【大阪】大きな獅子殿がインパクト大。難波八阪神社で御朱印をいただく
なんばにて。
御朱印集めを始めてから、大阪にこんなに神社やお寺があったことを知りました。神社やお寺は日本人の私にとって、生まれてから今まで当たり前の存在すぎたから、かえってそれほど意識することもなかったんだなぁ。改めてちょっと見渡してみるだけで、神社やお寺が街の風景に溶け込んでいることに、この年になって今更ながら気付き、知識を増やし学ぶことができています。これも最近の楽しみの一つです(笑)。
大きな口を開けた獅子殿が有名な、難波八阪神社へ⛩
南海難波駅から徒歩で約6分の場所にあります。
↑鳥居の向こうに、何か見えています!
↑この神社に来たら写真を撮らずにはいられない、インパクト大の有名な獅子殿です。大きいですよね!大きな口を開け牙をむき、今にも呑み込まれそうです。
実は昨年、一度来たことがあったのですが、その時は残念ながらお口の幕が下りていました。今回は開いていて嬉しい。
1974年の完成で、高さは12m。目はライト、鼻はスピーカーにもなっているのだそうです👀
↑お口に近づいてみました。牙は鋭く刺されそうですが、前歯はきれいに並んでいます( ´艸`)
この大きなお口で勝利を呼び、邪気を呑み込み勝運(商運)を招くとして人気なのだそうです。
↑神事などを行う舞台としても使われているのですって。
↑真横から見ても面白いですね~迫力があります。
↑本殿でお参りを。
↑ご神馬と、「水」の文字がなんだかインパクトがあって…。
↑戦艦陸奥の慰霊碑もありました。
↑都会の神社だけあって、飾られている絵馬もたくさん。外国人参拝客によって書かれたものも目立っていました。
↑ひっそり隠れるように立っていた、この「難波葱発祥の地」がひそかに気になります…(´・ω・)
最後に、御朱印を拝受しました。
↑御朱印にも、獅子殿の獅子さんが(*^-^*)
御朱印帳はいただきませんでしたが、獅子殿の表紙でインパクトがありましたよ~。
都会にたたずむパワースポット。大きな獅子に力をもらえた気がします。
難波八阪神社