元・ふわふわ北京日和

約6年半中国で働き、2019年4月に本帰国。北京で出会った愛犬ぽー(トイプードル×ビションフリーゼ)が相棒★中国暮らしを懐かしみつつ、日本にいながら日々思うことを。

C-POPに興味のなかった私が、中国在住中にハマった7曲

私は中国に住んでいる間、せっかく中国にいるんだし!と、中国ドラマや映画をちょこちょこ観ていました。中国語学習としてとっても良いツールにもなるし、面白い作品たくさんあるし。

ただ、C-POPにはなかなか興味が持てなかったんですよね…。好きだと思える歌や歌手にあまり出会えませんでした。

さらに、中国語発音で重要な四声が、歌になると関係なくなるじゃないですか。だから、ドラマや映画などよりも、中国語の勉強にならないと勝手に思い込んでしまっていて。

(今となっては、そんなこと気にせずにいろいろ聴けばよかったのに、とも思いますが(笑))

 

そんな、中国に何年も住んでいたのに全く詳しくなれなかった中国語の音楽シーンですが、

わずかながら、とても気に入った曲があります。

C-POPに詳しくない、単に気に入ったという個人の趣味で下記に挙げてみます。

どれも新しくはないです。古いし、今更これかい!とツッコみたくもなりますが(笑)。それでも日本では知らない人もたくさんいると思うので、ぜひ聴いてみてください★

繰り返しになりますが、「C-POPのおすすめ曲を厳選!」というわけではなくて、あくまでも“私の好きな曲”という超個人的な趣味なのであしからず。そのような観点で語れる資格はないので(笑)。C-POPに詳しい方はたくさんいらっしゃるし、他の方のブログやネット記事でたくさん情報収集できますよ。

 

 

1、曲婉婷『我的歌声里』

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↑こちらは収録アルバム。(Amazonにリンクします)

 

この歌、たぶん中国人なら誰でも知っているのではないでしょうか。私が中国に来たばかりの2012年から2013年頃、街中で本当によくかかっていました。ローカルな食堂みたいなお店でもかかっていたのを覚えています。この頃中国にいた人はきっと知っていますよね、この歌。

曲婉婷(チュー・ワンティン)はハルピン出身のシンガーソングライター。カナダでもメジャーデビューを果たし、英語曲も多く発表しています。ちょっとスモーキーな感じもまとった歌声が素敵。

彼女の他の曲も聴いてみたけれど、私はやっぱりこの『我的歌声里』が一番好き。こういう歌を聴くと、中国語って美しいなぁ、と思います。

その他で印象に残っている彼女の歌は、『愛的勇気』。ドラマ『離婚律師』のエンディングテーマ曲になっていて、このドラマにハマっていたからなんですけどね。

 

2、那英『黙』

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映画『何以笙簫黙』の主題歌としても有名な、那英(ナー・イン)の歌う『黙』。正直、映画は全っ然面白くなかったのですが(笑)、私にとってはこの歌に出会えたことが何よりの収穫でした。

ちなみにこの『何以笙簫黙』は、ドラマ版が『マイ・サンシャイン~何以笙簫黙~』の邦題で日本でもリリースされ、こちらは華流ドラマファンに大人気ですよね。

ドラマ版も観ましたが、私はあまり好きじゃなかったです(笑)。唐嫣(ティファニー・タン)演じる主人公に全く共感できなくて、苦手でした(笑)。(好きな方すみません)

ドラマ版よりも、映画版がさらにひどくて(-_-;)ドラマを観ていなければなんのこっちゃ、なストーリー。

 

そんな、酷評したくなる映画とは裏腹に、那英の歌う『黙』が素晴らしすぎてびっくりしました。サビの高音が本当に美しいです。

那英は中国でも有名なベテラン女性歌手。『黙』のMVでは、2番から本人が登場しています。

MVには映画のシーンがふんだんに使われていて、出演者の黄暁明(ホアン・シャオミン)、楊冪(ヤン・ミー)、アンジェラベイビーも出てきますね。

 

3、朴樹『平凡之路』

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シンガーソングライター朴樹(プー・シュー)の『平凡之路』。この歌を知ったのは、もちろん映画『いつか、また』のエンディングテーマになっていたからです。

minghuabj.hatenablog.com

映画もこの歌も大好き!

