可愛いコラボドリンク
ワトソンズのソーダ水。
よく見ると、ペンギンが!
↑Chocoolateとのコラボだ!
Chocoolateのキャラクターであるペンギンが、ワトソンズのソーダ水を持っています。可愛い♡
Chocoolateは、他のキャラクターとのコラボが得意と書いたばかりでしたが、
コラボは店舗だけじゃなかったんですね♪
そして先週、コスタコーヒーでコーヒーを買ったらエビアンがもらえるというキャンペーンをやっていました。上海で。
北京では見ていませんが、やっているのかな?
↑↓ディズニーツムツム!
これも可愛い~♡
こういう限定の可愛い物に弱いです…。
もう一つ、ローカルスーパーの京客隆で、チェリーコーラを発見!
飲んでみたかった!ので、買いました。
これもちゃんと、あるんです。
↑どーん。"史上最強の投資家"と言われるウォーレン・バフェットが!
中国語で沃伦・巴菲特(wòlún bāfēitè)になるのか…。
ちなみに、チェリーコーラは、予想通りとても甘かったです~。
とりとめがなさすぎますが、こういう感じで日々小さな可愛いもの、探してます(笑)。
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【北京】シナモンロールがヒット、小さくてアットホームなパン屋さん~面包会有的
前回の記事のIchidoに続いてパン屋ネタです(汗)。
家の近所に確か昨年、小さなベーカリーができました。
↑店名は「面包会有的」(mianbao hui you de)、英語で“There will be bread”。
パン屋なのに、「パンはきっとある。」面白い名前ですね♪
すぐそばに、定番人気のカフェ&ベーカリーComptoirs de Franceがあるというのに、なかなか強気のロケーションです。
この並びはステーキレストランO'steakやベトナム料理Pho la la、向かいにスーパーのエイプリルグルメがあります。
北京クラフトビールの王道Great Leap Brewingや、外国人にも人気の北京ダック店・京尊烤鴨店も徒歩圏内。
駅から遠いのがネックですが、在住外国人でそこそこにぎわっているエリアです。
このお店、元はネットでの販売しかしていなかったそうで、隠れ人気を誇っていたとのことですが、
満を持して、実店舗を構えることになったそうです。
↑とても小さいお店で、感じの良い店員さんが迎えてくれます。
席は少ないけれど、コーヒー片手にイートインもできます。
パンの形のクッションがあって可愛いです。
↑パンの品数は多くありません。
そして、夕方にもなると、結構売り切れています。
↑おそらく、同店の一番人気だと思われるシナモンロール(22元)。
安くはないものの、私もつられて(?)買ってみました。
本当は私、シナモンをあまり好んでは食べないのですが、
なぜかここのは食べてみたくなりました。
確かに、このシナモンロールはアリかも!
シナモンが苦手なことなんて忘れて食べちゃいました。生地もふわふわ。これならまた食べたい。
他に、ミルク食パンや、写真はないけれどチョコクッキー(3個10元)などを試してみました。
うーん、おいしいのはおいしいけれど、特筆するほどでは…というのが個人的な感想。
お値段も安くはないし、しょっちゅうリピートはしないかな~と。
しかし、この温かみのあるアットホームな感じ(店員さんの応対はとても良い)や、
ちょっとひねったデザインなどには好感が持てます。
ヘビロテはしないものの、たまにシナモンロールや新商品を求めて、訪れるかも?しれません。
面包会有的 There will be bread
住所:北京市朝陽区幸福村中路傑座大厦底商
http://www.dianping.com/shop/72450377
【北京】日本のパンに近い、安心感あるベーカリー~Ichido
北京の難点の一つは、おいしいパン屋さんが少ないこと。
スイーツもそうなんだけれど、
もっと日常的にパンが食べたいパン大好きの私は、「おいしいパン屋さんがもっとあればなぁー」と思ってしまいます。
今のところ、私が北京で認めた(何サマ?(笑))ベーカリーは2つだけ。
Paris Baguetteと、Ichidoです。
(ホテルベーカリーや、レストランで出てくるパンは除いて…)
Paris Baguetteと同じく韓国系のTous les Joursも悪くはないのですが、ちょっと何かが違う。85℃やBread Talkもまあまあだけど、どこかが惜しい。
あとは、台湾系のお店も増えてきているものの、あのやたらとパンのサイズが大きいのが苦手で。
Comptoirs de Franceとか、Baker&Spiceとか、おいしいパンを売るお店があるにはあるけれど、これらは欧米系というか、日本のパン屋さんとはやっぱりちょっと違う気がするんですよね。
って、注文多くてすみません(汗)。
ちなみに、上海には北京と比べ物にならないくらい、おいしいパン屋さんがたくさんあるんですけどね。
なぜ、北京には来ない(泣)。
さて、久しぶりにIchidoへ。
東大橋のアートなおしゃれショッピングモール、芳草地の中です。
モールにはホテルエクラ北京が隣接しています。
↑芳草地ショッピングモール。他のモールとは一線を画していて、ちょっと高級感があります。
↑地下2階にあるIchido。
Ichidoは、上海ではおなじみのベーカリー。
私は上海在住時、朝出勤途中にちょうどIchidoがあって、
毎朝のようにIchidoに立ち寄って、パンを1個買って出社して食べていたのでした(笑)。
上海には、路面店、モール内、駅構内など、たくさん店舗がありますが、
北京には現在、この1店舗だけみたいです。
もっと北京にも増やしてほしい!
