元・ふわふわ北京日和

約6年半中国で働き、2019年4月に本帰国。北京で出会った愛犬ぽー(トイプードル×ビションフリーゼ)が相棒★中国暮らしを懐かしみつつ、日本にいながら日々思うことを。

中国生活前半で思っていたこと。当時の投稿を振り返ってみる

日本に本帰国し、家族や親戚、友人、そして新しく知り合った人に、中国のことを聞かれることが多いです。

私が中国に来たのは、2012年に起こった大規模な反日デモの直後だったので、マスコミも連日デモの様子を報道していたし、中国行きの際には周りの多くの人が心配してくれました。

そのこともあり、「自分は中国で元気でやっている、心配しないで」ということをできるだけ中国から日本の親しい人たちに伝えるようにはしていました。

 

そんな反日デモから何年たっても、日本のマスコミってどうしてこうも…中国の報道が偏っているのか、といらだちます。そして、編集されたマスコミの報道を安易に信じてしまう日本人のなんと多いことか。多くの日本人がメディアによるマインドコントロールをされているようにも見えて、恐怖すら覚えます。

私が中国で6年半も生活し、元気でピンピンして日本へ帰ってきたということよりも、悪い面ばかり切り取られたテレビの報道ばかりが信じられてしまうのが、悲しいとさえ思うこともあります。まあ、私の伝え方も不十分で、周りの人たちを安心させたりもっと中国に興味を持ってもらえたりするような言い方ができていないのだろうな、とも反省するのですが。

 

空気はいつも悪いわけじゃない。綺麗な日だってちゃんとある。

キャッシュレス、ワイマイ(デリバリー)、シェア自転車、滴滴の便利さ。

皆より良い暮らしや便利さを求めて、生きることに貪欲で、前を前を見ている。新しいサービスがあっという間に生まれて浸透して淘汰されて、世の中が一日一日と変化していく様子を体感できた。このスピード感、日本は到底勝てない。

弱者に優しい社会。お年寄りや妊婦さんや小さな子どもには率先して席を譲ってくれる。お年寄りと子どもが当たり前のように大切にされているし、誰も子育て中のお母さんに冷たい目を向ける人はいない。

サービスも急激に良くなっている。日本のマニュアル化された“やらされている感”満載の接客より、中国の方がよほど人間味があって気持ちが良い。

 

などなど、言いたいことはたくさん(笑)。挙げだしたらキリがないくらい、温かくて住みやすく、刺激があって面白い中国生活でした。

何より私は、日本の常識が常識ではない、日本語が通じない外国が大好きで、

もちろん嫌なこともイライラすることも山ほどあったけれど、それでも日本にいるよりは楽しく、自分を成長させてくれると思っていました。

 

私が中国に来て前半、2012年から2014年くらいは、頑張ってFacebookをちょこちょこアップしていたのですが、当時考えていたことを読み返して懐かしくなってしまい。

ちょっと恥ずかしいですが、当時の気持ちを一部ここに残しておきます( ´艸`)ちなみにこの頃はまだ20代でした。

 

・中国行き直前。周りに「コイツ大丈夫か」と思われまくっていた頃。

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・上海在住1年目の頃。

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・上海在住1年目、春節休みに一人で桂林に行きました。

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・上海に来て半年を迎える頃。毎日ランチ後にハッピーレモンを買っていました(笑)。

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・上海1年目、仕事で在上海日本領事館のイベントに行った時。

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・上海在住丸一年を迎える頃。

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・北京に転勤になり1年目。

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・北京1年目、日本人上司が本帰国する時に考えていたこと。ここで書いたこと↓ともリンクしています。 

minghuabj.hatenablog.com

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・北京1年目、一人で寺に行って物思いにふけっていました(笑)。

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これから中国で働いたり、留学したり、生活したりする予定のある人もいるかもしれません。中国に限らず、外国に移住することに不安を抱えている人もたくさんいると思います。

行くのも決断、行かないのも決断で、誰にでもそれぞれを選ぶ理由があり、正解なんてありません。行った先で何が起こるかなんて誰にも分からないし、もしかしたら明日反日デモが起きるかもしれない。一概に「行った方がいい」とゴリ押しする気は全くありません。

それでも、私が中国で過ごした日々、経験したたくさんのことは、人生の宝物だと胸を張って言えます。

(もちろんここで書いていることは私個人の考えであって、実際中国に行ってやっぱり好きになれなかったとか、もう中国には行きたくない、という人がいるのも理解できます。)

 

もう帰国してしまった私からすれば、これから海外に出る人がすごく羨ましいです。良いことも悪いことも含めて、その決断はきっと自分にとって代えがたい経験になると思っています。

 

 

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