好きになりすぎて、映画を観た後しばらくは、YouTubeでこの『平凡之路』のMVをひたすら繰り返して観ていました(笑)。

このMVも良いんですよね~。映画の世界そのまんま。最後に、映画の主役2人、馮紹峰(ウィリアム・フォン)、陳栢霖(チェン・ボーリン)の後ろ姿がチラッと出てきます。

 

4、汪峰『春天里』

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古くてすみませんね~(^-^; 汪峰(ワン・フォン)は中国を代表するロック歌手の一人で、奥様は国際的女優の章子怡チャン・ツィイー)。この『春天里』は2009年発表の歌です。それにいてもこのMV、相当古い映像ですね💦

私が上海に来てすぐ、中国語学校に通っていた時のこと。中国人の若い女性の先生に「好きな音楽は?」と聞かれ、「ロックが好きです」と言ったら、「汪峰という歌手が良いから聴いてみて」と教えてくれて。そこで初めて汪峰を知りました。

何曲か聴いた中で私が一番好きなのが、この『春天里』です。声を枯らしながら歌うサビが良い。なんだか泥臭さを感じるのも、良い。歌詞の意味もぜひかみしめたい一曲です。泥臭いけれど。

汪峰は北京出身で、この歌もMVも北京っぽさが全開です。私も、上海で聞くよりも北京に引越してからの方が、心に響くようになりました。

そして、どハマりしたドラマ『北京愛情故事』の中で、汪峰の歌が何曲も使われていたので、それも間違いなく影響しています(笑)。

 

5、汪峰『怒放的生命』

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汪峰でもう一曲。こちらはさらに古い、2005年発表の『怒放的生命』です。これも中国人なら誰でも知っているくらいの有名な歌。これも、サビの盛り上がりが良いです。

それにしても、このMVも相当古いですね。カラオケバージョンか(笑)。

そういえば、ドラマ『創業時代』で、アプリのテスト版が成功した時に、主役を演じる黄軒(ホアン・シュアン)が嬉しさのあまりいきなりこの歌のサビを歌い出す、というシーンがありました。本当に、多くの国民に勇気を与えた歌なんだな。

 

6、海亀先生『瑪卡瑞納』

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今回紹介する中では一番知名度が低いです。中国のロックバンド、海亀先生。

しかし、中国のインディーズロック界では知られた存在で、中国全土の主要なライブハウスを回ってツアーをしたり、野外フェスに登場したりしています。私は北京のライブハウスで演奏しているのをちょっと聴いたことがあります。

一番好きな歌が、この『瑪卡瑞納』。なんだか不思議な曲、そして癖になるノリ。好きで何度も繰り返して聴きました。

他の曲は、個人的にイマイチピンとこなかったのが惜しいです。また面白い曲作ってほしい。

 

7、周傑倫『七里香』

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最後であえてのジェイ・チョウ。私が今さら紹介するまでもない、中華圏の大スターですよね。日本にもファンが多いかと思います。

私はジェイ・チョウの名前は知っていたものの、歌はほとんど聴いたことがありませんでした。

ある日、北京の某台湾ミルクティーショップでBGMとしてかかっていた歌が、とても良いなと気になって。それがこの、『七里香』という歌でした。

って、この歌が発表されたのは2004年なんですね…。どうりで、MVのジェイ・チョウが若すぎるわけですね( ´艸`)

ジェイ・チョウの他の歌はあまり聴いていません。しかしこの『七里香』は、なんというか別格。詩もサビのメロディも美しくて素敵です。

 

以上、C-POPを語れない私が(笑)、個人的に好きな7曲を挙げてみました。

今はネットを使えば、いつでも中国の歌に触れることができるので、せっかく中国語も分かるようになったことだし、引き続きお気に入りを発掘していけたらなと思っています。