Ichidoのパンが日本のパンの味に近いのは、
このIchido、日本人の技術指導を受けているからだそうです。
↑デニッシュ類も。
↑お好み焼きパンもある。
↑ドーナツも!
私、この普通~の、砂糖をまぶした昔ながらのドーナツが大好きなんです。
求めているのは、北京で店舗を増やしているダンキンドーナツじゃないんです!(笑)
↑サンドイッチも。一番右の、肉松(でんぶ)サンドは、中国ということでご愛敬…(笑)。
↑ロールケーキがたくさん。他のケーキも数種類あります。
以前、ショートケーキを食べましたが普通においしかったです。
↑ロールケーキ(22元)、ドーナツ(12元)、農場プリン(15元)を購入。
ロールケーキは、クリームが甘ったるすぎないのが嬉しい。
プリンは卵の味がしっかりしています。
そして、このドーナツが食べたかった。12元は高い気もするけれど良いんです。
Ichidoくらいのクオリティのパン屋さんが増えてくれたら、だいぶ嬉しいのになぁ~。
首を長~くして待ってます。
Ichido 宜芝多
住所:北京市朝陽区東大橋路9号僑福芳草地購物中心LG2階
宜芝多(侨福芳草地购物中心店)电话,地址,营业时间(图)-北京美食-大众点评网
シートリップ特典★上海虹橋空港のセキュリティチェックで特別ゲート利用
このところ、よく上海に行っています。
飛行機はシートリップ(Ctrip、中国語名:携程)の中国サイトかアプリで予約します。
搭乗の前日、シートリップからショートメールが来ました。
↑上海虹橋空港T2にてセキュリティチェックの際、速く通れるゲートを利用できる権利をもらえたようです。
29番ゲート(開放時間は8:00~20:00)に行けばいいのだな。
というか、予約時にはこの特典、記載されていなかったと思います。
搭乗の当日にも再度来ました。
↑虹橋空港のセキュリティチェックにて、お越しをお待ちしております。
番号は〇〇〇、QRコードのリンク先、位置は29番ゲート、とのこと。
せっかくなので使ってみました。
T2のセキュリティチェック時に、29番ゲートを探します。
端の方に、シートリップ専用の29番ゲートがありました。
係員がいるので、さっきのショートメールからQRコードを提示し、スキャンしてもらいます。
↑この画面。
そして、並びます。
…え!
せっかく早く通過できると思ったら、
私と同じように、シートリップ特典を受ける人たちが当然他にもいて、
そのシートリップ特典の人たちが結局列を作って並んでいるのです。
結果、並んで待つことになり、全然早くない(笑)!
むしろ、他の一般ゲートの方が、進みが早いんですけど~。トホホ~。
というわけで、今回は別に使っても恩恵を受けた感じは全然しなかったのですが、
もし、他の一般ゲートがもっと混んでいる時であれば、
このシートリップ特典は有効でしょうね。
というか、空港に専用ゲート作れちゃうなんて、シートリップの力はすごいですな。
さて、今回乗ったのはアモイ(厦門)航空。
搭乗時に、「無料です」と雑誌を配っていたのでもらいました。
↑ブックスタンドやコンビニでよく売られている、週刊の「精品購物指南」。
ファッションや美容、飲食、芸能、タウン情報などの記事が掲載されています。
以前の仕事で、この編集をしている中国人女性と知り合ったなぁ、なんて思い出す。
ネット社会の中国で、紙媒体の編集をしている人たちは、やっぱり流行を追いかけることが好きな若い女性が大半。一見普通の女の子たちだけど、できあがった成果物を見ると「あー、あの子が書いたんだなー」なんて感心しながら見ていました(笑)。
↑八喜のアイス月餅の広告を発見!ハーゲンダッツに対抗か!?ちょっと気になります(笑)。
↑どーん、北京の有名日本料理店「蔵善」が広告で出ていました。インパクトあります(笑)。
というかこれは、蔵善ではなく、蔵善が店を構えている好運街(ラッキーストリート)の広告ですな。
小林料理長の説明は、「北京の日本料理界で30年にわたり活躍する、"北京日本料理の生き字引"」!さすがです。
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【北京】あつあつスープたっぷりの湯包、とはちょっと遠い!?~尚香蟹黄湯包
先日、久しぶりに后海付近をぶらぶらしていたら。
湯包のお店がにぎわっているのを発見!
