグレープフルーツウォッカ、グレープブランデー、レモンラム。
1本7元くらいだったかな?スーパーのBHGで購入。
↑ピーチブランデー。
どれも軽くてゴクゴク飲めます。
ちなみに、チューハイとは焼酎を割った「酎ハイ」だと思っていたので、
RIOはチューハイとは言えないよなぁ、なんと表現すれば良いのら。缶カクテル?
念の為調べてみたら、チューハイという言い方に厳密な縛りはなく、
スピリッツを割ったものもチューハイと呼ばれていると、サントリーさんのHPにありました。
「チューハイ」と「サワー」の違いはなんですか? サントリーお客様センター
中国人の女の子はお酒を飲まない人が多いなぁという印象があったけれど、
最近増えているような気もしますので(私の周りだけかな?)、
パッケージにもこだわった、飲みやすい女子向けの商品が増えてきてもいいのになぁと思っています。
中国人でも若い人は、白酒が苦手という人も多いし、実際、日本の梅酒は中国人女性に受けます。カルピス好きな中国人も多いので、カルピスサワーなんかも受けます。
若い人を中心に、中国人のお酒の嗜好も多様化してきていると思うので、もっと選択肢が増えるといいですね♪
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