田舎のスーパーでもついにビャンビャン麺を発見!冷凍食品とカップ麺を実食
2019年4月に中国から日本に本帰国して、丸3年が経ちました。もう3年!
日本でちょっとゆっくりして、次の海外旅行はどこに行こうかな、中国にもまた遊びに行きたいな、なんて思っていたらコロナが蔓延し、今でも続くコロナ禍…。気付けば、丸3年も日本から出ていないことになります。
3年間も海外に行っていないなんて!信じられなーい( ノД`)
中国を離れて3年経ったわけで、恋しいものはたくさんありますが、その中の一つが辛い食べ物🌶
麻辣はだいぶ日本でも辛い食べ物好きな人の間で定着してきたようにも思えますが、花椒のガツンと効く感じにはなかなか出会えていないなぁ。東京や大阪などの大きな都市では、火鍋やマーラータンなどのお店も少なくはないと聞いているものの、私が住む田舎には、そんなのありませーん。
関西某県の、一応”市”なんですけどね。私がこれまで訪れたいろんな”市”と比べても、かなりの田舎だと思っています😅
そんな田舎のチェーン系スーパーで新商品を物色していたら、なんと!
あの、ビャンビャン麺を発見しました!
見つけた時は結構な衝撃でしたよー(笑)。もちろん、即買いました😆
↑今回見つけたのはこの2種類。上は冷凍食品、日清の「冷凍 日清中華 ビャンビャン麺」。下はカップ麺、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」です。
↑愛犬ぽー君🐶も、何だ何だ?と近寄ってクンクン。もちろん、こんな辛いものはあげませんよ!
早速実食。まずは、日清の冷凍食品から。
レンジでチンしてすぐに食べられるので、とってもラクチンです。
↑ラーメン用のお皿に盛ってみたら、なんか違う?(笑)
見た目は良い感じ、おいしそうです!チンゲン菜が入っているのも高ポイント。
これは結構レベル高いのではないでしょうか。十分辛いし、おいしかったー!
やっぱり麺は太くて食べにくいけれど😅(ビャンビャン麺ってそんなもん😂)もっちもちでコシがありました。味はかなりの再現度だと思います。
さすが日清さん。北京に住んでいた時も、現地のセブンイレブンで日清のカップ麺を買って食べれば安心でした(笑)。日本でおなじみのカップヌードルだけでなく、中国料理バージョンのUFOなんかも発売されていて、日本クオリティを保ちつつ新しいことにどんどん挑戦する企業努力を、北京でも感じておりました(何様?(笑))。
今回のビャンビャン麺も、かなり現地で研究されたのではないでしょうか。
これは、リピートしたいです★
↑何度見ても、この”ビャン”の漢字のインパクトはすごいわ( ´艸`)
スーパーで見つけた時は興奮して(笑)よく見ていなかったのですが、パッケージに「ビャンビャン麺風」と書いてありますね。”風”かぁー。
…ということで、期待値はあまり高く持たず、食べてみます。
こちらは、焼きそばと同じ作り方。お湯を入れて4分、湯切りをして、後入れスープを入れて混ぜ、完成です。
↑こちらは、麺がより平たく細めです。食感がつるつるしているのは面白いですね。辛さは十分で、ヒーヒー言いながら食べました🌶
かやくは唐辛子と葱とひき肉。うーん、チンゲン菜が欲しい!
まあこちらは、ビャンビャン麺”風”だからね、これくらいで良いのかも。辛いもの好きな人は気に入ると思います!
Amazonでも買えるみたい。↓
あまり比べるのは好きではないのですが、私は断然、日清の冷凍食品派でした!再現度がかなり高いと思いました。
担々麺のように、ビャンビャン麺ブームは来るのか?(たぶん来ないだろうなと思いつつ(笑))日本でもっと広まり、商品が増えると嬉しいです。
また見つけたら買ってみます~🌶