元・ふわふわ北京日和

北京住み→日本に本帰国。現在は中国に関係あったりなかったりの気ままなブログ。

【奈良】橿原神宮近くの由緒あるお寺 久米寺(橿原市・御朱印)

橿原に用事があったので、せっかくならと御朱印巡り。

近鉄南大阪線橿原神宮前駅で降ります🚃

 

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橿原神宮前駅。駅舎がレトロな形です。私以外にも駅の写真を撮っている人がいました。

 

橿原といえば橿原神宮ですが、以前訪れたことがあるので、今回は行かず。

でも、前回行ったのは御朱印集めを始める前だったので、御朱印をいただきにまた行きたいなぁ。

minghuabj.hatenablog.com

 

今回の目的地は、その橿原神宮のすぐそばにあるお寺、久米寺(くめでら)です。

駅から徒歩5、6分ですが、駅からの道が分かりにくくて、スマホの地図を見ながらたどり着きました。

 

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↑こちらです。山門の左側は駐車場になっており、数台停められるようです。

 

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真言宗御室派のお寺で、仁和寺別院です。

 

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↑ご由緒と沿革。なにげに、下の「植物は折らずに眺めましょう」にクスッとなってしまいました(´・ω・`)

久米寺は、推古天皇勅願所で、聖徳太子の弟である来目皇子(くめのみこ・くめのおうじ)の創建と伝えられています。

来目皇子が幼少の頃眼病を患い両目を失明しましたが、聖徳太子のお告げにより薬師如来に祈願したところ平癒したと言われています。これにより皇子は、自らを来目皇子と称したということです。創建のきっかけは、推古天皇の眼病全快のお礼だったと言われ、本尊の薬師如来は、眼病に効くと言われました。

(かしはら探訪ナビ「橿原市/久米寺」より)

御本尊は薬師如来。眼病平癒のご利益があるといわれています。

また、弘法大師空海ともゆかりがあります。

 

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↑山門をくぐって、境内へ。

 

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↑山門をくぐってすぐの所に、大塔礎石。かつてはここに塔が立っていたのですね。昔はもっと大きな寺院だったのでしょうか。

 

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↑大塔礎石、大きな石が残っています。奥には、多宝塔が見えます。

 

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↑多宝塔、重要文化財です。京都の仁和寺から移建されたものだそう👀

(参考:かしはら探訪ナビ「橿原市/久米寺」)

 

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↑近づいてみました。立派です。細かい造りなど、ずっと見ていても飽きません。

 

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↑本堂。こちらでお参りします。

 

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↑この奥には、本尊の薬師如来さま。内部は撮影禁止です。私は拝観していませんが、有料で中を拝観できるようです。 

写真右側に寺務所があり、参拝後にこちらで御朱印をいただきました。

 

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↑「なでましょう」とあったので、他に参拝客もいなかったし、なでさせてもらいましたm(_ _)m願いを聞いていただけたかしら。

 

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↑こちらは、久米仙人像。

久米仙人も、久米寺を知るには欠かせない人物です。

久米仙人伝説というものがあるらしく、仙術で空を飛べるようになった久米仙人は、ある日飛行中に、川で美しい女性が洗濯しているのを発見。その女性のふくらはぎに見とれ、力を失い、墜落してしまったという、なんとも人間味のあるユーモラスな伝説です( ´艸`)

また、久米寺は久米仙人が創建したという説もあるようです。

(参考:かしはら探訪ナビ「橿原市/久米寺」、久米寺 - Wikipedia

 

この久米仙人像の下に、何ともユニークなものを発見。

 

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↑カワラケ割り、とあります。初めて見ました、面白~い!

願い事をカワラケに書き、それを割ると願いが成就するんですって☆彡 右に「招一切福」、左に「除一切悪」の立て札があり、福を招く願い事については「招一切福」立て札の前、悪い事柄を除く願い事については「除一切悪」立て札前で割ります。

周りには、これまでに割られたカワラケの破片がたくさん!多くの人がここで割っていったんだなぁ。

 

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↑金色に輝く、まばゆい大日如来坐像。隣には小さく、薬師、観音、大日、といらっしゃいます。

 

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観音堂

 

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阿弥陀堂と、弘法大師御誕生千二百年記念の石碑。

 

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阿弥陀堂に、どーんとくつろく猫さまが。近づいても逃げないし、阿弥陀堂の警備をしているのかニャ?🐱

 

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薬師如来の石。石に梵字が書かれています。

 

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弘法大師の石。こちらの石にも梵字が刻まれています。

 

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↑大師堂。もう紅葉はほとんど落葉してしまっていましたが、見頃はもっと綺麗だっただろうな。

 

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↑修行大師像。

 

参拝と境内散策を終え、御朱印をいただきました。

 

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↑大和七福八宝にも含まれています。久米寺は寿老人。

  

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↑御本尊の薬師如来さまの御朱印をいただきました。西国四十九薬師霊場の第七番札所でもあります。

他にもいくつかの霊場の札所になっています。

 

久米寺あじさいも有名みたいで、境内にあじさい園もありますが、今はもちろん時期ではないのでそちらには足を踏み入れず。

あじさいの季節はまた、違った光景が見られるでしょうね。

 

橿原神宮があまりにも大きくて有名で、久米寺のことは知らなかったのですが、御朱印をきっかけに由緒あるお寺と出会うことができて、また嬉しい参拝となりました(*^-^*)

 

 

久米寺

住所:奈良県橿原市久米町502

www.city.kashihara.nara.jp