愛犬のエリザベスカラーがやっと取れた!美聯衆合動物医院にて
皮膚の治療のため、エリザベスカラーを着けていた愛犬ぽー。
そろそろ赤みも収まってきたし、外してもいいかな?と、再び動物病院へ。
↑こういう動物病院に訪れました。
日本人の生活圏からは離れた南の方で、釣り池のある酷魚垂釣CLUB↓の近くです。
本当は動物病院を変えない方がいいのかもしれないのですが、引っ越して前回の動物病院↓ はそれほど近くなくなったのと、
まあいろいろあって、こちらの美聯衆合動物医院に連れてきてもらい、エリザベスカラーをつけることになりました。
なので、今回もこちらへ。
病院内は想像以上に清潔できれいでした。モニターには、ペットフード会社のCMや、病院(ここはどうやら母体が大きな病院で、あちこちに分院があるようです)のCMが流れていました。
↑人見知りで初対面の人にはなかなか気を許さない、頑固で臆病なぽー。暴れて獣医さんに迷惑をかけまくります💧(というか、一人は前回と同じ獣医さんなので初対面ではないのだけれど)
検査をするのに、抱っこされるのを嫌がって、獣医さん二人がかり。
看護士さんにも、「肝子小」(臆病、とかそういう意味)と言われました💧
もっと人懐こくはならないものでしょうか(笑)。性格なのかな?それとも私の育て方が悪いのだな、きっと(泣)。
でも、私にはべったり甘えてきます。そんなぽーが大好きです❤️(親バカ)
↑検査結果を待つ間、こんなちっちゃなニャンコを発見。エサを与えられていたし、患者さんではないのかな?
私が近付くと、小さな声でニャーニャーと鳴き、小さな手を差し出してきます。か、可愛すぎる!
院内には他にも、足を怪我した大型犬や、ケージに入って点滴を打つ小型犬など、患者のワンニャンたちがいました。
皆、言葉を発せないから、痛みを上手く伝えられない。飼い主さんが気付いてあげられるかがすごく重要なんですよね。
治療に耐えてエラいぞー!皆頑張れー!
ぽーと暮らすようになって、犬や猫に対して以前より何倍も感情的になっています(笑)。
と、あまり他の犬や猫に気を取られているとぽーがすねるので、ほどほどに…。
検査結果が出て、だいぶ治っているので、エリザベスカラーを外してもらえました。
↑ようやく視界が開けました(笑)。良かったねー!
ここの病院は、獣医さんもスタッフさんも皆さん親切でした。
まあ、場所が場所なので、外国人はなかなか来ないと思いますが…。
診察を終えて病院を出て、酷魚垂釣CLUBに向かって博大路を散歩することに。
途中で、でっかい変な入口を見つけました。
↑何だ、この遺跡もどきのような入口は。
↑公園でした。知らなかった!
広い北京、まだまだ知らないスポットが山ほどあるなぁ。
ペットは入園禁止と書いてありました。なので、入らず通り過ぎただけ。
とりあえず、エリザベスカラーが外せたので良かったです!
首元がすっきりしたみたいで、ぽーも嬉しそう♪
これからも健康で大きくなるんだよー🐶
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