元・ふわふわ北京日和

北京住み→日本に本帰国。現在は中国に関係あったりなかったりの気ままなブログ。

【北京】ケンタッキーで販売中、CREMIAの種類が増えた

北京のあちこちにあるKFC、ケンタッキー。店舗数が多いので、日本よりもだいぶ身近な存在です(笑)。

 

ケンタッキーで、日本のプレミアム生ソフトCREMIAを売り出したのは、今年の春くらいだったと思います。

プレミアム生クリームソフト CREMIA(クレミア) | 日世

 

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↑「北海道から来た、ソフトクリームの神」!これは工体北路、スーパー京客隆隣のKFCです。

 

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↑ソフトクリームが大好きな私は、もちろん買う。1個25元。ファストフードのソフトクリームとしてはかなり高級。

クリームはもちろん、ラングドシャのコーンが美味でした♡

 

そんなCREMIAに最近、新しい味が加わっているではありませんか!

 

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↑抹茶とチョコが仲間入り。

さらに、ベルギーワッフルも登場しています。

 

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↑チョコ(25元)。見た目が崩れています(汗)。チョコパウダーをふりかけてあるだけでした。そして、このチョコパウダーがほろほろ落ちるので食べにくいです(笑)。

でもやっぱり、いつものKFCの安いソフトよりおいしいです♪

冬限定かな?分かりませんが、定番化すると良いですね〜。

 

 

 

【北京】牛角の中国大陸1号店、朝陽大悦城にオープン

原始泥炉烤肉の記事でもちょっと触れましたが、

日本でおなじみの焼肉店牛角の中国大陸1号店が、朝陽大悦城にオープンしました!

日本語情報誌の北京ジャピオンにも、記事広告が載っていましたね。

私は、ジャピオンに載る前から知っていましたけどね…フフフ。(何自慢?)

焼肉はあまり食べないと書いておきながら、誘ってもらって訪問できることに♪

 

事前に電話を入れたものの予約は受け付けていないそうで、早めに行って番号札をもらい、待ちました。

 

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↑大悦城の6階です。19時過ぎ頃に行ったら、ちょっと並んでいました。30分くらい待ったかな。

しかし、中国人は、お酒を飲まない人も多いです。日本人みたいにダラダラ(笑)飲むわけではないので、パッと食べてパッと帰る感じ。なので、回転率が良い気がします。

 

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↑奥には4~6人座れる席もいくつかありました。運良く奥の席に案内してもらえた私たち。

 

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↑オープンしたばかりなので当たり前ですが、綺麗です。一人一つ焼肉トングがセットされています。

 

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↑メニューには、ちゃんと中国語でこんなメッセージが。

 

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アサヒビール(22元)。

 

キムチとサラダをつまみながら、お肉を待ちます。

 

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↑牛タン(59元)。

 

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↑ハラミ(89元)。ニンニクバターまたは味噌が選べます。焼いてからハサミで切り分けます。柔らかくておいしかった!

 

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↑〆に石焼ビビンバ。肉松(でんぶ)がのっているのは中国だから?ちょっと気になりましたが、混ぜて食べればおいしかったです。

 

他にも何品か頼んで、ビールをたくさん飲んで、3人で約700元でした。

私はしばらく日本の牛角に行っていないので、どう違うのかあまり分かりませんが、

一緒に行った方によると、「日本の方がおいしい」とのこと。それは仕方ないですね(笑)。

 

この店舗を1号店として、北京市内にどんどん新店をオープンさせるそうです。

市内中心部にも来ると良いですね!

 

★おまけ★

牛角と同じ会社が経営している、しゃぶしゃぶ温野菜ももうすぐオープンだそうです。

 

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↑6階、牛角の隣。

 

温野菜といえば、東直門の伙伴日式烤肉の隣に、同じ「温野菜」という名前の同じロゴのお店があります。

このお店、当初は日本の温野菜の正式な中国店舗だと言い張っていたのですが、実は違ったみたいでひと悶着あったとかなかったとか。要するに、パクリだったみたいですね…。

コロワイド、中国本土へ初進出!中国企業の「容大餐飲管理有限公司」との「牛角・温野菜」マスターFC契約を締結!|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】

↑この記事でも、契約を締結したのは2017年2月とありますから、

2年以上前にオープンした東直門の温野菜は、正式に日本側が出店したお店ではなかったことが明らかです。

とにかく、正式に北京に出店が決まったのは嬉しい限り。無事オープンしますように♪

 

それにしても、朝陽大悦城は良いお店が揃っていて、集客力も高いように思います。

牛角のある6階のフロアも、夕食時はだいだいどのお店も行列ができていました。

ラーメンの博多一幸舎も、結構並んでいましたよ~。

日系のお店が繁盛するのは嬉しいですね!