↑いつも人がいっぱいの、銀錠橋付近にあります。
湯包(タンバオ)は、小籠包を大きくしたような見た目で、
中にはたっぷりのスープやひき肉が入っています。
そのまま食べると、もちろんスープがこぼれて大変なことになるので、
普通は、スープを吸えるようにストローを付けて出します。
中国では、上海をはじめ南の方でよく食べられているようです。
この湯包、私は上海在住時にその存在を知り、
元々小籠包大好きだし、それの大きいバージョンとはなんだなんだ?と興味津々で
食べてみたことを思い出します~。
↑「蟹黄」湯包と書いてあります。カニみそ入りってことかな?
↑「神奇的包子」。いやいやいや(笑)。
1個20元です。カニみそ入りだから?包子1個にしてはかなり高い方です。
そういえば私、上海では、このようにテイクアウトだけの湯包屋さんって見たことありません。
もしかしたらあるかもしれませんが。
大抵のお店は、店内で食べれるようになっていましたし。
なので、湯包をテイクアウトなんて初めて。
↑来ました、蟹黄湯包(20元)。ストロー付き。
で、感想はと言いますと…。
上海の湯包には、残念ながら及びません~(泣)。
スープの量は少ないし、カニみそも入っているのか分からないくらい、ちょこっと。
これで20元は、ちょっとないなぁ~。
そして、テイクアウト用にこうやって箱にのせて出てくるし、道具はストローオンリーで、食べにくくて仕方ないです(笑)。
やっぱり湯包は、座って食べる方が良いな~。
小籠包系はやっぱり、上海や台湾など南の方で食べるのが総じておいしいと思います。
北京にももちろん、鼎泰豊(ディンタイフォン)などあることはありますけどね。
北京でおいしい小籠包(そして個人的には+湯包と焼き小籠包も!)、どこかにあるかな?
尚香蟹黄湯包(北京后海酒吧一条街店)
住所:北京市西城区煙袋斜街83号
【北京】牛スープで牛肉しゃぶしゃぶ♪ 三公潮汕鮮牛肉火鍋
家の近くにあり、その存在は知っていたものの、
なーんだか魅力が分からなくて、訪れることがなかった火鍋のお店…。
↑夜に撮ったらますます分かりませんね(笑)。
その牛肉火鍋のお店に、ついに足を踏み入れてみました。
↑外から見ていた印象より全然小ぎれいだった!
そして、壁の向こうにも席があります。なんと個室まであった。
遅めの時間に行った時、店員さんに営業時間を聞いたら、
「深夜2時までやっています」とニコニコ言われました(驚)!
↑お店に入ってすぐ、肉切り場が!ワイルドです。
牛肉火鍋という名前を聞いたことはあったけれど、いまさら初挑戦。
周りのテーブルを覗くと、あれ、スープの色が薄い!
メニューを見ても、全然辛そうじゃない!
…そう、こっちは勝手に、火鍋と名前につくものは、辛い鍋なのだと思い込んでいたのです。
しかし、辛くなくても鍋は「火鍋」なのですな、中国では。
そういえば、日本の鍋だって、中国語メニューにすると〇〇火鍋ってなりますもんね。
今まで辛くて赤い火鍋ばかり食べていたから、「火」鍋は辛いと思ってしまっていたのです。ハハハ~。
初心者丸出しでよく分からないまま、スープと具材を頼んでみました。
注文したら早速、セルフでタレを取りに。
↑タレや薬味、調味料を自分の好みで取ります。
私は決まってゴマダレ+葱。
そして麻油があったのでひとかけ。麻油好きなんです、辛いけれど。
って、私のブレンドタレ、中国人からしたら邪道なんだろうな(汗)。
火鍋好きの中国人で、すっごくおいしくタレをブレンドする人たまにいるんですけど、自分では再現できない!
↑メニューの裏表紙に書いてあった、肉の部位図鑑。
なんか、牛舌(牛タン)以外、私が知っている名前と全然違うんだけど…なんだなんだ?
焼肉屋とかスーパーで見かける名前ではないぞ。
↑とりあえず、燕京ビール(鮮啤8元)。グラスがちょっとおしゃれ(笑)。
「ビンダ」(冷たいの)と言わないと、常温が出てきます。
↑初回、よく分からないまま「骨汤」スープを選んでみた。38元。
牛骨で取ったスープ。これ、おいしいー!
