私が中国に来た理由
私が中国に来たのは、2012年10月。
あの大規模な反日デモが起こった直後でした。
なぜそんなタイミングで、わざわざ中国に来たのか。
結果から言えば、私は日本人という理由で中国で危険な目にあったことは(今のところ)ありません。
そして、本当に、来てよかったなと思います。
大したことはありませんが、私の体験談を紹介することで、もし読んでくれている人がいれば、何かのきっかけになればいいなと思い、この記事を書くことにしました。
私が中国に来たきっかけは、海外転職です。
大学を卒業して、新卒で就職し、東京でがむしゃらに働いていました。
特に、3年目から企画職に就いて、多忙ながらも楽しく実りある日々を送っていたように思います。
■海外転職のきっかけ
社会人5年目。仕事は忙しいけれど確かに楽しかった。
それでも、自分の中で、海外への興味がずっとありました。
そして、当時働いていた企業では、海外展開をしていなかったので、海外駐在の機会はありませんでした。
ここでチャンスがないならば、チャンスがある会社に転職しよう。
そう思ったのが、人生初めての転職の動機です。
そして、東京で、海外とつながりのある企業を求めて転職活動を始めました。
しかし、世間はそんなに甘くなかった。
中途採用というのは、即戦力を求めます。
それなのに、私は全く未経験の状態で、漠然と”海外とつながりのある企業”を求めて応募していたため、うまくいくはずはありませんでした。
貿易会社に興味があっても、貿易実務の経験や資格は持っていない。
翻訳会社に興味があっても、翻訳ができるほど英語や語学が堪能ではない。
やる気は人一倍あったつもりですが、それで採用してくれる企業はなく、
「あなたのやる気や人柄は評価していますが、他に弊社にとってふさわしい候補者がいますので」などの理由で断られていました。
日本国内での転職活動が、いよいよ厳しいなと思ってきた時、
ふと思いました。
それなら、自分から海外に飛び込めばいいじゃないかと。
当時26歳。行くなら今だと思いました。
独身でフリーでしたし(笑)、もしこれから自分が結婚して子どもを持ったら、
海外に行きたくてもなかなか自分の意志で行くことは難しいのではないか。
そう思って、海外転職という道で可能性を探りました。
海外にコネも何もない私が求人を探したのは、リクナビNEXTさん。
最初は、流暢ではないにしろ英語が好きだったので、英語が通じる国がいいなと思って求人を探しました。
タイで日本人が立ち上げたとある企業に応募し、東京で行われた説明会に参加。
説明会を経て一次面接、二次面接まで進みました。
が、先方が求めていた経験を持っていないという理由で、内定には至りませんでした。
二次面接まで進んだ時はわりと手ごたえがあり、タイで生活するためのシミュレーションまでしていたので、ちょっとショックでした。
次に応募した、上海に本社を構える企業。
書類選考を経て、日本人の代表の方が東京にいらした時に面接をしてもらい、
運よく採用してもらえました。
当時の私は中国語も全くできず、そのポジションの経験もなかったので、
採用してもらえたことは本当にラッキーでした。
それまでの私は、中国に留学どころか、旅行で訪れたことすらありませんでした。
が、知らない土地だろうが、不安よりもワクワクの方が大きかったのだと思います。
■いざ中国、上海へ!