 

牛角

住所:北京市朝陽区朝陽北路101号朝陽大悦城6階

http://www.dianping.com/shop/92893844

 

 

 

【北京】ピザはカスタマイズもOK。Gung Ho!Pizza(中国紅街店)

工体スタジアムの東側に位置するグルメストリート(?)、中国紅街。

そこのAnnie's(イタリアンレストラン)によく行くのですが、Annie'sの裏にピザ屋さんがあって、ずっと気になっていました。

Annie'sでもピザは食べられるしそこそこおいしいので、わざわざ裏のピザ屋に行くこともなかったのですが、気になってようやく行ってみました。

 

その名もGung Ho! Pizza。中国語名は「叫板!比萨」。

ピンクに店名が映えるロゴで、デリバリーの配達員を見かけたことがある人も多いのでは。双井などにも店舗があります。

 

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↑店内はこぢんまりとしていて、レストランというよりバーのような感じ。

以前通りがかったときは外国人客を含めそこそこ混んでいたけれど、この日は平日だからか空いていました。

 

ドラフトビールは、京Aの2種類のみ。

300ml45元、500ml60元でした。

メニューには他の種類も載っていたけれど、今はないそうな。

 

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↑京Aの定番ビール、Worker's Pale Ale。グラスはGung Hoオリジナルです。

 

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↑2杯目は、これも京AのFlying Fist IPA

 

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↑ピザの前には、ポテト、ポップコーンチキン。チキンがおいしくてパクパク食べちゃいました。あとは、サラダも注文。

 

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↑ピザ、来ましたー♡ピザは大、中、小から選べるようになっていて、せっかくなので小(9インチ)を2種類頼んだのですが、私たちには小でも十分でした。

違うタイプを2種類選んだはずが、ベースが全く一緒のものを頼んでしまっていました(笑)。

奥は、Spinach Pesto(小48元)。ほうれん草&バジルソース、そしてスモークされた豆腐が乗っています。

手前はPesto Chicken(小48元)。こちらもほうれん草&バジルソース。チキンがおいしかったです。2つともPestoになってしまった(笑)。

ピザは、生地の種類も選べます。普通の白小麦にしました。グルテンフリーにもできます。

さらに、生地の厚さも選べたのですが、リクエストを忘れて厚めになりました。

薄生地にもできるみたい。この2種類、普通においしかったです〜。

 

しかし、この立地で言うならば、リーズナブルで外さないAnnie'sがある以上、なかなかGung Hoに行こう!とはならないかもなぁ。

なにしろ、ビールが高い。Annie'sの北京ビール(生)は、中ジョッキ15元ですから(笑)。

むしろ、デリバリーでピザが食べたい!となった時には良いと思います。サイズ、生地が選べるのはポイントかな。

次回は違うピザを試してみたいです。

 

 

Gung Ho! Pizza 叫板!比薩(中国紅街店)

住所:北京市朝陽区工体東路丙2号中国紅街3号楼1階

http://www.dianping.com/shop/4182782

 

 

【北京】外さない中華満載。カジュアルに使える八斗鶏(国貿店)

建国路沿い、地下鉄1号線国貿駅と大望路駅の中間に位置する湖南料理店、八斗鶏(バードウジー)。

私は前職のオフィスが大望路にあったので、食事会や歓送迎会で何度か利用したことがあります。

そして、わりと気に入っています♪

 

店内は広くて、円卓付きの個室もあり。

2台前の携帯で撮った写真しか残っていなくて、画質がイマイチですみません(汗)。

 

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↑個室の一つ。ここで会社の食事会を行いました。

 

ここは一応湖南料理レストランとなっているようですが、辛い料理ばかりというわけではなく、いろいろなメニューがあります。

辛いものが得意でなくても、きっと楽しめると思います。

 

八斗鶏の看板料理は、なんといってもこのドデカイ鉄板のような器で出てくる、店名を冠した「八斗鶏」↓。

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↑写真では伝わりにくいですが、大きくてインパクトあり!

ちなみに、鶏の頭も入っていますよ…(汗)。

麻辣(マーラー)、黒椒(黒コショウ)など数種類あります。各128元。

だいたいどのテーブルでもこれを注文しているほどの人気メニューで、これは注文必須。

柔らかく煮込まれた鶏肉まるまるに、唐辛子などの調味料や具材をまぶしてあります。

見た目のインパクトも面白いし、味も◎です。

 

私が必ず注文する、お気に入りメニューが鉄板豆腐↓。

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↑名前からは想像できないビジュアルでびっくりしましたが、

この豆腐がふわっふわでおいしいんです。味付けは結構濃い目。

 

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↑右は、東北大拉皮。麺のようなところてんのような感じでつるつるしています。中国人同僚は皆これが大好きらしい。左は…忘れました(汗)。

 

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↑金牌酸辣魚。「酸辣」は文字通り酸っぱい辛さを表していて、私好きです♪

 

他にもたくさん食べましたが、写真撮り忘れ。

もちろん辛くない料理も豊富ですし、日本人の口に合うものも多いです。

 

看板料理の八斗鶏は大きいし、できれば3人以上で訪れるのが良いですね。

私もまた行きたくなってきました~!