そして、2回目の訪問時は、「清汤」スープ(19元)を選んでみたのですが、
値段が2倍も違うのに、味の違いがよくわからなくて、結局どっちもおいしい(笑)。
そしてどちらも、スープにはデフォルトでトウモロコシ、冬瓜、セロリが入っています。
↑ほうれん草、きのこ盛り合わせ、凍豆腐。
凍豆腐は、高野豆腐に似ています。
↑揚げ腐竹。腐竹は中国の湯葉みたいな感じ。
揚げたの初めて見ました。結構なインパクト(笑)。
そして、お肉!
って、お肉が一番先に出てきたけどね。
注文して即、先ほどの写真の肉切り場で切ってくれているみたいです。
↑吊龙伴。札には「10~12秒しゃぶしゃぶする」と書いてあります。
↑2回目は、嫩肉にしてみました。
名前の通り柔らかくて、私はこっちが好き。
(「嫩」(nen)は柔らかいという意味)
具材が揃い、早速しゃぶしゃぶ。
上の写真にある通り、この鍋、見慣れないざるのようなものがついてきました。
使い方がよく分からず、たまにざるに乗せてしゃぶしゃぶしてみたり(笑)していたのですが。
後で調べてみると、肉を一気にざるの上でしゃぶしゃぶして、
色が変わってきたら、ざるをあげて鍋の縁に引っ掛けて、自分のペースで食べる。
というのが、正しい食べ方のようです。
初めてで若干戸惑ったものの、
牛のスープでカットしたばかりの牛肉をしゃぶしゃぶ、なかなかイケます!
変な味ついてないし、辛くもなくて優しい味。
わりと日本人の味覚にも合うんじゃないかな?
そして、店員さんの愛想も接客態度も結構良いことも手伝って(?)、
初回訪問時に気に入ってしまい、それから何度もリピートしています(笑)。
(それなのに、正しい食べ方を知らなかったという(笑))
中国の鍋は辛い、と思い込んでいる人、
牛肉火鍋はアリですよ!
あ、名前の「潮汕」とは、広東省にある地域の名前。
南方の火鍋スタイル、北方の羊肉しゃぶしゃぶとは違って面白いですね。
うーん、広い中国、まだまだ未知の食べ物が山ほどあります。
食べられる中国の料理が一つ増えました(笑)。
三公潮汕鮮牛肉火鍋
住所:北京市朝陽区工人体育場北路世茂工三13号院1号楼底商
三公潮汕鲜牛肉火锅电话,地址,营业时间(图)-北京美食-大众点评网
香港アパレルのChocoolate、セーラームーンとコラボ中★
北京でも上海でもよく見かけるアパレルショップ、Chocoolate。
Chocolateではなく、Chocoolateです。
しかし、読み方が分かりません。
チョコレートで良いのだろうか。チョクーレイト?
北京では三里屯太古里やインディゴ(頤堤港)など、
ショッピングモールに入っているのをよく見かけます。
調べてみたところ、香港のブランドとのことです。
最近、インディゴにある店舗の前を通りがかったら。
↑!!!!
セーラームーンとコラボしているではないですか。
↑Tシャツが数種類。
買わないのに、写真ばかり撮るのは気が引けるので遠慮しましたが、
他に何種類もデザイン・アイテムがありましたよ。
このChocoolate、古今東西の人気キャラクターやブランドなどとのコラボが得意みたいです。
私の記憶にあるだけでも、
トイストーリー、ミニオンズ、スヌーピー、LINEなどとのコラボ商品を販売していました。
HPによると、なんと
ドラゴンボールZ、アラレちゃん、聖闘士星矢ほか日本の人気キャラともコラボ歴が。
COLLABORATION - :CHOCOOLATE Official Website
コラボ商品は期間限定らしく、すぐ切り替わる印象があったのですが、
上記サイトによると、なんと月替わりっぽい!
セーラームーンは9月のテーマ、ということなんですね。
毎月世界各地の人気キャラとコラボするなんて、Chocoolate恐るべし。
1カ月間しか店頭に並ばないので、好きな人には限定感がたまりませんね。
私はセーラームーンTシャツは買いませんが、
子どもの頃流行ってハマっていた少女(笑)の一人でしたので、
まさかこんなところで出会えるとは、とびっくりです。
このChocoolateは、日本未上陸のようです。
アパレルでもコスメでも、飲食でも、
中国で、日本にない世界のブランドに出会えることって実は多くて、
そういう時って結構嬉しかったりします(笑)。
これからどんなコラボを見せてくれるのかな?
買う、買わないは抜きにして(笑)、今後も楽しみです。
Chocoolate
公式HP::CHOCOOLATE Official Website | :CHOCOOLATE 官方網站| www.chocoolate.hk
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