【北京】ヨーグルトショップ、Love Yogurtの華貿店は3階建ての大型店
北京市内でよく見かける、ヨーグルトショップ「Love Yogurt」。
インディゴとか、財富購物中心とか、だいたいショッピングモールの中にありますよね。
しかし、大望路の「華貿概念店」は、一目見てびっくりの大型店でした。
「でかっ!」とつぶやいてしまいましたもん。こちら↓。
↑この「Love」は、夜になるとライトアップします(笑)。
外の席の雰囲気はなかなか。
↑近くから外観を撮ろうとしたけれど、納まりきれません。
これがあの、ショッピングモールの中にあるヨーグルトのお店だと分かるのには少々時間がかかりました(笑)。
それくらい、イメージが違ったので。
私は2~3年前に大望路に住んでいたのですが、その時はありませんでした。
昨年オープンしたみたいです。
エントランスを入った1階。こちら↓で注文。
↑1階にはお花も売っています。
↑こちらは2階。その後3階も見たけれど、2階でひと休みすることに。
↑3階。ぬいぐるみが置いてありました。関係ないぬいぐるみを置いているのは、本物だろうが偽物だろうが好きではありません。なので3階は却下(笑)。(2階にもあったけど…)
↑苺とキウイのヨーグルト(35元)。注文してからフルーツをカットしてくれていました。作り置きではないのが嬉しい。
これだけで朝食やランチにもなりそうなボリュームあります。
カップにプリントされた青いグラスの絵も可愛い。
ここは他の店舗とコンセプトが違って、
ヨーグルトを食べながら、おしゃべりしたり、くつろいだりということをより楽しんでほしいのかな、という印象でした。
のぞいてないけれど、地下のフロアはミーティングができるテーブルなどもあるようです。
それにしても、中国でよく使われる「概念店」。
新形態の店舗を指していることが多いのですが、
日本語でしっくりくる言葉は何だろう?
日本でいうコンセプトショップ、と考えていいのかな?
↑1階には、あじさいがたくさん置いてありました。
あじさいを見たのなんて、相当久しぶりな気がする。北京では梅雨がないから、日本では当たり前に見るあじさいが珍しく感じます。
何年も外国にいると、日本で当たり前のものを忘れてしまっていることも多いんだろうな、と、ヨーグルトを食べてしみじみ思ったのでした。
Love Yogurt 阿秋拉尕青蔵酸奶(華貿概念店)
住所:北京市朝陽区建国路89号華貿商業街17号L18
阿秋拉尕青藏酸奶电话,地址,营业时间(图)-北京美食-大众点评网