【北京】798芸術区内のカフェレストラン。レトロで開放的な空間のLas Coffee
北京のアートスポット・798芸術区内で夜ごはん。
今回訪れたのは、Las Coffeeです。
↑写真も暗くて分かりにくくなってしまいました💦
広いカフェレストランです。レンガの外観がなかなか良し。
場所は、UCCA側のCafe Flatwhite↓ のお隣。
↑日中、ランチやカフェ利用するのも良さそうです。
↑店内は、きれいとかおしゃれとかとは程遠いのですが(笑)、
ちょっと廃れた感が、逆にレトロで味を出していて良いです。
もちろんWi-Fiは完備で、夜でもPCを持ち込んで作業していたり、一人でゆったり過ごしているお客さんもいました。
↑↓入り口側。広くて天井が高く、開放感があります。
↑ちょっと奥に入ったところ。
席に着いて店員さんに注文しようとしたら、席に置いてある注文用紙に記入して、レジに行って注文するように言われました。
↑この案内を見逃していました~。先に注文用紙をレジに持って行ってお会計してね、だそうです。
↑レジカウンター周辺。
カフェやランチの方が雰囲気が合っている気がするものの、
私はここで、夜ごはん(笑)。
↑まずはコロナ(28元)。冷えてはいるけれど、ライムがついていないのが惜しい。
ドラフトビールはなかったようです。
フードメニューは、アメリカン&イタリアンなカジュアルな洋食を中心に、ファミレスのようにいろいろ揃っていました。
私は何を思ったのか、こんなものを注文してしまったのですが…。
↑キムチチャーハン(48元)♪しかも鉄板乗せ。
豊富なメニューの中から、このカフェレストランで、なぜキムチチャーハンを選んだのかと後になって思いましたが、食べたかったんだから良いんです(笑)。
あつあつでおいしく食べました(笑)。
隣にはCafe Flatwhiteがあるし、近くにたくさん似たような飲食店があるので、
お料理でわざわざここを選ぶ理由は特段見当たらないほど無難です。
ただ、このハコ、空間は良いなぁと思いました。日中、カフェとして明るい時間でのんびりできたら、雰囲気も良さそうです。
Las Coffee
住所:北京市朝陽区酒仙橋路4号798芸術区D-09-2号
http://www.dianping.com/shop/5998017