内定が出たのが2012年8月。入社予定は2012年10月。
家族にも周りにも、「転職して上海に行く」と伝え、念願の海外転職に向けての準備でワクワクしていた頃。
あの反日デモが起きました(泣)。
当然、家族や周りは心配してくれました。
マスコミは連日、デモの様子を一方的に報道し、中国を知らない日本人の反中感情をどんどん煽っていたように思います。
両親はネットよりもテレビに触れることが圧倒的に多いので、テレビで反日デモの映像が出てきたら、そりゃ娘をそんなところに行かせたくない、と思いますよね。
心配してくれる人がいることは、すごくありがたかったです。
しかし、私は念願の海外勤務を、これであきらめたくはなかったので、何とか安心してもらおうとしていました。
上海は、世界でも有数の日本人が多い都市。無事に生活している人が大勢いるはず。
ネットでは、現地で無事に生活している日本人の声がブログなどでたくさんアップされていたのも、自分にとって安心材料になりました。
就職が決まった会社も、日本人の同僚が多くいるし、万が一デモで非常事態になったら入社を遅らせるなどの対策はすると言ってくれていました。
それに、上海は私の実家のある九州の目と鼻の先。何かあればすぐに帰ってこれるとも思っていました。
↑2012年の上海。上海タワーはまだ建設中でした。
デモは鎮火したとはいえ、周りの心配が残る中、
私が中国に渡航したのが2012年の10月。
来てみたら、上海はとても安全で、日本人だという理由で危険を感じることはなくて。
心配する人たちに、「こっちは大丈夫」と伝え続けていました。
上海の生活と仕事にも慣れ、日常を楽しんでいたところ、北京異動の話をもらい、
北京での生活と仕事を始めたのが2014年1月。
それから現在に至るまで、ずっと北京で生活しています。
↑初めて北京に来て天安門を見た時の写真。
■そして北京へ
北京で暮らしていて、最初の頃はストレスももちろんありましたし、北京がなかなか好きになれず凹んでいた時期もあります。
それでも今は、中国に来て、北京に来てよかったなあと本当に思います。
日本から見えない、現地にいて初めて知ることが多すぎる。
日本にいては決して知ることができなかった、中国の面白さが周りにあふれています。
私はいわゆる現地採用なので、任期はありませんし、いつ退職して帰国しようが自由です。
でも今は、日本で働くよりも、海外で働く方が断然面白いと思っています。
言語や習慣、考え方の違いにはもちろんぶつかるし、うまくいかないことも多いですが、
それを含めて、海外は面白い。
この面白さをできるだけ経験しておきたくて、北京に居続けています。
中国に来るきっかけを作ってくれた最初の会社は、今年に入り退職しました。
そして、自分の中で新たな挑戦が見つかったので、
これからもっと、北京を楽しんでいきたいと思っています。
↓参加してみました◎北京情報たくさんあります!
【北京】日本の家具×抹茶スイーツ!? 上坐宇治抹茶
数日前、スタイリッシュなスタバを見つけた日。
引き続き798芸術区を散策していたら、抹茶スイーツのお店を発見しました。
↑外観。外の席もあります。
店名は「上坐宇治抹茶」。私は「上坐」という名前に聞き覚えがありました。
上坐はたしか、日本の由緒ある家具を輸入販売しているのではなかったっけ?
その上坐が、抹茶スイーツのお店を出したということかな?
上坐のロゴは同じっぽいから、名前がたまたまかぶったとかパクったとかではなさそうです。
意外な展開にちょっと意表を突かれながらも、抹茶スイーツに目がない私はずんずん店内へ。
(参考)上坐についてはこちら→上坐家居
↑エントランスに出ていた看板は「金箔抹茶ソフトクリーム」。58元。きゃー、高い!
