元・ふわふわ北京日和

北京住み→日本に本帰国。現在は中国に関係あったりなかったりの気ままなブログ。

【大阪】不思議な名前に惹かれて、サムハラ神社へ(西区・御朱印)

ガイドブックでその存在を知り、不思議で読めない名前に惹かれ、ずっと気になっていた大阪市西区のサムハラ神社へ行ってみました⛩

サムハラ神社って、それにしても不思議な名前だし、なぜ表記がカタカナなの…?不思議不思議。

 

大阪メトロ阿波座駅から徒歩5分くらいの場所にあります。

 

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↑「サムハラ神社」と書かれた大きな文字が目立っており、小さな神社ですがすぐに分かりました。カタカナ表記の隣には、見たことのない四文字の漢字が並んでいます。これが、サムハラと読むのですね~。

 

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↑石にも、不思議な4文字が彫られています。

 

この不思議な「サムハラ」の文字は、活字変換できません。公式HPは見つけられなかったので、Wikipediaによると、

(サムハラ)とは不思議の4文字で、身を守ると信者の間では言われている。これは漢字のような文字であるが、神字であり漢字とは異なる、とされる。

サムハラ神社 - Wikipediaより)

へぇぇぇ、漢字ではなく、「神字」!

そして「サムハラ」という言葉は、ここ独自のものではなく、全国各地の神社やお寺でお守りの呪文に使用されているとのこと。無病無傷、延命長寿の神として身を守ってくれるとされ、サムハラのご利益で難を逃れた人々の話がいくつもあるそうです。

 

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↑気になるのが、「奥の院 美作加茂」。奥の院があるのですか!しかも、美作加茂って、岡山!?岡山です。

サムハラ神社|観光スポット | 岡山観光WEB【公式】- 岡山県の観光・旅行情報ならココ!

ネットで写真を検索すると、大阪の街の中にある本殿とは違って、奥の院の方は山奥にあり、とても雰囲気がありそうな場所です。一度行ってみたいな。

 

境内は、とても小さいです。予想以上に小さくて拍子抜けしました。それでも、パワースポットとして大変人気の神社。夕方の時間帯、参拝客が並んでいました。

 

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↑並ぶラインが引かれています。お参りも、ソーシャルディスタンスですね。神社で足元の案内を見たのは、生野の彌榮神社に続いて2カ所目です。境内がとても狭いので、参拝者の列がすぐに境内の外にはみ出てしまいそうです。

 

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↑順序を守って、参拝します。

 

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↑誰もいなくなった一瞬のタイミングで、拝殿・本殿を撮りました。夕方ちょうど、提灯の灯りをつけられたところでした。

 

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↑さて、こんな注意書きが。ここサムハラ神社の指輪型のお守(御神環守)はすさまじい人気で、なかなか手に入らない希少なもの。現在はこの通り、頒布未定となっています。いつか出会える日は来るのでしょうか…💍

 

書置きの御朱印をいただきました。

 

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↑「サムハラ」の神字の印が嬉しいです♡コロナ禍なので、アマビエさんもいます。

 

私は正直、”気”のようなものを感じにくいタイプで、強力なパワースポットと言われているサムハラ神社であまりパワーを感じたわけでは、ないのですが…😅

それでも、「サムハラ」という言葉には、なんだか不思議な感覚を覚えるような気がしました。

 

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サムハラ神社

住所:大阪府大阪市西区立売堀2-5-26

 

↓こちらにもサムハラ神社が紹介されています!