北京では、変な「の」付きのミルクティースタンドが流行中らしい…
北京のアートスポット、798芸術区。
日本にも進出している大人気の台湾ミルクティー専門店、貢茶(ゴンチャ)がありました。
たまに私も利用していたのですが、数日前、突然…
↑お店が変わっていました( ノД`)
ゴンチャ閉店から別のお店に変わるまで、1、2日の素早い工事でした。変わり身の早いこと…💧
あんなにブランド力のあるゴンチャを押しのけて、新しくオープンしたお店は、
…って、読めませんから!!
見慣れない漢字と、さらに、日本とは関係ないのに「の」を付けて日本っぽくしたいのか、遊び心なのかそれがウケると思っているのか分かりませんが…。フォントも変だし💧
中国では間違った日本語に遭遇することは珍しくはないものの、
店名や商品名に意味不明の「の」を付けるのが、私は嫌いなんです(笑)。
だから、このお店では絶対お金を落とさない!と、決めました。いくらおいしかったとしても(笑)。
でも、この「の」付きミルクティー店、悔しいことに(笑)北京で流行っているようなんです。
新しいお店が続々オープンしているんですよね。
↑「恋暖の初茶」という店名のお店。下に小さく「暖いこころ」と日本語で書いてあります。
メニューにも日本語が添えられていますが、どうも、ダメ(笑)。
写真は大望路にある金地中心の店舗です。将台のインディゴにもありました。
さらに、中国人女子に人気なのが「奈雪の茶」という店名のお店。本当に、意味分かりませんから!
まだ実物を見ていませんが、西単大悦城から始まって、店舗増殖中です。
人気が出るということは、おいしいのでしょうけれど、
商品のクオリティに力を入れられるのであれば、なぜ日本語のチェックができないのでしょう…。
と、私からするととっても不思議な現象ですが、こういうのが流行ってしまうのですね💧
そんなおもしろ~中国、まだまだ目が離せません(笑)。
恋暖の初茶
http://www.dianping.com/shop/43607290
奈雪の茶
http://www.dianping.com/shop/95372984