【北京】ビビンパもチゲも!北京でおひとりさま韓国料理なら安定のBibigo
※本記事で紹介したBibigo 華貿購物中心店は閉店しました。頤堤港店は営業しています。(2019年2月追記)
私は韓国料理が大好きです。
北京で韓国料理が一人でも食べたくなった時の味方は、Bibigo(必品閣)🇰🇷🍴
韓国の大手食品メーカーCJ傘下で、北京市内に複数店舗あります。
サムギョプサルとか、大きい鍋とか、複数人で食べる料理が恋しくもなりますが、
最近おひとりさまご飯ばかりの私は、入りやすいお店優先です(笑)。
ビビンパを売りにしている、漢拿山や正一味などといった他のチェーン店も北京でよく見かけますが、
個人的にはあまりおいしかった印象がなくて、リピートはしていません。
それらのお店で食べたのは数年前で、今は分かりませんが…。
なので、おひとりさまで韓国料理が食べたい時は、やっぱりBibigo♪です。
大望路駅直結、華貿の地下1階にある華貿購物中心店へ。
SKPともつながっています。
飲食店が並んでいる細い通路の一角です。
↑外観。
↑店内はとてもカジュアルな雰囲気。一人でも入りやすいです。
↑食材イラストのポスターが可愛らしくてパチリ。
↑メニューの一部。チゲのページです。定食スタイル。
もちろんビビンパもあるし、サイドメニューもあり、わりと豊富な韓国料理メニューが揃います。
↑スンドゥブチゲ(58元)。貝がたっぷり入っています。
辛くてあつあつで、おいしい~♡ご飯が進みます。一人では十分なボリュームで、お腹いっぱいです。
ドリンクは、コロナビールにしました🍺
↑華貿地下1階のレストラン街、ここ2年くらいで半分以上のお店が入れ替わりました。
↑現在の華貿のレストランラインナップはこんな感じです。
そしてまた別の日、将台駅直結のショッピングモール・インディゴ(頤堤港)1階にある店舗にも行きました。
↑広場に面してレストランが数軒並んでいるうちの一つ。
↑エントランス。
あれ、なんだかシックなデザインです。
実はこのインディゴ店のBibigoは、他の店舗とコンセプトを変えた、高級ラインになっているそうなんです。
↑おかげで、おひとりさまではちょっと躊躇してしまう感じじゃないですか(笑)。
↑テーブルが、おひとりさま向きではありませんでした(笑)。
メニューも、華貿店とはちょっと違っていると思います。
↑まずは青島ビール(20元)。コロナを飲もうとしたら、メニューにありませんでした。
せっかくなら韓国ビールを置いたらいいのになぁ。
↑炭火豚肉石焼ビビンパ(58元)。スープと小皿はセットになっています。
そして、Bibigoのコチュジャンも!お好みでかけて食べます。
このビビンパ、おいしい~♡多いかな?と思ったのに、ばっちり平らげました~。
付け合わせの小皿、キムチも酢の物も、安心の味でパクパク。
この日もお腹いっぱいのおひとりさま韓国料理でした。
↑インディゴの広場から見渡した様子。1階の端っこはBlue Frogです。
4階にもCJのロゴが見えます。Twosome Coffeeという、CJグループのカフェが4階にあります。そういえば、地下1階にあるパン屋さんTous les JoursもCJだ。
おひとりさま韓国料理の味方Bibigo、またチゲやビビンパを欲した時はお世話になります♪
Bibigo 必品閣
華貿購物中心店 ※閉店
住所:北京市朝陽区建国路79号華貿購物中心B118A
http://www.dianping.com/shop/67515616
頤堤港店
住所:北京市朝陽区酒仙橋路18号頤堤港1階
http://www.dianping.com/shop/6142455