この国貿店以外にも店舗があります。

近くに寄ることがあれば、食事の選択肢の一つとしておすすめです♪

 

八斗鶏私房菜(国貿店)

住所:北京市朝陽区南郎家園1号大北写字楼前

http://www.dianping.com/shop/509077

 

 

お手軽ヘルシー♪苦そば茶

苦そば茶というものを飲んでみました。

苦そば茶を知ったのは、もう2年ほど前になるけれど、当時日本語フリーペーパー「Whenever」で中医美容家の楊さちこさんが紹介されていたのがきっかけ。

ウォルマートのプライベートブランド、Great Valueの黒いそば茶です。


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↑以前のオフィスで愛飲していたので、PCの前で失礼…💦こちらです。中国語では「苦荞茶」。

スプーン1杯くらいの粒をマグカップに入れ、お湯を注ぐだけで簡単に飲めます。とても素朴で優しい味❤

しかも、1杯の粒でお湯を数回継ぎ足して飲めるので経済的でもあります。

楊さんによると、そば茶には健康や美容に嬉しい効果がたくさんあるそう。

冷えから体を守ってくれる働きもあるらしく、冬に常備するのも◎ですね。実際、体が温まる気がします。


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↑これは、ドラッグストアで見つけて試してみました。黒ではないですが。


ウォルマートの黒そば茶が私も気に入って、見つけたら買って飲んでいます。

最近めっきり寒いので、またまた黒そば茶が恋しくなってきました。

北京の寒~い冬、ぽかぽかアイテムを味方に乗り切りたいですね!

(既に寒すぎて心が折れそうですが😅)



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北京で中国人とルームシェアをした思い出~その1

私は北京に来て最初に住んだ家で、中国人とルームシェアをしていました。

2014年のこと。ルームメイトと住んだ期間は8カ月くらい。

駐在でいらしている方には無縁の話かもしれませんが、

これから現地採用や留学などで中国に来る予定があり、特に家賃を抑えたくてルームシェアも視野に入れているような人には、こんな住み方もできるんだな、くらいの参考になれば幸いです。なるのか?

 

まあしかし、この話を今さら書きたくなった一番のきっかけは、

夏に一時帰国した際に、当時のルームメイトと日本で再会できたからなのです。

それがすごくすごく嬉しくて。一緒に住んでいた頃が急に懐かしくなってきちゃいました。

…という、個人的な思い出話です。

 

ルームシェアの経緯

それまで私は上海で働いており、仕事で北京への異動が決定。

北京に引っ越すにあたり家探しをする必要がありました。

しかし、会社の待遇なんてないに等しく、家探しは基本自力で行います。

(中国語が話せない人は、同僚に手伝ってもらったりしますが)

家が決まるまでホテルに泊まるケースが多いけれど、いつ決まるかも定かではないし。

どうしようかと思っていたら、北京の中国人同僚が、「友人がルームメイトを探しているから、よかったらどう?その部屋はそのうち大家さんが売りに出すらしいから、短期だけど」と紹介してくれました。

家賃を抑えたいし、家探しも面倒だし、ルームシェアには抵抗がなかったので、決めました。

 

■ルームメイトについて

ルームメイトは、私より2歳上の中国人女性Eさん。

北京で日本人の彼氏と住んでいたけれど、彼氏が広州に異動になり、遠距離恋愛をしていました。

2人暮らしをしていた家が1人になったので、ルームシェアが可能になったのです。

彼氏が中国語ペラペラで、Eさんは日本語がほとんど話せず。

私も当時は中国語がまだ下手だったので、Eさんと会話をしても半分くらいしか理解できていなかったように思います(笑)。

それでも、毎日会話をしていると慣れてきて、いつからか彼女の中国語がどんどん分かるようになってきた手ごたえがありました。

Eさんは、日本人と付き合っていることもあり、日本が大好きな女の子でした。

自分より年上の女性を女の子と呼ぶのも失礼ですが、とても可愛らしい人で。

当時は、日系の某アパレルブランドで働いていて、日本のファッションやデザインが好き。日本の小説も好きで、本棚には東野圭吾さんなど日本人作家の小説の中国語訳版が並んでいました。

