【北京】798芸術区内のカフェ、樹上珈琲館。大きな木の上でひと休み
北京のアートスポット、798芸術区にて。
敷地内にたくさんカフェがある中で、特に有名な一軒が、大型ギャラリーUCCAの向かいの並びにあるこちら。
↑名前は「樹上珈琲館」。この通り、大きな一本の木がフロアを突き抜けています。
冬は枝だけで寂しい~ですが、暖かい季節はちゃんと枝に葉が茂り、その方が雰囲気は良いです(^-^;
1階は雑貨などを売るショップになっています。
カフェ利用は、狭い階段を上がって2階へ。
↑広くはないものの、晴れた日は太陽の光が差し込む、明るい空間。
私が座った席に日が当たりすぎて暑くて、席選びを失敗しました(笑)。
↑窓際の席。
↑一部の床がガラス張りになっていて、下のショップがのぞけます。
↑こちらは、798芸術区の全体イラスト。
↑目の前にあるのは、大型ギャラリーUCCAです。ようやく工事が終わり、待望のリニューアルオープンしました👏
左下に見えるのは、Cafe Flatwhite↓。
↑カプチーノ(32元)。
ランチに何か食べようと、フードも注文したのですが、
ドリンクはすぐ出てきたのに、フードが一向に出てきません。
ちょっと遅いな、というレベルではなくて、どう考えても遅すぎるよね、というくらい待ちました。
しかも、全然忙しそうではなく、私以外にお客さんはいなかったというのに。
「まだかなー?」アピールをしながら(笑)随分待ってようやく出てきた時も、特に「お待たせしました」のような一言すらなくて、がっかり。入店時のスタッフの応対は好印象だと思っていたのに。
↑Grilled cheese pasta 芝士焗通心粉(48元)。チーズマカロニです。
味は悪くなくて、パクパク食べられましたが、何しろ出てくるのが遅すぎて時間に余裕がなく、残念ながら完食できず。
ということで、カフェ利用としては雰囲気も良く、798散策のひと休みにおすすめできるお店です。
が、ここでの食事は、よほど時間に余裕がある時でなければ、おすすめしません!というか、ここで食事をしに来ることは、もうないな。
もしかしたら、この日たまたまだったのかも、しれません…けどね。
3階はルーフトップになっており席も出ていますので、気候が良ければルーフトップで過ごすのも気持ち良さそうです。
樹上珈琲館
住所:北京市朝陽区酒仙橋路2号798芸術区内(798路と798中二街の角)
http://www.dianping.com/shop/50500438