【北京】798芸術区エリアでは随一のカフェかも。温かみのある空間でほっと一息~芳野Cafe
北京を代表するアートスポット、798芸術区。
エリア内にはカフェもたくさんありますが、その中でも特に私が気に入った一軒が「芳野Cafe」です。
↑こちら。
正確には、798芸術区内というよりは、そのエリアと言った方がいいのかも。798の東側に広がる751D-PARKにあります。人が比較的多い798中心部からはちょっと離れています。
このレンガの素朴な外観も味があって良いなぁ。
↑反対側から見たところ。寒くなければ、外の席も使えそうです。
↑入口。ドアノブが可愛いです♪
↑入ると、カウンター。
店員さんはフレンドリーで温かく、カウンターに座るお客さんと会話をしていました。
↑日差しが差し込むと、暖かくて気持ちいい!
ご覧の通り席数は少なめです。が、窮屈でもなく、ちょうどいい心地良さ。
↑棚にあるマグカップの色合いが好みで、まじまじと眺めてしまった私。
全体的に、手作りの温かみがあふれている空間だと感じました。
↑注文すると、番号札がわりに渡されたのがこちら!いきなり花を渡されて面食らいましたよ(笑)🌹でも、工夫が凝らされていて素敵ですね♡
↑黒糖ラテ(小・35元)。コースターのデザインが綺麗!マグカップの色とも合っています。この器で出された時点で、ここは良いお店だな、って思いました。
ラテも黒糖の甘みがしっかりで、おいしかったです。寒い体が温まります。
↑フレンチフライ(38元)。無難な見た目ですが、ホクホクおいしかったです。ボリュームたっぷり。
まだポテトしか食べていないので、その他のお味のほどは不明ですが、他のフードメニューも気になります。
それよりなにより、このカフェ、とっても気に入りました。
アットホームで温かくて、コーヒーもおいしくて、ついつい長居したくなってしまう。ほっと一息つきに、また来たいです。
798にはたくさんカフェがありますが、ここは断トツでおすすめです。
↑芳野の前には「751」の文字が。
↑751から西に向かって、798中心部の方へと向かいます。
↑途中、T6 Galleryの前で見つけた、FOLICE。え!🚓
良いの、コレ???(笑)
ナンバープレートが見当たらないので、ディスプレイ用だとは思うのですが…💦
芳野Cafe
住所:北京市朝陽区酒仙橋北路751D-PARK B座
http://www.dianping.com/shop/96244016