【和歌山】和歌山城内に鎮座する、和歌山縣護國神社(和歌山市・御朱印)
まずは、和歌山城の敷地内に鎮座する、和歌山縣護國神社へ伺いました⛩
JR和歌山駅からバスで向かったのですが、バス停「市役所前」で降りていれば、大きな鳥居をくぐっていくことができたのに、私は通り過ぎて「県庁前」で降りてしまって。近代美術館の向かいの不明門から駐車場に入り、「←護國神社」の表示が見えたので、上りました。
和歌山城には昨年一度訪れたのですが、その時はまだ御朱印集めを始めていなかったし、天守閣に登って満足して、見学を終えたのでした。広い敷地内には護國神社の他、動物園や庭園など見所があるので、またじっくり散策したいものです。
↑ちょっと上った所に、ありました。
護國神社とは、国家のために殉難した人の霊を祀る神社。全国にあり、この和歌山縣護國神社は、「明治戊辰の役以降、大東亜戦争に至る迄の国難に殉じられた本県出身の神霊36,669柱命」が御祭神となっています。
(参考:和歌山縣護國神社御由緒書き)
↑手前の石碑は天皇皇后両陛下御親拝記念碑。昭和37年、昭和天皇、皇后両陛下が親拝されたそうです。
その向こうに見える社殿で、参拝しました。
↑鎮魂碑。他にいくつもの碑が並んでいました。
御朱印をいただきました。
↑現在はコロナのため、書置きのみ拝受できます。
護国神社をしっかり参拝するのは、実は初めてのような気がします。子どもの頃、地元の護国神社の前はよく通ったけれど、中で参拝はした記憶がなくて💦
戦没者が祀られているという、他の神社とは異なる特徴や意味を持つため、参拝する時もなんだか気持ちが違いました。
他県の護国神社にも足を運んでみたいです。
和歌山縣護國神社