GODIVAのソフト(50元)より高いじゃないか。これはやめておこう…。
ビビる私の周囲で、これを食べている中国人女子を数人見ましたが。
↑店内に入ると、すぐ注文レジがあります。
↑メニュー。普通のソフトクリームは20元。宇治茶舗より高いな、と、ササッと比べてしまったけれど、こっちの方がおいしそう。
ナガサキケーキってなんだ? ああ、カステラのことですね。
アイス抹茶ドリンク(抹茶醇饮・38元)と、抹茶スイートロール(抹茶卷・38元)を注文。
ドリンクは甘さなしですっきり。ロールケーキは抹茶クリームがたっぷり入っていてなかなかおいしかったです。
↑店内の家具は、やっぱり上坐が日本から輸入しているもののようです。木のぬくもりを感じる質感が特徴的。もちろんここで食べられます。
その後大衆点評を見てみたら、2階もあるといったコメントが書かれていたのですが、全然気づきませんでした…。
次回798に来たときは、抹茶ソフトを試してみます! 金箔じゃないやつ。
上坐宇治抹茶
住所:北京市朝陽区酒仙橋路2号B01-1798創意広場南楼
上坐宇治抹茶电话,地址(图),营业时间-北京美食-大众点评网
【北京】自分的北京No.1焼き鳥♡美酔堂 Beyond Yakitori
もうすぐオープン1周年を迎える焼き鳥店、美酔堂。
美酔堂と書いて「ビヨンド」と読みます。
ここは、私の中で北京No.1の焼き鳥店です♪
ビヨンドに会うまでは、失礼ながら焼き鳥はどこで食べても大差ないと思っていました(汗)。
(それだけ、日本でおいしい焼き鳥を食べていなかったということ…?笑)
しかし、ビヨンドの焼き鳥を初めて食べた時、私の中で焼き鳥の位置づけがぐいーんと上がったのを覚えています(何だそれ)。
焼き鳥って、こんなにおいしく食べられるんだな、と、皮肉にも北京で教えてもらったのでした。
それ以来、何度か日本人の友人を連れてここで食事を楽しんでおり、一昨日にも行ってきました。
ビヨンドのオーナーであるクリスさんは、焼き鳥に惚れ込み、日本で焼き鳥修行を積んだという経験の持ち主です。
焼き鳥店を日本国内外で展開しているというとある企業に弟子入りし、当時外国人としてその企業で初めて”焼師”(焼き鳥を焼くプロフェッショナルらしい)に認められたそう。
日本仕込みの技術をビヨンドの厨房スタッフにも徹底して教え込んでいるのが分かりますし、ときどきクリスさん本人も焼いています。
前置きが長くなりましたが、
↑こちらが外観。三里屯の新しいインターコンチネンタルに隣接している、トップウィンセンター(通盈中心)の3階です。
オープン当初のメニューからは、数品入れ替えをしていますし、価格が変わっているものもあります。
今のメニューの一部↓。
写真が暗くて見えづらいですが、面白いのが上段にある「ALL DAY,EVERY DAY HAPPY HOUR」。
左に書いてあるのは、「生ビール(400ml)または常陸野クラフトビールまたはグラスワインを注文すると、焼き鳥(もも、またはつくね)を1本サービス」というもの。
ビールを大量に飲む私たち、ビールを注文するたびサービスの焼き鳥が出てきました(笑)。
↑メニューに日本のクラフトビールがあるのを見つけて注文したら、こんなに可愛いボトルが出てきました。初めて見たので、ネットで調べてみたら「常陸野ネストビール」さんが作っている「だいだいエール」というビールだそうです。フルーティでおいしかったです。38元。
(参考)常陸野ネストビール
あとはもう、焼き鳥、焼き鳥!
↑特に私が好きなのはつくね(15元)。卵黄はもちろん生食OKの卵を使っています。
写真を撮っていませんが、スコッチエッグ(32元)や炙りしめ鯖(28元)などのサイドメニューもありますよ。
そして同店は最近、テラス席もオープンしました。
私たちが一昨日行った時は、テラス席に座るつもりだったのですが暑すぎて断念。
もうちょっと過ごしやすい気温の時に出直します。
さらに、22時からの深夜メニューも始まったそうです。
ショッピングモールの中ですが、24時までOKということで、
2軒目の選択肢にするのもありです。
北京でおいしい焼き鳥が食べたくなったらここ、おすすめです~!
