【北京】隈研吾さん設計のザ・オポジットハウス。一番大きなお部屋「The Penthouse」にお邪魔しました
先日、三里屯のデザイナーズホテル、ザ・オポジットハウスでイベントに参加したことを記事にしました。
このホテルは、著名な日本人建築家である、隈研吾さんが設計を手がけたことでも有名です。
北京随一の洗練されたホテルで、国内外の有名人もたびたび訪れているそう。
宿泊した海外スターや日本の芸能人の名前をホテルの人から聞いたことがあり、一般人の私はそれだけでテンションが上がりました(笑)。
そのオポジットハウス、「The Penthouse」という名前が付けられた一番大きなお部屋があります。
このお部屋にて行われたイベントにお呼ばれする機会があり、自分では絶対泊まれない高級ルームに潜入することができました。
お部屋が良いのにあまり良い写真が撮れていませんが、雰囲気だけでも!
↑木をうまく使ったこの感じ。ホテル全体が木を大事にした造りになっていて、この質感が共有されている気がします。ギラギラしていなくて中国感が薄いのにも癒されます(笑)。
2フロア構成になっていて、とっても広い。こういう所で一日ゆったりできたらいいなぁ~。
↑この時は、お部屋の中でディナー。特別にセッティングされていました。
↑このお部屋、ルーフトップのこんなに広いテラスがついているのです。
三里屯の真ん中でここを貸切できるなんて、素晴らしい。
この日のディナーは、ホテルのレストラン・京雅堂から。
京雅堂にも何度か訪れたことがあり、北京ダックも点心も、本当においしくて大好きです♡
京雅堂の李冬シェフはよくメディアにも取り上げられているダンディなお方。この日も挨拶できました。
↑この甘いトマトは何度でも食べたくなっちゃいます。
↑海老餃子、普通の点心メニューにもありますが、この日はこうやって出てきました。
↑もちろん京雅堂の北京ダックも♡ここの北京ダックを初めて食べた時、他のお店とは全然違って、おいしすぎてびっくりしたのを覚えていて、それ以来のファンです。それほど北京ダックをいろんなお店で食べたわけではなのですが、私の中では京雅堂が一番。
その他にも何品かいただきました。
京雅堂のお料理をお部屋で食べられるなんて、贅沢です。
このお部屋、HPによると、一泊40000元とありました(!!!)。
HPの写真の方が雰囲気が伝わると思いますので、下にリンクを貼っておきます。
絶対、庶民の私が泊まることはないですが(笑)、
お邪魔できただけでもとっても良い思い出になっているので、紹介させていただきました。
ザ・オポジットハウス
The Opposite House 瑜舍
住所:北京市朝陽区三里屯路11号三里屯太古里北区