元・ふわふわ北京日和

北京住み→日本に本帰国。現在は中国に関係あったりなかったりの気ままなブログ。

【北京】フライドチキンがウマウマ♪しかしハンバーガーはパクリ!な、おもしろローカル店

団結湖公園の東側を散策していたら、ローカルなお店が立ち並ぶ一帯に、

チキンのお店を発見しました。

 

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↑こういうお店。外国人はなかなか立ち寄ることもないでしょう(笑)。

 

私は数年前上海に住んでいた時、今より給料も低くて、今よりずっとローカルに近い生活をしていて、

こういうチキンのお店に出会って食べた安ーいチキンがすっごくおいしくて衝撃的だったという思い出があります(ちっちゃい思い出だなー(笑))。

それを思い出し、こういうお店のチキンは実はおいしいんじゃないか…と思って、近寄りました(笑)。

 

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↑チキンと、ハンバーガーを売っています。

 

初回は、チキンを持ち帰りで買ってみました。

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↑翅根(10元)。手羽元です。4個入り10元がサービスで1個追加になっていました。辛いのと辛くないのが選べたので、辛くないのを注文。

おお、おいしいではないですか!味付けも変ではなく、ケンタッキーにも劣らないかもしれません(笑)。一人でペロリと食べてしまいました。

 

2回目は、ハンバーガーに挑戦。

香辣鶏翅堡(9元)にしました。スパイシーチキンバーガー、という感じ。

 

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↑ちょ、ちょっと待って!

このロゴ、誰がどう見てもマ●ドナルドですよ!!

いやしかし、さかさまになっているので「W」です。

店名「味味香」の「味」は、ピンインでは「wei」。その頭文字を取っているのですな。パクリなりに考えています。

…って、褒めてませんから!!

 

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↑中国のマックにある、同様の商品にそっくり。

しかし、これはマックの方がおいしいです。

 

ハンバーガーはまさかのマックのパクリ(笑)。

それでも、チキンはリピートしたいコスパの良さ、なお店でした。

こんなローカル店にチャレンジする日本人も、なかなか珍しいですよね…💧

もちろん、スマホ支払い(支付宝&微信)OKなので、財布がなくても買えます(笑)。

 

誰も行かないと思うけれど(笑)、一応お店の情報が大衆点評にありました。

味味香

住所:北京市朝陽区団結湖路28号楼

http://www.dianping.com/shop/90921745

 

 

【北京】外国人が集う雰囲気の良いレストランバー。De Refterでドラフトビール&創作バオズ

三里屯の南側、工体北路4号の機電院内。

飲食店が立ち並ぶ一帯にある、気になっていたDe Refterというお店に立ち寄りました。

 

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↑こちら。外の席があるのを見つけて、雰囲気が良さそうだなぁと思っていました。

愛犬ぽーと一緒なので、外の席なら利用できるかな?と思って行ってみたところ、快く歓迎してもらえました。

 

オーナーさんは外国人らしいです。ホールスタッフも外国人が多くて、英語の方が通じます。

一人の外国人女性スタッフさんが、ぽーを見て、親切にもぽー用にお水を持ってきてくれました。ありがとうございます!

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↑「お水ありがとうワン🐶」

 

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↑こちらはドリンクメニュー。中国語でなんのこっちゃ!であれば、英語のメニューもあります。

ビールはベルギービールをメインに、ドラフトとボトルを揃えています。

 

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↑フードメニュー。私はここの「包」(=包子、バオズ)を食べてみたかったのです。

 

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↑まずは替牌拉格啤酒(35元)。漢字で見ると何だかさっぱりわかりませんが、テネンツビール(Tennents)の中国語名でした。スコットランドのビール。

テネンツはウイスキーブレンドペールエールなどいろいろ作っているようですが、これはラガー。「拉格」はラガーのことです。

とっても飲みやすくてクセもあまりなく、気に入りました。

 

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↑2杯目は林徳曼櫻桃生啤、ベルギーのリンデマンス(Lindemans)クリーク(35元)です。ドラフトで飲めるフルーツビールで一番見かけるのがコレ。甘くてゴクゴク飲めてしまうので危険です(笑)。

 

フードは狙っていたバオズを。

 

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↑北京ダックのバオズ(48元)。これ一つでこのお値段、お高いおしゃれ(?)なバオズです(笑)。

北京ダックを甘辛なたれで煮込んであるのかな?こんな北京ダックの食べ方は初めて。お味もおいしくて、ぺろりと完食しました。

 

デザートも注文してみました。

 

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↑香草海塩焦糖包(32元)、バニラ塩キャラメルバオズ。出てきてびっくりの斬新なビジュアルです!