美酔堂 Beyond Yakitori
住所:北京市朝陽区三里屯南路通盈中心3階3-5号
美醉堂 Beyond Yakitori电话,地址(图),营业时间-北京美食-大众点评网
プリンターがないけれど印刷したい時
プリンターを置いていない、北京の我が家。
普段は全然使わないので、購入する必要もないのですが、どうしてもすぐに印刷したいものが出てきました。
はて、どうするか。友達に「プリンター持ってる? 使わせて!」と聞いて回るには時間がない。
そういえば、プリントしてくれるところ街中にいっぱいあるはず。
「打印」の文字をよく見かけるけれど、近くにないかな~。
ふと思いついた。家の近くにあるじゃないか。
GANGESのフロアに。
いつもは気にかけなかったけれど、いざそのフロアを見てみると、「打印」の文字だらけ。
↑ここも
↑手前も、奥も、旅行会社っぽいのにプリント・コピーもできると書いてあります。
この向かいにも、同じような店がありました。
最初の写真の店に入って、「打印したい」と伝え、データの入ったUSBを渡す。
「黑白还是彩色?」(白黒、それともカラー?)と聞かれ、これは白黒で、これはカラーでお願いしますと伝え。
印刷前にデータをお店のPCで確認できるので、その場でチャチャッと手直しもできます。
A4で白黒3枚、カラー4枚印刷してもらい、計10元でした。
プリンターがなくても、これでラクラク印刷できることが分かり、よかったよかった。
私が印刷したところ↓
住所:朝阳区工体北路13号世茂百货1号楼2楼
↓参加してみました◎北京情報たくさんあります!
【北京】798芸術区のスタバがスタイリッシュでびっくり。噂のナイトロコールドブリューを初体験★
798芸術区周辺をうろうろしていたら、とてもスタイリッシュな外観のスターバックスを発見。
こんな外観のスタバ、初めて!
吸い込まれるようにふらふら~っと入ります。
↑エントランス。「スターバックスリザーブバー」という、スタバの新スタイルの店舗らしいです。へぇ~。
HPを見てみたら、北京にここ以外にも数店舗あるんですね。普段近所のスタバしか行かないから知りませんでした(汗)。
3階まであります。2階が、その「スターバックスリザーブバー」という位置づけです。
入店してすぐ目につくのが、コレ!↓
一番右のビールサーバーのようなものが、今話題の「ナイトロ コールドブリュー コーヒー」。
新し物好き、限定物好きの私は迷わずコレを注文することに。
「ナイトロ コールドブリュー コーヒー」については、スタバのHPをどうぞ↓
STARBUCKS RESERVE®|スターバックス コーヒー ジャパン
↑注いでいるところ。本当に、ビールサーバーみたい! ワクワク。
↑中杯(48元)。黒ビールみたいな見た目。スタバでグラスに注いでもらうなんて初めてです。
泡がクリーミーで、苦みが少なく飲みやすくて、氷なしでもよく冷えていて、おいしい~。
こんなコーヒー、初体験。びっくりです。
↑こちらは2階。ここが「スターバックスリザーブバー」になっていて、希少なコーヒーを多彩な抽出方法で楽しめるようです。
↑席数が一番多い3階。
他の「スターバックスリザーブバー」のある店舗にまだ行っていないのですが、
この798のスタバは、北京のスタバの他店と一線を画しているような気がしました。
スターバックス(星巴克)北京酒仙橋路第二咖啡店
住所:北京市朝陽区酒仙橋2号院内11所39号楼
慕田峪長城の麓で、自然に囲まれ癒しのひと時~Brickyard
北京周辺の万里の長城には、いくつか見どころがあります。
一番行きやすく観光客も多いのが八達嶺長城ですが、慕田峪長城は比較的人が少なくて静かに満喫できる印象。
その慕田峪長城の麓に、別荘のような素敵なホテルがあります。名前はBrickyard(中国語名:瓦厂)。
北京中心部の喧騒から離れ、自然に囲まれて思い思いの時間を過ごせます。
英語を話せるスタッフがいて、欧米人の宿泊客も多いです。
私は3回訪れていますが、いずれも食事&見学だけで、泊まったことはありません(笑)。