 

■住んだ家

Eさんが住んでいた家は、中国人の庶民が住む普通~のマンションです。

中国によくある「小区」で、敷地内に何棟もマンションが建っています。

いや、マンションというよりはアパートでした。

部屋はすごく古くて、たぶん普通の日本人が住むことはあまりないでしょう(笑)。

防犯のため?か、玄関は二重扉になっていて、外側が鉄格子みたいでした。

広くはなかったけれど、部屋が2つあって、お互いの個室として使っていました。

家電はEさんのものを借りていたし、キッチン&シャワーもこぢんまりだけどまあ使える。

小さな家でのルームシェアでしたが、個室自体はゆったりしていて、特にストレスもなく暮らしました。

古い家だったので、よく停電が起こったりしていましたが(笑)、上海の一人暮らしで、中国の家はトラブルが当たり前なことを経験していたので。トラブル時の対応や、大家さんとの交渉はEさんが全てやってくれたのもありがたかったです。

 

そして、もう一つ初体験のできごとが。

Eさんは、猫を飼っていたのです。

私は、小さい犬や猫が好きですが、ペットを飼った経験がありませんでした。

初めてのペットがいる暮らし。気ままなニャンコに振り回され、イライラした時も実はあったけれど(笑)、楽しかったなぁ。

場所は、地下鉄10号線勁松駅から徒歩10分ちょっと。シェアサイクルもまだなくて、毎朝走って駅まで行き、地下鉄で通勤していました。

 

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↑この子。よく私の荷物も荒らしました(笑)。

 

■家賃&光熱費など

古い家で、なんと3000元/月。

北京で三環路内で、破格の家賃じゃないでしょうか!?

2人で折半すれば、1500元/月です。

光熱費、Wi-Fiの費用も折半し、それらを合わせても一人当たり2000元/月には収まっていました。

 

Eさんも私も、あまり干渉し合わず、お互いの時間と空間を尊重していたように思います。その距離がちょうど良かった。

お互い働いているし、食事も別々で食べるし、週末も自由に出かけるし。

一緒に出かけたことは実はなかった(笑)けれど、夜帰宅すると、「こんなところに行ってきたよー」とか、義務ではなくて自然と話し合うような感じでした。

 

…長くなってきたので、続きは次回(あるかな?)!

 

 

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【北京】胡同の細道の先には、外国人が集う隠れ家ビアバー。Great Leap Brewing#6(豆角胡同店)

北京のクラフトビール好きにはすっかり定番の、Great Leap Brewing。

私の中では、このGreat Leapと京A、Slow Boat、Arrow Factoryが、北京4强クラフトビールです(笑)。

 京Aについては↓

minghuabj.hatenablog.comminghuabj.hatenablog.com

 

Great Leapは、現在北京に3店舗。

工体店と新源街店が、エリア的には日本人にも行きやすいですが、

北京の面白さを味わうなら、ぜひとも1号店の豆角胡同店に行ってもらいたいです!

 

せっかくなら、南鑼鼓巷散策ついでに。

南鑼鼓巷には、小さな胡同が枝のように、左右にたくさん延びています。

西側の「景陽胡同」に入り、ずんずん進みます。

お店もなく、ローカルな路地を不安になりながらも進むと、胡同の名前が「豆角胡同」に変わります(可愛い名前♪)。

 

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↑昔ながらの民家のような敷地に、Great Leap。中国語名は「大跃啤酒」です。

 

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↑外でビールを楽しんでいる人がたくさん。外国人も多いです。

 

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↑こんなローカルな場所に、外国人がたくさん集まるのが最初は驚きでした!

店内がわりと狭いので、外で飲んでいる人も多いです。

もう寒いけど…😅

 

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↑カウンター。タップがずらりと並んでいます。

 

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↑ビールのラインナップ。中国語名と英語名があり面白い。一番スタンダードっぽい、01Pale Ale #6をよく飲みます。

#6は、住所の番地が6号だからかな😏

 

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↑どのビールを撮ったのか忘れました…。

 

そうそう、この豆角胡同店は、フードがないのでご注意を。あくまでも、ビールを楽しむ場になっています。

ちなみに、他の2店舗にはハンバーガーなどのフードがあります。

 

このロケーション、なかなか他では味わえない特別感。庶民の暮らすエリアでビールが飲めるのが、特に欧米人の心を掴んでいるのでしょうね🍺

北京旅行の際にも、南鑼鼓巷付近に立ち寄ることがあればぜひ訪れて一杯♪

 

Great Leap Brewing#6(豆角胡同店)

住所:北京市東城区地安門外大街豆角胡同6号

公式HP

www.greatleapbrewing.com