バニラアイスがサンドしてあって、これはおいしい♡ただし、なにしろアイスなので、溶けます。急いで食べましょう(笑)。

 

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↑暗くなるにつれてお客さんが増えてきました。外国人率高し。

ゆっくり食事というよりは、飲みメインで軽食、といった感じです。

 

外の席は人気ですが、蚊がいますので、気になる方は虫よけ対策を(笑)。お店でも虫よけスプレーを借りられます。

 

この工体北路4号機電院内のお店は、いくつかブログでも紹介してきたのですが、

ここ1年でもかなりお店の入れ替わりが起きています。

 

●  OMY

De Refterの向かい側、Q Mexの2階にあった創作日本料理店のOMYは閉店しました。

閉店後に店名を変えて一度復活したのですが、それもすぐに閉店。 

minghuabj.hatenablog.com

 

Pop-up Beijing

Pop-up Beijingも閉店しました。ここの雑貨気に入っていたのに、残念(泣)。

今はヘアサロンになっています。 

minghuabj.hatenablog.com

 

京A(1号店)

外国人にはこれが一番ショックですよ~!大人気の京Aまでも閉店してしまいました(泣)。京Aのあった1949自体が封鎖されています。

京Aは、幸福村の2号店の方は元気に営業していますので今後はそちらへ。 

minghuabj.hatenablog.comminghuabj.hatenablog.com

 

良いお店がなくなってしまうのは寂しいです。北京は本当にお店の入れ替わりが早いので、都度最新情報を確認されることをおすすめします。

 

 

De Refter

住所:北京市朝陽区南三里屯路工人体育場北路4号

http://www.dianping.com/shop/110267572

 

 

【北京】亮馬河沿いのカフェCoffee Cuore

亮馬河沿いに昨年オープンしたカフェ、Coffee Cuore。

麦子店、日本人の多く住むエリアにあるのですっかりおなじみかと思います。

 

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↑階段を上った所に入り口があります。

三全公寓の向かい側。Booth's Cakeや居酒屋・一元MOTO、八剣伝などが並ぶ一帯です。お隣はレストランBK's Tavern。

 

minghuabj.hatenablog.com

 

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↑光が差し込む明るい店内。

PCや勉強に打ち込む一人のお客さんもちらほらいました。

 

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こうやって見ると雰囲気がいいのですが、

店内には、ピカチュウくまモンのでっかいぬいぐるみが置いてありました。

関係のないぬいぐるみを置いている店をこちらでよく見かけますが、私はそういうの好きじゃないです(笑)。

 

ここは、大衆点評だとパンケーキがすごく人気らしいのです。

なので、私もパンケーキを食べようと思ってやって来ました。

 

それなのに、いざ注文するときになぜかパンケーキのことが頭から抜けてしまい、

店員さんも、フードメニューを見せてくれなくて、

ショーケースにあったケーキを注文してしまいました。

 

注文した後にパンケーキのことを思い出し、「あぁぁー!」と心の中で叫んだのですが、取り替えるのも面倒なので、もういいや、と(笑)。

 

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キャラメルマキアート(アイス・38元)と、チーズケーキ(38元)。

…って、私が頼んだケーキ、これの隣にあったケーキなんだけど…💧まあ、いいか。

ドリンクはとっても丁寧に淹れてあったし、ケーキもなかなかおいしかったです。

 

でも、なぜ注文の時にフードメニューを出してくれなかったのだろう。

パンケーキを食べに再訪…は、たぶんしないかな(笑)。

 

 

Coffee Cuore 初心咖啡館

住所:北京市朝陽区麦子店街39号101

http://www.dianping.com/shop/90603071

 