が、とても魅力的な場所なので、私の知る限りご紹介したいと思います。
■エントランス・中庭
↑エントランスから入ったところ。名前の通り、レンガ造りの建物はとても味があります。
↑中庭で食事ができます。今の季節、風に吹かれながらひと休みするのもとても気持ちが良いです。
↑もちろん、中で食事もできます。コーヒーやドリンクだけでくつろいだり、朝食をとったりするのも◎。
↑このような廊下を通ってお部屋に向かいます。
■お部屋
Brickyardにはさまざまなタイプのお部屋があります。
2名から最大10名まで入室できるお部屋があり、デートでも、家族でも、グループでワイワイでも使えるのが嬉しいところ。
以下の写真は、たくさんあるお部屋の一部ですが、どれがどの部屋か忘れてしまったので、あくまでもイメージというか参考にご覧いただければ幸いです。
キッチンや暖炉があるお部屋もあり、別荘に泊まりに来たみたいな感覚に。
↑この広いお部屋は、10名まで泊まれるヴィラ。ここはちょっと敷地内とは別の場所に位置していて、特別感があります。
■自家菜園
Brickyardの料理に使っている野菜は、中庭の奥にある菜園で自家栽培しているものです。採れたて新鮮な野菜が味わえます。
■食事
Brickyardの料理長はインド人。
なので、お料理もちょっと個性的です。
以下の写真は、ビュッフェスタイルで出てきた時のもので、通常のメニューとは異なると思いますのでご参考まで。
自家栽培の野菜はシャキシャキ。他の料理も、きっと日本人の口にも合うと思います。
写真には写っていませんが、濃厚な自家製アイスクリームもおいしかったです。
郊外なので、アクセスには車が必須です。
H.I.S.さんでも取り扱っていらっしゃいますよ。
http://beijing.his-china.com/hotels/#jiaowai
もちろん長城も見えます。この写真からは伝わりませんが…。
「北京にもこんな場所があったんだ」という嬉しい発見でもあるBrickyard。
訪れるだけでも楽しいですが、やっぱり一度は泊まってみたい!
Brickyard 瓦厂
住所:怀柔区营北沟村
Home - Brickyard at Mutianyu Brickyard at Mutianyu
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【北京】【閉店】クレープにゾッコン、ジェラートピケのカフェ♡gelato pique cafe
※gelato pique cafe北京店は閉店しました。(2018年9月追記)
日本の女子にはおなじみ、ルームウェアのジェラートピケ。
このジェラートピケのカフェが、上海と北京にもあります!
北京店がオープンしたのは2年ちょい前かな。私は北京に先駆けてオープンした上海伊勢丹店にも行ったことがありますが、コンセプトは変わらず、それぞれとても可愛いです。
北京店があるのは、三里屯太古里南区。
↑ここだけ切り取れば、北京だと分からないくらい(笑)。
↑店内とてもキュートです。
サラダやスープ、バーガー、リゾット、パスタなど、フードも充実していますが
看板はやっぱりクレープ。
↑バターとお砂糖のクレープ(68元)。フランス産の小麦粉を使っているそうで、サクッ&モチッの両方の食感が味わえます。
ここのクレープはとてもおいしい。Crepaniniより断然好きです(笑)。
フードがどれもおいしそうでいろいろ食べたくなるけれど、他のカフェより価格帯は若干高め。なので、たまーに来る程度に留めています(笑)。
ここはもちろん、その分良い材料を使っているのも分かるから良いのです。
価格が無駄に高くておいしくないお店なんて、たくさんあるので。
↑レジ横には、オリジナルグッズも販売しています。
gelato pique cafe
住所:北京市朝陽区三里屯北路19号三里屯太古里南区S5-1階
GELATO PIQUE CAFE(三里屯店)电话,地址(图),营业时间-北京美食-大众点评网