帰国したら選挙権がなく投票に行けなかった!その理由
先日、7月21日は参議院議員選挙でしたね。
私はもちろん18歳以上なので、投票に行くつもりでした。
…が、投票できませんでした。
理由は、住民票を移して3カ月経過していないから。
私は中国にいる間は、住民票を抜いていました。
4月末に帰国し、新住所で14日以内に住民票を入れましたが、投票日の時点では3カ月が経過していないため、投票ができなかった…ということなのでした。
総務省の資料にも記載があります↓。
http://www.soumu.go.jp/main_content/000596667.pdf
住民票はちゃんと入れて諸々手続きを済ませているのに、3カ月って、なんだそれ(泣)と、不満に思いながらSNSでつぶやいたら、
地方自治に携わっている先輩が、「投票権を得たいがために住民票の移動を繰り返すのを防ぐため」だよ、と教えてくれました。なるほど~。
ということで、今回の選挙は選挙権がなく投票できませんでした(泣)。投票できないとなると、選挙報道を見ていて思うことは多々あれど、なんだか身近に感じられなかったりして…。
もう3カ月経ったので、次回からは仕切り直して、ちゃんと投票に行くようにします~。
ちなみに、海外に住んでいても在外選挙の手続きを行い投票する方法はあります。
ただ、私は中国に住んでいる間やらなかったんですよね…。これはやっておけばよかったな、とちょっと後悔している点でもあります。
「ちゃんと投票行ってくださいワン」ぽーの目線が刺さる〜😅