 

【北京】ポップな空間でカジュアルにピッツァ。安定のPizza Marzano(藍色港湾店)

北京でピッツァが食べたくなって、しかも一人で入れるお店と言ったら、

私の中ではPizza Marzanoです。

SOLANA(藍色港湾)や三里屯太古里、亮馬橋官舎などに店舗があり、北京でもすっかりおなじみかと思います。

最近訪れたのは、SOLANAの店舗。

 

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↑夜に行きました。今の時季は外の席も出ていて、外国人は外を利用する人が多いです。

私は蚊に刺されそうなので、店内へ(笑)。

 

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↑外より閑散とした平日夜の店内。

内装は、ここより官舎店の方が好きです。

 

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↑オープンキッチンになっていて、調理している様子が見えます。写真を撮るタイミングを逃しましたが、ピッツァを焼いているところも見えますよ。

 

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↑スパークリングウォーター(28元)。なぜこの時お酒を飲まなかったんだろう~?(笑)。

 

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↑日替わりスープ(39元)、この日はパンプキンスープでした🎃

パンプキンスープが大好きなのでラッキー★濃厚でおいしくてすぐ飲み干しちゃいました。

 

ピッツァの種類も、他のメニューも豊富。一人なのが悔やまれるくらいです(笑)。

ピッツァを選ぶにも、一人なのであまりボリューミーなものは食べきれないし…と、

迷いに迷って選んだのが、

 

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マルゲリータ(55元)。一番スタンダードなチョイス…(汗)。

注文前の心配をよそに、薄生地でパクパク、一人でも食べきれてしまうほどでした🍕

あつあつでおいしいです。これなら一人でもまた利用できそう(笑)。

他のピッツァも気になります!

 

ここのピッツァはやっぱり外さないですね♪

Pizza Saporitaのように、切り売りでのオーダーはできないのですが、

お味はPizza Marzanoの方が断然好きなので、私はこちらを選ぶかな。

  

minghuabj.hatenablog.com

 

Bottegaのピッツァはさらに大きいので、一人ではまだ行けません(笑)。

 

Pizza Marzanoは、メニューも豊富だし、ランチやカフェとしても利用できるので、

ピッツァを食べなくても、気軽に訪れられるのも嬉しいです。

 

 

Pizza Marzano瑪尚諾(藍色港湾店)

住所:北京市朝陽区朝陽公園路6号藍色港湾湖畔美食街L-RS-07号

http://www.dianping.com/shop/22637289

 

 

 

仕掛けのあるディスプレイにアメコミがずらり。ユニークなショップPolyphony 復調

三里屯のインターコンチネンタルホテルに隣接する、トップウィンセンタ―(通盈中心)。

1階に、ユニークなショップがあります。

 

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↑こちら、復調/Polyphonyというお店。ぱっと見、ギャラリーかと思ったけれど違いました。何のお店だか分からず今までスルーしていたものの、某英語メディアで紹介されていたので気になり、入ってみました。

 

遠目からは分かりにくいですが、壁に注目です。

 

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↑綺麗に整列されて並ぶのは、アメコミの表紙たち!

見覚えのあるタイトルもいくつか並んでいました。バットマンスパイダーマン、X-メン、ハルク、などなど。

一見、単に表紙のポスターを貼っているだけのように見えるこの壁、実は仕掛けがあるんです。


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↑ミッキーも♪というより、ジャジャーン!ちょっと手で押すと回転し、こうやってコミックを取り出せるようになっているんです。面白~い!

コミックはもちろん購入可能で、品物にもよりますが38元から。一応、ちゃんと英語の輸入版を揃えているみたいです。

 

アメコミよりも私が興味をひかれたのが、この…


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↑ぬいぐるみたち!か、可愛くないですか~♡

私は食べ物をモチーフにした可愛いグッズが好きなんです。ポテトくん🍟良い味出してる。


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↑トースター。中のパン(というかドーナツ🍩)が取り出せます。手触りも良いし、欲しい!

まあ、家にぬいぐるみを置くと、愛犬ぽーの餌食になるのは見えているのでやめておこう(前科アリ(笑)🐶)


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↑りんご氏は取り外せます。可愛いなぁ🍎


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↑レジにもいましたよ~。


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↑この小さい子たちは、甘い香りがします。

ラベルを確認するのを忘れましたが、どこの国のキャラクターだろう。可愛いなぁ~♪

個人的には、アメコミよりこのぬいぐるみたちの方に気を取られていました(笑)。

 

ぬいぐるみの他に、日本の漫画のキャラクターグッズも少し置いていました。版権とかの問題は、うーん…(汗)。

 

何のお店だかわからず通り過ぎてしまっていましたが、

意外に時間も潰せるユニークなショップでした。

それにしてもぬいぐるみが気になる。もっとお安かったら一つ買っていたかもしれないです(笑)。

 

 

Polyphony 復調

住所:朝陽区南三里屯路通盈中心1階8号

http://www.dianping.com/shop/66914371

 

 

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【北京】胡同の注目スポットZ-Space。カフェや図書館としても使える、自如傘下の宿泊&多目的シェア空間

張自忠路近くに、密かな人気スポットがあると聞いて行ってみました。

場所は、張自忠路から一本南に入った胡同、恊作胡同です。

 

目的地の隣に、思いがけず3 Little Pigs Gastropubという私好みの小さなお店を見つけ、そちらが気に入ってしまったのですが↓。 

minghuabj.hatenablog.com

 

目的地は3 Little Pigsの隣、恊作胡同40号の「Z-Space」という場所です。

 

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↑地元民の生活感漂うローカルな胡同で、ここだけ人が群がっているのですぐ分かります。

 

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↑赤い門構えが目印です。

 

Z-Spaceは、多目的シェア空間、と言えるのかな。

5Lmeetに似ています。

minghuabj.hatenablog.com

 

Z-Spaceの機能としては、

・宿泊施設(ホテルのような、ユースホステルのような。お部屋は見ていません)

・カフェ

・図書館

・バー

・自習室

・貸会議室

といったところでしょうか。

5Lmeetと大きく違うのは、5Lmeetはいろいろな出店者を呼び込みそれぞれが運営しているのに対して、Z-Spaceは、中のカフェや会議室など全て、Z-Spaceが運営しているという点かな、と思います。

 

宿泊客でなくても自由に出入りできるので、私も入ってみました。

 

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↑入ってすぐ。

 

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↑図書館、といってもこぢんまり。本のセレクトはまだまだ課題が残っている様子。

図書館というからには、もっと品ぞろえに力を入れてもらいたいところです。

 

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↑ぐるっと中庭を囲むような、四合院造りになっています。

画になるので、写真を撮っている人多し。

 

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↑中庭は2カ所あり、こちらは奥の方。

 

中庭を囲んで、屋内には自習室やミーティングルームが配置されています。

 

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↑カフェスペース。私は飲食はしませんでしたが、ここで買ったドリンクを片手に散策したり、席でくつろいでいる人も多くいました。

 

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↑それぞれのミーティングルーム・自習室には、水金地火木土の名前がついています。

ホワイトボードやTVモニターが設置されたお部屋もありました。

 

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↑広い自習スペース。

 

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↑コンセントのある席。

 

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↑クッションのある席。昼寝しちゃいそうです…。

 

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↑茶室やシアターまであるそうな。2階にも行けますよ。

 

2階に上がりました。

 

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↑お昼はドリンクカウンターが開いていなかったけれど、夜には営業するのかな?

 

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↑このルーフトップ、良いですよね。周りの胡同の家の屋根が見渡せます。私の中ではこれぞ北京、という風景。

 

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↑2階から、中庭を見下ろした図。

 

このZ-Space、「自如」という文字を見て気付いたのですが、

なんと、自如(Ziroom)傘下の新たなコンセプトだったのですね。知りませんでした。

自如は、賃貸や民泊などを扱う、大手不動産プラットフォーム。胡同を舞台に、こんなに雰囲気の良いシェア空間をプロデュースできるとは、驚きました。そんなセンスがある企業だとは思っていなかったので(笑)。

 

自如がプロデュースしているので、宿泊できることにも納得です。

2階にお部屋がありますよ。

価格は公式サイトに掲載されています。

 

宿泊している人も、勉強している人もいるため、「静かにしましょう」という空気が流れていることもあり、

訪問者も全体的に静かで、穏やかな時間がゆっくり進んでいるような気がしました。

 

胡同に溶け込む、北京らしい空間で、思い思いにゆったり過ごせるZ-Space。

5Lmeetといい、ここといい、こういうアプローチはしばらく増えるのではないかと予想します。

まだまだ課題も多い気はしますが、胡同に面白いスポットが増えるのは嬉しいです。

 

私はどちらかというと、5Lmeetの方がよりバラエティに富んでいて好みでしたけどね(笑)。

 

Z-Space

住所:北京市東城区協作胡同40号

http://www.dianping.com/shop/103636224

公式サイト

z-inn.com

 

 

愛犬のエリザベスカラーがやっと取れた!美聯衆合動物医院にて

皮膚の治療のため、エリザベスカラーを着けていた愛犬ぽー。

 

minghuabj.hatenablog.com

 

そろそろ赤みも収まってきたし、外してもいいかな?と、再び動物病院へ。

 

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↑こういう動物病院に訪れました。

日本人の生活圏からは離れた南の方で、釣り池のある酷魚垂釣CLUB↓の近くです。

 

minghuabj.hatenablog.com

 

本当は動物病院を変えない方がいいのかもしれないのですが、引っ越して前回の動物病院↓ はそれほど近くなくなったのと、

minghuabj.hatenablog.com

 

まあいろいろあって、こちらの美聯衆合動物医院に連れてきてもらい、エリザベスカラーをつけることになりました。

なので、今回もこちらへ。


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病院内は想像以上に清潔できれいでした。モニターには、ペットフード会社のCMや、病院(ここはどうやら母体が大きな病院で、あちこちに分院があるようです)のCMが流れていました。

 

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↑人見知りで初対面の人にはなかなか気を許さない、頑固で臆病なぽー。暴れて獣医さんに迷惑をかけまくります💧(というか、一人は前回と同じ獣医さんなので初対面ではないのだけれど)

検査をするのに、抱っこされるのを嫌がって、獣医さん二人がかり。

看護士さんにも、「肝子小」(臆病、とかそういう意味)と言われました💧

もっと人懐こくはならないものでしょうか(笑)。性格なのかな?それとも私の育て方が悪いのだな、きっと(泣)。

でも、私にはべったり甘えてきます。そんなぽーが大好きです❤️(親バカ)

 

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↑検査結果を待つ間、こんなちっちゃなニャンコを発見。エサを与えられていたし、患者さんではないのかな?

私が近付くと、小さな声でニャーニャーと鳴き、小さな手を差し出してきます。か、可愛すぎる!

 

院内には他にも、足を怪我した大型犬や、ケージに入って点滴を打つ小型犬など、患者のワンニャンたちがいました。

皆、言葉を発せないから、痛みを上手く伝えられない。飼い主さんが気付いてあげられるかがすごく重要なんですよね。

治療に耐えてエラいぞー!皆頑張れー!

ぽーと暮らすようになって、犬や猫に対して以前より何倍も感情的になっています(笑)。

と、あまり他の犬や猫に気を取られているとぽーがすねるので、ほどほどに…。

 

検査結果が出て、だいぶ治っているので、エリザベスカラーを外してもらえました。

 

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↑ようやく視界が開けました(笑)。良かったねー!

 

ここの病院は、獣医さんもスタッフさんも皆さん親切でした。

まあ、場所が場所なので、外国人はなかなか来ないと思いますが…。

 

診察を終えて病院を出て、酷魚垂釣CLUBに向かって博大路を散歩することに。

途中で、でっかい変な入口を見つけました。

 

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↑何だ、この遺跡もどきのような入口は。


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↑公園でした。知らなかった!

広い北京、まだまだ知らないスポットが山ほどあるなぁ。

ペットは入園禁止と書いてありました。なので、入らず通り過ぎただけ。

 

とりあえず、エリザベスカラーが外せたので良かったです!

首元がすっきりしたみたいで、ぽーも嬉しそう♪

これからも健康で大きくなるんだよー🐶

 

 

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